PRTIMES
1851年、ニューヨークのイーストヴィレッジの一角に、一軒の小さなアポセカリー*1として誕生したスキンケアブランドのキールズ。創業者であるアーロン・モースが提唱してきた「地域社会への還元」という信念を、創業から169年経った現在も大切に守り続け、“スキンケアからアースケアをはじめよう。”をスローガンに、「責任あるフォーミュラ開発」「サステナブルな資源調達」「地球環境に責任あるパッケージ開発と生産」「資源のリサイクル」「KIEHL’S GIVES-キールズ ギブズ-」「ストア活動」の6つのポリシーを、お客様への約束として掲げています。キールズが日本で継続してきた、よりよい未来のための活動「FUTURE MADE BETTERフューチャーメイドベター」の2020年の取り組みについて、ご報告します。*1欧米などの調剤薬局
■「FUTURE MADE BETTER」活動のこれまでのあゆみ

キールズでは、毎日使うものだからこそ、より良い未来につながるものを選び、みんなで一緒に少しずつアクションを積み重ねれば、未来は必ず良くなるという想いから、キールズとお客様が一緒に取り組んでいくコミュニティ活動として「FUTURE MADE BETTER」に取り組んでいます。
2019年より、その前身となる“MADE BETTER-メイドベター”を日本で本格始動し、地域社会に還元するサステナビリティ活動を行ってきました。店頭でお客様がショッピングバッグを辞退、または、キールズ 公式オンラインストア上でお買い物をされた際に、本活動に賛同いただけるか画面上でクリック頂いた場合に、1回につき10円をキールズから、音楽家 坂本龍一氏が代表を務める森林保全団体「more trees*2」に寄付を行ってきました。*2一般社団法人「more trees」:https://www.more-trees.org/
また、2015年よりテラサイクルと協業し、店頭に設置したリサイクルボックスで製品の空容器の回収を実施。これまでに、累計120万個以上のリサイクルを行い、36万人以上のお客様にご参加いただきました。
回収した容器は、クリーム UFCで使用できるスパチュラに生まれ変わり“Give back to community”の一環としてお客様に還元をしております。


■2020年、これまでの一つ一つの積み重ねが大きな一歩へ。「キールズの森」がついに誕生!
2020年1月には、お客様の普段の生活でもサステナビリティ活動に取り組んで頂きたいという思いから、店頭でエコバッグを発売。さらに7月からは、キールズとして世界で初めて、また百貨店取り扱い主要ラグジュアリー化粧品ブランドとしても初めて、ショッピングバッグを有料化しています。
そして、開始から2020年8月までの間で、森林保全団体への寄付に賛同いただけたお客様は175,649人*3、寄付総額は1,756,490円*3にのぼり、11月には、more trees*2とのパートナーシップのもと、鳥取県智頭町(ちづちょう)にある「キールズの森」での植樹活動をついに開始。エコバッグやマイバックを使用していただいた、お客様のこれまでのさりげない心遣いや、環境に配慮する小さな選択によって、今回の植樹活動が可能となり、“森づくり”を本格的に始めることができました。
植樹開始時には、キールズのスタッフも実際に「キールズの森」へ足を運び、取り組みに賛同してくださったお客様の想いを背負って苗木一つ一つを大切に植えました。最初に植樹された合計30本の苗木は、50年以上かけて成木へと育っていきます。苗木が育ち、森になるまでは長い月日が必要になるので、「キールズの森」ではこの活動を絶やすことなく、今後もお客様と一緒に賛同していただいた寄付を通じて植樹活動を行っていくとともに、森林保全および環境保全活動を継続してまいります。 *3 2019年8月から2020年までの期間



■普段の生活からサステナビリティ活動に参加できる!新しいデザインのエコバッグが登場

「キールズの森」での植樹活動開始を記念して、「FUTURE MADE BETTER」デザインのエコバッグを、2020年12月25日(金)よりキールズ 公式オンラインストアにて新発売。コンパクトに収納することができ、持ち運びに便利な仕様。キールズと一緒に、限りある大切な資源を守るためにできる身近なアクションを起こしてみませんか。
製品名:キールズ オリジナル エコバッグ
発売日:12月25日(金)
価格: 500円(税抜)
■「more trees」について

一般社団法人「more trees(モア・トゥリーズ)」は、音楽家 坂本龍一氏が代表を務める森林保全団体です。加速する森林破壊と地球温暖化の危機的状況に行動を起こすために設立されました。国内外17か所に「more treesの森」を展開し、地域と協働で森林保全を行うほか、国産材を活用した商品やサービスの企画・開発、セミナーやイベントを通じた森の情報や魅力の発信など、「都市と森をつなぐ」をキーワードに「森と人がずっとともに生きる社会」を目指し、様々な取り組みを行っています。
■「キールズの森」について

キールズは、森林保全団体more trees*3とのパートナーシップのもと、内閣府からSDGs未来都市に選定された鳥取県智頭町(ちづちょう)にある「キールズの森」での植樹活動を2020年11月より開始。お客様がショッピングバッグを辞退・マイバッグを利用されることでキールズからmore trees*3に寄付がされ、森林保全活動に参加していただくことができます。CO2削減や近隣の川の水、その先の海までも綺麗にし、また環境保全のために必要とされる“森の多様性”を取り戻すため、単一種類しか生えていない森に、複数種類の木を植林していきます。
■キールズについて
キールズは、1851年、ニューヨークのイーストヴィレッジの一角に、一軒の小さなアポセカリー*1として創業しました。お客様一人ひとりの異なる悩みにきめ細かく対応し、いつも親身に相談できる大切な存在として、街の人々から深く愛されてきました。創業当初より、ブランドのDNAであるアポセカリー*1を構成する、「Nature」「Science」「Service」という3つの信念を軸に、品質にこだわったスキンケア製品を提供し、全ての人のヘルシースキンをサポートし続けます。そして、ヘルシースキンでいることを通じて、全ての人がありのままの自分でいることをハッピーに楽しめることを応援しています。また、キールズは、コミュニティや地域社会を大切にし、一緒に歩んでいきたいと考えています。創業者であるアーロン・モースが提唱してきた「地域社会への還元」。サステナビリティ活動のキールズオリジナルプログラム、
”FUTURE MADE BETTER フューチャーメイドベター“ を始めとする、“より良い未来”のための社会活動を行っています。*1 欧米などの調剤薬局
■キールズ公式SNS
Instagram:@kiehlsjp
Twitter:@kiehlsjp
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