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THE SCENT OF DELIGHT
世の中には、永遠に語り継がれる伝説があります。フレグランスにも、決してその輝きを失うことなく、時代を超越した稀少な香りがあります。それこそが、1925年に世界初のオリエンタル フレグランスとしてジャック・ゲランが調香した〈シャリマー〉。抗しがたいその魅力は、今でも世界中の人々を虜にしています。
2022年、〈シャリマー〉は新たに〈ミレジム〉を迎え、さらに格別な体験へと導きます。ゲランが愛してやまない6つの香りの素材”ゲルリナーデ”の1つであるトンカビーンへのオマージュとして誕生した至福の香り:〈シャリマー ミレジム トンカ〉。
香り高いトンカビーンは、ゲラン3代目調香師ジャック・ゲランの傑作〈シャリマー〉を象徴するアンバーな香りにはなくてはならない素材。言うまでもなく、〈シャリマー ミレジム トンカ〉のトンカビーンは、重要な役割を担っています。
〈シャリマー ミレジム トンカ〉は、ゲラン5代目調香師のティエリー・ワッサーとゲラン調香師のデルフィーヌ・ジェルクが、まさに最高峰のフレグランスとして愛を込めて磨き上げた香りの宝石です。メゾンの中でノウハウとともに代々受け継がれてきた〈シャリマー〉に、新しい光が差しました。
トンカビーン アブソリュートの甘い芳香が、〈シャリマー〉の洗練された魅力と魅惑的な曲線を一層引き立てます。この限定エディションでは、繊細さや官能性など、フェミニニティを織りなすあらゆるファセットが見事に表現されています。
THE TONKA BEAN, AN ICONIC INGREDIENT OF THE GUERLINADE
アーモンド、バニラ、ハチミツ、チョコレート、ピスタチオ、ココナッツ、干し草、タバコ…トンカビーンには様々な香りが秘められており、まるで素材そのものがフレグランスかのようです。メゾンが愛してやまない素材” ゲルリナーデ” の要となる存在であるトンカビーンをゲランの調香師が選んだのも、必然の流れと言えるでしょう。
歴史を辿ると、1820年にはすでにトンカビーンのクマリンによるほろ苦いアーモンドノートの抽出に成功していました。そして1889年、ゲラン2代目調香師 エメ・ゲランが〈ジッキー〉に採用したことで、モダンパフューマリーにおけるパイオニア的な素材となりました。トンカビーンは、多くの調香師やパティシエにも重宝されています。最高25メートルほどにもなる、南米の熱帯雨林に自生する樹木、クマルのてっぺんで収穫されます。卵型の果物の中に殻があり、その殻の中にある唯一無二の香りを放つ小粒の豆が、貴重なトンカビーンです。
AN EXCEPTIONAL FRAGRANCE
香り立つ至福の香り
調香師の匠な技術が生かされた〈シャリマー〉が描くのは、アンバリーな香り。この香りを〈シャリマー ミレジム トンカ〉のトップノートでより際立たせるために、ゲラン調香師デリフィーヌ・ジェルクは、お気に入りのビターアーモンドとともに爽やかなベルガモットを選びました。このほろ苦いアーモンドの香りを引き出す貴重なトンカビーン アブソリュートを贅沢に使用することで、〈シャリマー〉の美味しそうな香りにアクセントが加わります。
「〈シャリマー〉は類い稀なフレグランスです」とゲラン調香師のデルフィーヌ・ジェルクは話します。「この香りはとても神秘的な香りです。一歩引いて、インスピレーションが様々なファセットへとつながっていく様子に身を任せてみることをおすすめします。」
男性フレグランスによく見られるフゼアの香りを構成するクマリンがトンカビーンに含まれているため、このフェミニンなフレグランスはマニッシュな一面を持ち合わせます。ハートノートでは、ローズ アブソリュートとパウダリーなアイリスのフローラルノートが重なり、フゼアアコードをフレッシュなジャスミンサンバックのヴェールで包み込むことで、他にはない素晴らしいコントラストを描いています。
フゼアとトンカビーンのグルマンで温かみのある香りが生み出す絶妙な緊張感こそが、香りにモダンな印象を与えます。この伝統的な構成を打ち捨てるフェミニニティの香りは、これまでにないほど魅惑的で官能的な香りを放ちます。
「トンカビーンは自然からの恵み。パウダリーなアーモンド、キャラメル、チョコレートの香りを纏う美味な小さな豆に心が躍ります。〈シャリマー ミレジム トンカ〉では、トンカビーンが香りの象徴となっています。私にとって、この素材の多様な側面を探求していくことは必然のことでした。」
デルフィーヌ・ジェルク
ゲラン調香師
A SUMPTUOUS VANILLA TINCTURE PRODUCED IN-HOUSE
塩キャラメルと濃厚なチョコレートの香りが効いた多彩なファセットを持つこの類まれなトンカビーン以外に、〈シャリマー ミレジム トンカ〉のために選び抜かれたのは、ゲラン独自の稀少な素材、バニラ プラニフォリア チンキです。〈シャリマー〉の象徴でもあるうっとりするほど甘味なバニラが、ベースノートでトンカビーンと溶け合い、〈シャリマー ミレジムトンカ〉の魅力をさらに引き出します。
配合をより豊かにするゲラン独自のバニラチンキは、オーガニック栽培された最高品質のバニラビーンズから抽出されます。マダガスカル産の新鮮なバニラビーンズは、フランス・ランブイエ近郊のオルファンにあるゲランの製造施設へと届けられます。カッターを使い、手作業で切られたバニラビーンズは、ビーツ由来のオーガニックアルコールに数か月間漬け込まれます。メゾンの調香師たちの手で2世紀以上をかけて完成されたこのプロセスにより、神聖なるバニラビーンズの芳醇でまろやかな、チョコレートとレザーの風合いを纏った香りが生まれます。
A BOTTLE, A MYTH
〈シャリマー ミレジム トンカ〉のボトルもまた、1925年にレイモンド・ゲランによってデザインされた〈シャリマー〉のオリジナルボトルへのオマージュです。この限定エディションは、シャリマー庭園の噴水がインスピレ
ーションの源となったボトルデザインはそのままに、〈シャリマー〉の象徴として有名な「コウモリ型」のラベルをトンカビーンの色でもある黒で仕上げています。

シャリマー ミレジム トンカ
2022年10月1日(土)一部限定店舗発売
2022年10月4日(火)公式オンラインブティック発売
50mL 税込価格 14,960円(本体価格 13,600円)

1925年、ジャック・ゲランによって創作された〈シャリマー〉は、愛の物語にインスパイアされた、世界で初めての“オリエンタル フレグランス” です。
〈シャリマー ミレジム トンカ〉は、ゲランが愛してやまない6つの香りの素材、”ゲルリナーデ”の1つである魅惑的なトンカビーンにオマージュを捧げます。トップノートでは、爽やかなベルガモットが、ほろ苦いアーモンドとともに香り立ちます。ハートノートでは、ローズ アブソリュートとパウダリーなアイリスのフローラルノートが重なり、フレッシュなジャスミンサンバックのヴェールが香りを包みます。ベースノートでは、塩キャラメルとなめらかなチョコレートのような芳醇なファセットを持つ特別なトンカビーンに、〈シャリマー〉を象徴するゲラン独自の甘美なバニラ プラニフォリア チンキが溶け合います。
公式オンラインブティック https://www.guerlain.com/jp
公式インスタグラム https://www.instagram.com/guerlain/
公式ツイッター https://twitter.com/Guerlainjp
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