PRTIMES
調査概要
・調査対象:40代女性
・調査日:2022年4月
・調査方法:インターネットによる任意回答
・調査人数:150人
データ・画像を引用される際は、出典元として必ずこちらのURL(https://lalahair.co.jp/magazine/skincare/40s-skin-troubles/)をリンクしていただきますよう、お願いいたします。
調査結果
アンケート調査の結果、40代女性が今1番気になる肌悩みは「シミ」が1位となりました。
2位に「しわ・ほうれい線」、3位に「ハリ不足・たるみ」と続き、7位「その他」、8位「クマ」という結果になりました。
ランキング形式でご紹介します。
1位.シミ
・頬骨辺りのシミが気になっています。ファンデーションやコンシーラー等の厚塗り感があまり好きではなく、日焼け止めとフェイスパウダーのみで日々過ごしています。
・もともと色が白く、シミ・そばかすが出来やすいのですが、年齢とともにシミの数が増えてきました。色も濃くなり、シミ同士がくっついて大きくなってきたような気がします。
・こめかみあたりに大きめのシミがあり、一度レーザー治療を皮膚科で受けましたが、消えなかったのでそのシミが気になります。
1位は「シミ」という結果に。
みなさんが悩んでいるのは、頬や目の周りのシミ。年々数が増えた、大きくなった、濃くなったという声が。メイクで隠そうとすると、どうしても厚塗りになってしまうことも悩みです。
シミのケアでは、ビタミンCのサプリを飲んだり、レーザー治療をする方も多いようです。しかし、なかにはレーザー治療を受けても消えないシミがあったというケースも。
2位.シワ・ほうれい線
・40歳を超えてからほうれい線が少しずつ深くなってきています。最初はメイクでカバーできてたのに最近はメイクでカバーできずすごく老けて見えることが辛いです。
・眉間のシワと肌のたるみのせいでだいぶ老け顔になった。眉間のシワは年々クッキリしてきて、いつも険しい顔や怒っているように見られるので無くしたい。
・コロナ禍になり、マスクが日常の日々に慣れてしまい、帰宅時やふと見た鏡に映るほうれい線がだんだん濃くなっている気がして、コロナ終息時でもマスクが手放せないとひしひし感じます。
2位の悩みは「シワ・ほうれい線」。
特にほうれい線は多くの方が悩んでいます。シワの箇所で多かったのは、額、眉間、目尻。これらは表情の変化で動きの多い箇所であるため、メイクが崩れやすいとに悩む方が多いようです。
表情によるシワ以外に、乾燥による小皺が深くなった、体重の減少でほうれい線やシワが急に目立つようになったという声も。保湿はもちろんのこと、大きな体重の増減にも注意する必要がありそうです。
3位.ハリ不足・たるみ
・頬のあたりの筋力が落ちているのか数年前とたるみの感じが全く違います。肌を軽く引っ張ると以前の顔の印象になるので、たるみが出てきているのかと気にしています。
・目の下のたるみ、ほうれい線が年を重ねるほどに出てきました。シワももちろん気になるひとつですが顔全体のハリが年齢にいちばん出てるように感じます。
・顔全体にハリがなくなってしまい、頬や口元のたるみが気になる。たるみがあると顔の影が目立ち余計に老けて見える。
「ハリ不足・たるみ」が3位となりました。
顔全体のハリ不足、頬、口元、瞼のたるみが気になるところ。
ハリの不足や弛みはメイクではカバーできないことから、実年齢より高く見えてしまうという不安を抱えているようです。
瞼のたるみはアイラインが引きにくくなるという悩みも。アイクリームでピンポイントにケアしている方も多いです。
4位.乾燥
・洗顔後にすぐに化粧水をつけてもすぐ乾いてしまう。マスクをつけているので口まわりの乾燥は減ったが、逆に乾燥したままだとマスクで擦れて肌荒れがおきる。額と目尻の乾燥も強くシワになる。
・時期的なものもあるかもしれませんが、お風呂上がりに化粧水やクリームでケアして、寝る前にもう一度クリームを塗ってから寝ますが朝起きた時パキパキしたような感じですごく乾燥を感じます。
・化粧水を何度も重ねても乳液で蓋をしてもすぐに乾いて突っ張ります。小じわが気になり、メイクがシワの溝に入ってしまいます。
4位は「乾燥」です。
多くの方から、しっかり保湿してもすぐに乾いてしまうとの声がありました。
メイクのりが悪くなるだけでなく、赤みや腫れが出るといった肌トラブルを抱えている方も。乾燥による小皺に悩むことも多いです。
保湿アイテムはもちろん、汚れを落とすクレンジングに重点を置いている方もいるようです。
5位.毛穴
・鼻の黒ずみ・頬や顎の毛穴が開いているのがとても気になる。気になっている美容家さんがスキンケアする時は全て手で押す、絶対に擦ってはいけないと言っていたので気をつけたら黒ずみが減った。
・若い頃のニキビ跡が消えず、毛穴も開いた状態で黒ずんでいたりするので、とても気になります。また、仕事が忙しかった時、化粧落とさず寝てしまったり…それもダメだと思ってます。
・頬の毛穴の開きと、鼻の毛穴の黒ずみがとても気になります。開いてしまった毛穴はそのままといった感じです。毛穴の黒ずみもなかなか改善しない。
5位のお悩みは「毛穴」。
みなさん悩んでいるのは、鼻の黒ずみや頬の毛穴の開き。
なかなか改善されないと多くの方がケアに悩んでいますが、スキンケアの時は擦らず手で押すという方法を実践した方は、黒ずみが減ったと実感しているそう。
アイテム選びも重要ですが、スキンケアの方法を見直してみるのも大切ですね。
6位.くすみ
・全体的に透明感がなく、一気に老け込んだ感じがする。写真写りも悪い。化粧するときはなるべくトーンアップや、透明感の出る下地を使うようにしている。
・寝不足もありますが、顔が黒っぽくなっていて化粧すると余計に悪いところが目立ちます。目の周りと鼻の下、ほうれい線が特に黒ずんで目立ちます。
・顔全体がすこし暗い感じがします。化粧をしても改善されてないような気がして、鏡を見るたびにかなり気になります。
6位となったのは「くすみ」。
透明感がなくなった、顔色が暗くなったといったお悩みです。
顔全体のくすみだけでなく、目の周りやほうれい線など部分的により気になるというケースも。
トーンアップできるような下地を使用するなど、メイクで工夫してカバーしているようです。
7位.その他
・目の上の窪みに悩んでいる。窪みのせいで疲れて見えるし年齢より老けて見られる。瞼の上にシワもよっていてアイメイクも映えない。
・ホルモンバランスが乱れやすいのか、肌荒れしやすい。なかなか治りにくく、治っても跡が治らないので悩んでいる。
・花粉皮膚炎なので、顔や首が痒くなり、瞼が赤くなっている。花粉症の薬を服用しているが、毎年今の時期は症状が出てしまう。
7位の「その他」には、いろんなお悩みが。
目の上の窪みといった年齢によるものや、ホルモンバランスによる肌荒れ、花粉による皮膚炎などの肌トラブルなど、多様な悩みが寄せられました。
8位.クマ
・寝不足や疲れていると目の下にクマができ老けた印象ややつれた印象に見えてしまうのですごく悩んでいます。
・寝不足気味なのも関係あるんでしょうが、化粧をしてすぐは分かりにくいのですが、時間が経つとクマが目立つようになってしまってるから。
・目の下のクマが化粧をしても隠せず、あきらかに目元の印象だけで疲れた顔にしか見えないといったことで悩んでいる。
8位のお悩みは「クマ」となりました。
寝不足や疲れによるクマに悩んでいる方が多いです。メイクでも隠しきれず困っているとの声が。
なかには、色素沈着によるクマではないか?と考えているケースも。アイメイクを落とすときは強く擦らず、丁寧に落とすことを心がけているようです。
40代女性がお金をかけているスキンケア
最もお金をかけているスキンケアは「美容液」という結果に。
次いで「化粧水」、「クレンジング」と続きました。
票の多かったこの3つをご紹介します。
美容液
・普通にスキンケアをしていてもほうれい線は改善されないので、シワに効果のある成分が配合されている美容液を選んで使っています。
・重点的にシミ消しの効果を狙って少し効能が強いと言われる美容液を使っています。ピンポイントで少量しか使わないしコスパが良い。
・化粧水やクリームだけでは保湿力が足りず、年々シワなどの悩みが増えているので、エイジングケア効果のある美容液を使用している。
保湿を意識しつつも、シワやシミなど気になる部分をケアできるものが選ばれています。
ピンポイントで使う場合、一度に使う量はそう多くはありません。
高価な美容液だとしても、コスパが良いと感じている方もいるようです。気になる部分ごとに数本の美容液を使い分けているという声も。
【回答が多かった40代が使用している美容液】
・ポーラ リンクルショットメディカルセラム
・アスタリフト ジェリーアクアリスタ
・エスティローダー ナイトリペア など
化粧水
・保湿が肌にいいと聞くので、化粧水は成分のいいものを選んでたっぷりと朝晩使うようにしている。
・乾燥肌と敏感肌なので、とにかく化粧水で保湿をしないとその後の乳液やクリームをしっかりしても物足りなさがあるので。
・一にもニにも保湿だと思います。気がついたら化粧水を使えるように小さいサイズのものをあちこちに置いてます。
保湿を重視している方は、最初に肌につける化粧水にお金をかけているようです。
高価な化粧水だけにこだわらず、プチプラの中でも成分の良いものを選んで、惜しみなくたっぷり使うという傾向にあります。
なかには、携帯ボトルに入れていつでも保湿できるように準備している方も。
【回答が多かった40代が使用している化粧水】
・エリクシール
・キュレル
・SK2 など
クレンジング
・肌に負担をかけずにメイクを落としたいのと、クレンジングは大事だから良いものを使いたいと思っていたので。美容液配合で、ダブル洗顔不要のクレンジングを使用している。
・クレンジングでメイクを落としたつもりでも、少し毛穴に汚れが残っていると肌が荒れるので、多少値段が高くても肌に刺激を与えずしっかり落とせるものを使った方が良いと気付いたからです。
・保湿も大切ですが肌に負担をかけずにしっかりとメイクや肌に付着した汚れを取り除いてあげることが大切だと思っているのでクレンジングにお金をかけています。
クレンジングを選んだ方で多かったのは、肌に負担をかけず、しっかりメイクを落としたいからという意見。
こだわって選んだことで、洗い上がりのつっぱり感や乾燥を感じなくなったという方も。
また、きちんとメイクを落とすことで、化粧水や美容液の浸透も良くなるのではと考えているようです。
【回答が多かった40代が使用しているクレンジング】
・シュウウエムラ
・ファンケル
・アテニア など
まとめ
40代の女性の肌悩みについてアンケート調査を行ったところ、「シミ」と回答したのは全体の33%でした。
頬や目の周りのシミに悩んでいる方が多く、数が増えた、大きくなった、色が濃くなったという声が。ビタミンCのサプリを飲んだり、レーザー治療をしたり、スキンケア以外にもシミのケアに取り組んでいるようです。それでも、なかなか効果を感じられないというケースもあるよう。日々のケアを継続しながら、紫外線対策なども意識して取り入れたいですね。
40代女性がスキンケアでお金をかけているのは「美容液」が全体の30%となりました。
多くの方が保湿を意識しながらも、シミ、シワ、ほうれい線といった気になる部分をケアできるものを使用しています。なかには、部分によって美容液を使い分けるという方も。いつものスキンケアに、ピンポイントなスペシャルケアとして取り入れるのも良いですね。
【LALA MAGAZINEについて】
LALA MAGAZINE [ララ マガジン]では、美容のプロが『ヘア・メイク・コスメの基礎知識』や『美容の雑学』をわかりやすく解説。ヘアカタログ・ヘアケア・スキンケアコスメ・メイクアップコスメなどの情報、美容のプロがおすすめする美容アイテムを厳選して紹介しています。
https://lalahair.co.jp/magazine/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
SKINCARE
PR
SKINCARE
PR
SKINCARE
PR
HAIR
PR
SKINCARE
PR
SKINCARE
PR
SKINCARE
PR
SKINCARE
PR
SKINCARE
PR
HAIR
PR
SKINCARE
PR
SKINCARE
PR
MAKE UP
PR
HAIR
PR
HAIR
PR
2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2025年11月16日(日)23:59まで
2025年11月7日(金)23:59
2025年10月16日(木)23:59まで