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株式会社ナリス化粧品(本社:大阪市福島区 代表取締役社長:村岡弘義)は、1999年から日本生活協同組合連合会で販売しているエイジングケア※1化粧品の「フリーリア」から、秋冬の乾燥が気になる季節に対応する薬用美容液とクリームをリニューアルして11月1日に新発売します。
「フリーリア」は、基本のスキンケア5品を9月1日にリニューアルしましたが、今回、2品のスペシャルアイテムを追加投入。今年は、コープ化粧品が誕生から45周年を迎える年であり、その節目に合わせ、コープ化粧品の中でもメインシリーズである「フリーリア」を強化。更に使用者の満足度向上を目指します。 ※1 年齢に応じた化粧品によるお手入れ。
シワ改善と美白※2、2つの効能の薬用美容液。
「フリーリア」は、1999年から続くスキンケアシリーズ。スペシャルアイテムの美容液はこれまで、化粧品の「リンクルパワーエッセンス」でしたが、今回、シワ改善を実現する医薬部外品の「薬用リンクルホワイトセラム」としてリニューアル。シワ改善だけでなく、美白※2も叶える多機能の薬用美容液として生まれ変わります。目元・口元・眉間などの気になるシワを改善する有効成分のナイアシンアミド配合で、シワ改善と美白※2の両方を叶えます。3つのコラーゲン、ハリ特化型コラーゲン(サクシニルアテロコラーゲン液)・集中保湿型コラーゲン(コラーゲン・トリペプチドF)・保護コラーゲン(水溶性コラーゲン液(4))の他にも、効果持続型ビタミンC 誘導体(L-アスコルビン酸2-グルコシド)・コエンザイムQ10(ユビデカレノン)・レチノール誘導体(ビタミンA油)・エラスチン(マリンエラスチン)も配合。(すべて保湿成分)目元や口元などのシワが気になる部分にぴったりと密着するしっとりしたテクスチャーで、明るくツヤのある肌に導きます。※2 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと。
廃棄してきたバラの棘・茎から開発した成分や、植物成分をふんだんに配合した高保湿クリーム。
スペシャルアイテムとしてリニューアル発売する「リフトクリーム」は、冬の乾燥だけでなく、マスク着脱による乾燥など、悩みの多い季節でも、肌にしっとり感とハリ感を感じられる濃厚な使用感。フェイスラインが気になる人の悩みに応えます。自社バラ園生まれのオリジナルの保湿成分であるバラ花びらエキス(ハイブリッドローズ花エキス)・バラ棘茎エキス(ロサヅブレデリグト茎エキス)・水性基剤のローズ水(ハイブリッドローズ花水)。バラ由来の成分以外にも、保湿成分のゲットウ葉エキス・ダイズ種子エキス・ローヤルゼリー発酵液(乳酸桿菌/ローヤルゼリー発酵液)・キャッサバエキス(加水分解キャッサバ塊茎エキス)など、多くの自然由来の成分を配合しながらも、コープ化粧品が掲げる“5つの大切”のうちの「適正価格」を実現。長く使い続けることで、肌の変化と満足感を得られる化粧品を目指します。(リフトクリームは、医薬部外品でなく、化粧品です。)
触れた瞬間の心地よさと、使い続けることで感じる喜びを追求
「フリーリア」は、コープ化粧品が掲げる“5つの大切“である、組合員の声を中心にした「安全安心の商品開発工程」・「持続可能な商品づくり」・「知りたいことをわかりやすく調べやすく」・「適正価格」・「植物原料」を実現するシリーズとして、専用バラ園の国産の生バラを使用した化粧品をコンセプトに、1999年9月に東海コープから化粧水2種で先行発売。その1年後に全国デビューを果たしました。その後、5回のリニューアルで、スキンケアの保湿ライン、スペシャルライン、美白ライン、メイクアイテムと20を超えるアイテム数までラインナップを拡大。9月に主力であるスキンケアの保湿ラインの5品を刷新し、リニューアル発売しました。今回の「フリーリア」で最も大切にしたのは、初めて使った瞬間に感じるつるつるしたハリつや感と、使い続けることで感じる肌の透明感の2つの変化。使い続けるほどに、もっと使い続けたいと思える化粧品であることを目指しています。
人と地球に優しさと美しさを。専用バラ園のバラの棘・茎と、バラの花びらの成分から生まれたスキンケア。
「フリーリア」のバラは、当社が所有する専用バラ園、宮城県登米市の「ナリス ローズガーデン」で生まれます。敷地面積約1万坪10,000株以上のバラを栽培するバラ園では、専門職のスタッフが、機械でなく人の手摘みで、最も適したタイミングを見計らい、花を傷つけることなく採取し、鮮度の高いバラのみを選定。「レディラック」・「ダブルデライト」・「ブラックゴールド」・「ゴールデンハート」・「正雪」の5種のバラに加え、今回の全面リニューアルからは、杏色のバラ「キャラメルアンティーク」※3 から採れる成分も配合。年間約6tの国産の生バラを「低温低圧蒸留」という特殊な抽出方法により抽出。3kg、約600輪の花びらから1gしか取れない※4希少な成分を配合しています。さらに、今まで廃棄していたバラの棘・茎から抽出に成功した新成分も配合。可能な限り、廃棄する部分を減らして有効活用することで、継続的に人にも地球にも優しさと美しさを提供し続けられる製品開発を行います。※3 作出 コルデス社 ※4 レディラックの品種で換算した場合
(医薬部外品の 薬用リンクルホワイトセラムには、バラの棘・茎成分は含まれません。)
●新製品概要
~国産バラの恵みを素肌に 透明感あふれるハリつや肌へ~
ローズ水(ハイブリッドローズ花水/水性基剤)・バラ花びらエキス(ハイブリッドローズ花エキス/保湿成分)・バラ棘茎エキス(ロサヅブレデリグト茎エキス/保湿成分)配合。(医薬部外品除く)※医薬部外品の 薬用リンクルホワイトセラムには、バラの棘・茎成分は含まれません。香料・着色料・パラベン(防腐剤)無配合。※配合成分による香りと色がついています。
販売名:コープ フリーリア 薬用リンクルホワイトセラム 【医薬部外品】
容量:30g
価格:3,600円(税抜)3,960円(税込)
特徴:
●目元・口元・眉間などの気になるシワを改善し、美白※2も叶える薬用シワ改善クリーム。
〇濃密なクリーム状の美容液で、シワの気になる部位にピタッと密着し、角質層の深くまで潤いを届けます。
〇シワ改善も美白※2も叶える医薬部外品の有効成分のナイアシンアミド配合。シワが気になる人も、シミを予防したい人も、両方気になる人の悩みにも対応。
・3つのコラーゲンのハリ特化型コラーゲン(サクシニルアテロコラーゲン液)・集中保湿型コラーゲン(コラーゲン・トリペプチドF)・保護コラーゲン(水溶性コラーゲン液(4))配合。(すべて保湿成分)・コエンザイムQ10(ユビデカレノン)レチノール誘導体・(ビタミンA油)・エラスチン(マリンエラスチン)配合。(すべて保湿成分)
※1 年齢に応じた化粧品によるお手入れ。 ※2 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと。
商品名:フリーリア リフトクリーム
容量:35g
価格:2,680円(税抜)2,948円(税込)
特徴:
●濃密で贅沢なテクスチャーの高保湿リフトクリーム。気になるフェイスラインに。
〇べたつきのない、こっくりとしたリッチなクリームが角質層を潤いで満たし、ふっくら弾むようなハリのある肌に導きます。
〇乾燥が気になり、潤い不足を感じる人のためのエイジングケア※1クリーム。
・バラ花びらエキス(ハイブリッドローズ花エキス)・バラ棘茎エキス(ロサヅブレデリグト茎エキス)と水性基剤のローズ水(ハイブリッドローズ花水)配合。
・高浸透性ナノコラーゲン(加水分解コラーゲン)・高保湿ナノヒアルロン酸(加水分解ヒアルロン酸)配合。(すべて保湿成分)・保湿成分のゲットウ葉エキス・ダイズ種子エキス・ローヤルゼリー発酵液(乳酸桿菌/ローヤルゼリー発酵液)・キャッサバエキス(加水分解キャッサバ塊茎エキス)配合。(すべて保湿成分)
製造販売者:株式会社ナリス化粧品 販売者:日本生活協同組合連合会 お客様からの問い合わせ先 組合員サービスセンター 0120-999-345
【フリーリアの歩み】
植物の自然の力を生かした国産の「産地が見える」化粧品を開発したいという日本生活協同組合連合会の思いと、当社のバラエキスの研究が結びつき、1999年に東海コープで地区先行発売で誕生したのが、「フリーリア」。当時は、しっとりタイプとさっぱりタイプの化粧水2種だけのシリーズでした。
当社は、1932年の創業当時から自社に研究開発部門を持ち、独自の化粧品研究を重ねてきました。自然の力を活かした植物成分の開発に注力し、40種を超えるオリジナル成分を持ちますが、なかでもバラの成分開発においては、1994年に発売した主力スキンケアシリーズに配合した独自のバラエキスで、1996年に社団法人大阪工研協会の工業技術賞を受賞しています。
2000年に2品で全国発売した「フリーリア」は、2001年にアイテムを増やし、ラインナップを増やしました。その後は、2002年、2005年、2008年、2013年、2017年と5回のリニューアルで、さらにラインナップを拡充し、スキンケアだけでなく、ベースメイク・ポイントメイクまでそろえるシリーズに成長し、コープ化粧品を代表するシリーズに成長。今年3月時点で累計販売個数は1500万個を突破。多くの人に使用されるシリーズとなりました。2022年9月、コープ化粧品の45周年にあたり、スキンケアのメインアイテム5品を全面リニューアルしています。
また、宮城県登米市の当社の専用バラ園で、バラエキスの開発以降、バラの力を活かした成分の開発に成功し、現在は6種のオリジナルのバラの成分を保有。過去20年以上に渡り、研究や抽出のための栽培を行い「フリーリア」の開発に生かしています。
【参考資料】
●ナリス ローズガーデン
宮城県登米市迫町にある当社が所有する敷地面積1万坪を超えるバラ園。観賞用でなく、化粧品の成分を抽出するためのバラを専用で栽培しています。ハウス栽培で、化粧品用のバラ6種を中心に10,000株以上栽培しています。20年を超えて化粧品になるためのバラを育てる技術を蓄積した専門の職人による管理、栽培、採取を行っています。
朝の手摘みによる採取や、廃棄していた棘・茎からも成分開発し、バラを有効活用
一般的に機械による花の採取は、傷つきやすく、成分の抽出において変質するため、当社では、すべて手摘みでバラの香りが最も芳しい朝、成分が最も抽出しやすいタイミングに採取しています。花びら・がく(子房)に仕分けることによって、それぞれから成分を抽出し、バラの有効活用に努めています。専門の技術を持った採取者によって鮮度の高い状態で採取・選別していることが、生バラからの成分抽出に成功した秘訣。観賞用としても十分に美しいバラですが、化粧品成分を抽出するために栽培しており、少しでも廃棄する部分を減らし、2022年からは、今まで廃棄してきたバラの棘・茎からも成分を開発。バラの美しさや、その力を大切にしたいと考えています。
低温低圧蒸留で生バラの成分を抽出
栽培・採取・仕分けされた生バラは化粧品原料化工場で成分を抽出。化粧品成分を抽出する際に一般的な高温の蒸留で抽出すると、香りが変化してしまうため、気圧を下げることで低温での蒸留を可能にし、香りを溶かし込んだ水に蒸留する特殊な方法に成功。この製法が無香料でもほのかに香るバラの化粧品のベースになります。
600輪のバラから採れるのは、1gのバラエキス
バラエキスは、レディラックの品種で換算すると、約600輪(花びらでは約18,000枚)重さにすると約3Kgの花びらから1g。国内でもほとんど作られていない希少性の高い成分は化粧品となりやがて肌の美しさを導きます。
美肌を叶える6種のバラ
現在、製品開発に使用しているバラは、化粧品の成分として高い効果を発揮する選び抜かれた6種のバラ。ピンクのバラ(レディラック・ダブルデライト)、深紅のバラ(ブラックゴールド)、金色のバラ(ゴールデンハート)、白いバラ(正雪/まさゆき)と、杏色のバラ(キャラメルアンティーク)※3。当社の研究では、バラは色によって発揮する効果が異なるため、5色、6種のバラをブレンドし、女性の美しさを叶えるオリジナル成分を開発しています。 ※3 作出 コルデス社
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