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「樹木との共生」をテーマに掲げるスキン&マインドブランド「BAUM」(製造販売元:エトバス)は、肌と心で「樹木の類稀なる力」を受け取り続けられるよう、2022年10月8日(土)の「木の日」* に合わせ、多様な森の美しさや樹木の素晴らしさを伝える活動を行っています。
3年目となる2022年は、「森の端材」を用いた限定デザインの「BAUM ハイドロ エッセンスローション 60 限定デザイン 森の端材」を発売し、多様な森のすこやかな循環をサポートします。
また、それにあわせ、モデル TAIRAさん、神戸大学名誉教授 黒田慶子さん、デザイナー 熊野亘さんをはじめ、多数のみなさまをゲストに迎え、樹木をセレブレイトする象徴的な取り組み「BAUM TREEDAY」を実施します。
*木の日:1977年に林野庁と木材利用推進中央協議会等が業界の発展と木材の利用促進を図るため、「木」の字(十に八)にちなんで定められました。
「森の端材」とは?
特定の樹種を採取する時に、一緒に伐採される、美しくも活用方法が限られる多様な樹木のこと。
BAUMはこれらの多様な樹種*を、「森の端材」と名付け、森からの大切な恵みとして受け取り、カリモク家具株式会社(以降カリモク家具)の協力の元、パッケージの木製パーツとして使用しました。
*多様な樹木:「サクラ」「クリ」「クルミ」の3種類。 樹種をお選びいただく事はできません。
BAUM TREEDAY インスタグラムコンテンツ (2022年9月27日より順次投稿)
BAUMは、「木の日」にあわせ、「樹木の恵みを余すところなく受けとり、感謝し、樹木資源を未来につないでいく」というブランド哲学を発信するため、樹木をセレブレイトする象徴的な取り組み「BAUM TREEDAY」を実施しています。
今年の「BAUM TREEDAY」はナビゲーター役にモデルのTAIRAさんをお迎えし、美しい多様な「森の端材」、日本の森林が抱える課題、森の循環やその素材を活かす、ということについて一緒に学びます。
1. 「多様な森」を守り、活用する大切さを知る
神戸大学名誉教授、黒田慶子さんをリーダーとして立ち上げられた「国産広葉樹活用プロジェクト」*のフィールドワークに参加し、現在の山林や里山の状況をお聞きすると同時に、その課題に対し取り組んでいる活動について伺います。
*「国産広葉樹活用プロジェクト」について:
トレーサビリティシステムを導入し、これまで木材として流通していなかった里山の樹木に、電子タグづけすることで売り手と買い手をつなぎ、木材を適正な価格で販売する。
日本における広葉樹林管理や市場の課題について理解するとともに、広葉樹のもつ多様な用途開発と価値向上、また、ビジネスとしての利用促進を目指すプロジェクト。
https://koyoju.jp/
2.「森の端材」をBAUMが活用するに至ったきっかけ
BAUMの商品を特徴づけている木製パーツを製造しているカリモク家具では、森の管理の中で伐採された多様な樹木を積極的に仕入れ、活用の機会を模索してきました。
「森の端材」と名付けられた多様な樹木への想いとそれらの特徴について、「森の端材」のストーリーに共感し木製パーツに採用したBAUMグローバルブランドマネージャー西脇文美と、カリモク家具 資材部門の平野葵さんがKarimoku Commons Tokyoにて語り合います。
https://commons.karimoku.com/
3. 樹木の個性を生かすデザインとは?
自身も自然豊かな長野県御代田町に生活の拠点を置き、木製パーツを使用したBAUMのパッケージをデザインした熊野亘さん。
カリモクから、針葉樹であるヒノキを使用した家具「MAS」を発表し、これまで家具には 向かないとされてきた木材も、特徴を生かしながら生活の中に取り入れる提案をしています。
彼が考える、多様な樹木の個性を生かすデザインについて、ナビゲーターのTAIRAさんが伺います。
https://watarukumano.jp/
4. 多様であることをありのまま活かすことについて
「森の端材」の取り組みについて感じたこと、サステナブルな未来に向けて行動したいことなどをTAIRAさんの視点で語ります。
ナビゲータープロフィール
TAIRA(タイラ)
モデル 北海道生まれ。国際基督教大学でカルチュラル・スタディーズを専攻後、 ロンドンの大学院に進学。
在学中にスカウトされ、現在はヨーロッパを拠点にモデルとして活動を続ける。
VOGUE JAPANオンラインでの連載 「Tairaの臨床モデル学」をはじめ、カルチュラル・スタディーズのバックグラウンドを活かし、随筆活動にも積極的に取り組む。
同連載では、自身のことを「女性だと思ったことはないし、なりたいわけでもない」と話しており、ノンバイナリーとカテゴライズをせず「多様性」を語っていく上で「私たち」の問題だという視点をもつことが重要だと述べている。
https://www.instagram.com/5taira/
限定デザイン 商品イメージ
BAUM の多様な美しい森を守る活動について
BAUMは「樹木との共生」の哲学のもと、木製パーツに使用しているオーク(ナラ)の苗木を中 心に店頭で育て、岩手県にある「BAUMオークの森」での植樹活動を行なっています。
多様な森 の美しさをより広く伝え、森のすこやかな循環をサポートする活動の一つとして、岩手県で令和 5年春季に行われる「第73回 全国植樹祭 いわて2023」に協賛いたします。
BAUM ハイドロ エッセンスローションについて
樹木の[貯水][成長][環境防御]の3つのはたらきに着目。
とろみのある濃密なローションが、角層深くまで浸透。
うるおいをたっぷり抱え込んだつやと透明感あふれるみずみずしい美肌へと導きます。
自然由来指数94.5% (水を含む)(ISO16128に基づき算出) 今回の限定デザインを含め、BAUMの木製パーツには、木製家具メーカーのカリモク家具株式会社とのコラボレーションにより、家具の製造工程で発生した小さい木材を再生利用しています。
BAUMについて
「樹木との共生」をテーマに掲げる、スキン&マインドブランド「BAUM」(製造販売元:エトバス)は2020年6月に誕生しました。
「樹木がくれる、美しい世界のはじまり」をメッセージ に、樹木の恵みを余すところなく受けとり、感謝し、樹木資源を未来につないでいくブランドとして、製品の90%以上を自然由来の素材から製造。
商品パッケージ、店頭においてもサステナブルな循環を意識した選択をしてまいります。
公式サイト www.baumjapan.com
公式Instagram https://www.instagram.com/baum_global/
参考小売価格
商品名:BAUM ハイドロ エッセンスローション 60 限定デザイン 森の端材
分類:化粧液
品種数:1種
容量:本体: 60mL
価格(税込):4,400円
商品及び外装には価格表記がありません。掲載の際は上記の価格をご参照の上(編集部調べ) として記載いただくようお願いします。
例)BAUM ハイドロ エッセンスローション 60 限定デザイン 森の端材 本体税込 4,400円(編集部調べ)
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