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株式会社ナリス化粧品(代表者:村岡弘義 本社:大阪市福島区)は、一年中で最も暑い8月を前に、マスク着用に対する女性の意識調査を行いましたので、以下に報告します。マスクの着脱については、状況によって、自己判断に委ねられる風潮となりましたが、依然としてマスクの着用時間は、変わっていないという現状がわかりました。
(実施期間:2022年7月14日~7月20日 調査方法:インターネットによる調査)対象:全国20歳~59歳の女性 2183名/内容によって回答者が異なるため、n数は、各図表に記入している数字を参照ください。)
【調査トピックス】
1. マスクの着用頻度、変わらない女性5割超、減ったのは4割弱。
高齢層ほど、着用率が変わらず、約7割が「変わらない」。34歳までは、約5割が「マスクを外すことが増えた」、年齢を重ねるほど「増えた」人は少なく、50代後半では3割未満。
2. マスク、自宅以外ではつけている、約8割。
「人が近くにいる時はつけている」、「人混み・人の多い場所ではつけている」、「電車・バスなどの公共機関ではつけている」約5割。
3. マスクを外した時に最も気になるのは、「人の目」で3割超。
20代前半で、最も気になるのは、「化粧の見え方」で約5割。「顔を見られるのが恥ずかしい」も4割超。
「気分が良い」よりも「人の目が気になる」女性の方が多い。人の目がなければ、本当はマスクを外したい、8割超。
4. 20代前半、マスクを外した時に「乾燥が気になる」約3割。「肌の調子が良い」約2割。
5. マスクを外して思い切りしたいこと、1位「会食」、2位「メイクやおしゃれ」。
20代は、1位が「メイクやおしゃれ」。30代前半は、1位が「会話」。「大声を出したい」20代3割超。

【調査結果】
1.マスクの着用頻度、変わらない女性5割超、減ったのは4割弱。
全国の、20歳~59歳の女性、2183人に、今年、7月以降のマスクの着用頻度を聞きました。毎日つけていると答えた人は、64.5%と65%を超えており、週に5~6日つけている人、13.6%と合わせると、79.0%と約8割の人がほぼ、毎日のようにマスクを着用しています。

また、マスクをつけていると答えた2056人に、マスクを外すことが増えたかどうか聞きました。「とても増えた」8.7%と「まあまあ増えた」30.5%で合わせて39.2%と、約4割の人がマスクを外すことが増えたと答えています。ただし、「変わらない」と答えた人は、53.7%と5割を超えており、依然としてマスクをつけている時間が長いことが伺えます。

年齢別に見てみると、比較的、若年層の方が、マスクを外すことが増えたと答えている割合が多く、20歳~24歳の層や、30歳~34歳の層の人では、「変わらない」と答えた人よりも、外すことが「増えた」と答える人の割合いが多いことがわかります。一方、50代では、「変わらない」と答えた人が6割を超え、外すことが「増えた」と答える人が、3割程度とマスクの着脱の調整は、年齢が高いほど進んでいないことがわかります。

2.マスク、自宅以外ではつけている、約8割。
マスクをつけているシチュエーションを聞きました。(複数選択のため、合計100%にはなりません。)
1位は、「自宅以外ではつけている」で、76.5%と、約8割に上ります。2位は、「人が近くにいる時はつけている」49.5%で、3位は、ほぼ同じような割合で「人混み・人の多い場所ではつけている」で49.1%でした。

また、マスクを外しているシチュエーションを聞くと、1位が「周りに人がいない時は外している」ですが、49.3%ですので、周囲に人がいない時でもマスクを外さないという人が5割以上いることが予想できます。
「暑い場所では外している」34.2%や、「息苦しいときは外している」32.4%と、暑かったり、息苦しくてもマスクを外していない人は多いことが予想できます。

3.マスクを外した時に最も気になるのは、「人の目」で3割超。
マスクを外す頻度が増えたと答えた806人に、マスクを外すことで、あてはまるものを選んでもらいました。(複数選択のため、100%にはなりません。)
最も多い答えは、「人の目が気になる」で35.4%、続いて「化粧の見え方が気になる」で31.6%、「気分が良い」26.9%と「続きます。26.9%で、「気分が良い」と答えた人とほぼ同率で「顔を見られるのが恥ずかしい」26.7%。気分が良いことよりも人の目や、自分の顔や化粧の見え方を気にしている人の方が多いことがわかります。

これを年齢別に見てみると、20代前半の若年層は、最も多いのが「化粧の見え方が気になる」で、46.6%と
約半数にも上ります。また、「顔を見られるのが恥ずかしい」と答えているのも、40.5%と4割を超えています。「肌の乾燥が気になる」のは、20代前半で、29.3%と約3割にも上ります。
また、「人の目が気になる」と答えた263人に、人の目が気にならなければ、本当はマスクを外したいかどうか聞くと、「とても外したい」49.0%と約半数、「まあまあ外したい」35.4%と合わせると、84.4%と、8割を超える人が、人の目を気にしてマスクをつけていることがわかりました。こちらも年齢別に見てみると、年齢が高いほど、「とても外したい」と思っている割合が多いようです。人の目がなければ、「とても外したい」人は、20代前半では、38.9%と4割以下ですが、30代後半以降からは、5割を超える人が「とても外したい」と答えています。
マスクの汚れが気になるのも、若年層の方が割合が高く、20代前半で35.3%の人が気になると答えています。25才~39歳の層では約2割、40歳以降では2割を切り、若年層の方が、マスクの汚れが気になると答えています。


4.20代前半、マスクを外した時に「乾燥が気になる」約3割。「肌の調子が良い」約2割。
3.のデータを見ると、肌の調子については、全体では「良い」8.9%に対して「悪い」7.1%なので、マスクの着脱機会が増えていることによる肌の調子は、若年層の方が感度が高いようですが、人それぞれであり、何も感じない人も多いようです。「気分が良い」と答えた人は、全体で26.9%と4人に1人程度の割合にとどまり、予想外に低いことがわかり、「気分が悪い」と答えた人が、6.7%もいたことは驚きでした。20代前半、30代前半の若年層だけでなく、50代前半でも約1割が「気分が悪い」を選んでいます。
5.マスクを外して思い切りしたいこと、1位「会食」、2位「メイクやおしゃれ」。
20代は、1位が「メイクやおしゃれ」。30代前半は、1位が「会話」。
マスクをは外して思い切りしたいことを聞きました。1位は会食で、50.0%でした。続いて、「メイクやおしゃれ」で、46.4%、その次に「人と会話をする」で、44.1%でした。

年齢別に見てみると、N数が少ないため、参考値ではありますが、20代では、「メイクやおしゃれを楽しむ」を選んでいる割合が最も多く、約6割に上り、全体の1位の「会食をする」を大きく上回り、1位です。また、「笑顔を見せる」も、20代前半は41.4%と4割を超えており、マスクをしていることで、笑顔になれていないと感じているが多いことが伺えます。
また、「大声を出す」も全体では23.4%、20代では3割を超えており、予想よりも多い結果でした。マスクを外して、メイクやおしゃれを楽しみたい、また大きな声で話したり、笑ったりしたいと思うのは、当然のことかもしれません。

【製品紹介】
「マスクをつけたり外したり」の頻度が増えても血色感続く
塗布後に色層とオイル層に分離、色移りに強いツヤ口紅「Vieta」
オイル層で唇の上に膜をつくる、乾かないwithマスク時代の新口紅

【口紅/Vieta プロテクトヴェール カラーリップ 】 4色 価格 1,500円(税抜) /1,650円(税込)
・01PK クラシックピンク
落ち着いたピンクのカラーは、甘くなりすぎず、大人女性の表情にナチュラルな明るさを演出します。
・02RD ディープレッド
上品なレッドのカラーは、洗練された余裕のある大人女性の表情を演出。ビジネスシーンでもマッチします。
・03OR ブライトオレンジ
華やかでありながらなじみの良いオレンジのカラーは、大人女性に、若々しいフレッシュな表情を演出します。
・04RS エレガントローズ
シックでありながらモード感を感じさせるローズカラーは、大人女性に、包容力のある優しい表情を引き出します。
●マスクやカップに付着しづらい、高発色のツヤ口紅。
・潤いとツヤのヴェールで、色持ち持続させる「プロテクトヴェール技術」採用。
・シアーな色づきで、ナチュラルメイクに最適な4色のバリエーション。
・色持ち向上成分(テトライソステアリン酸スクロース/エモリエント成分)配合。
・トウキンセンカ花エキス(保湿成分)・シアバター(シア脂/エモリエント成分)・クダモノトケイソウ果実エキス(保湿成分)・フランスカイガンショウ樹皮エキス(保湿成分)配合
発売日:8月21日
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