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株式会社再春館製薬所(本社:熊本県上益城郡益城町 代表取締役社長 西川正明 以下、再春館製薬所)は2020年12月1日(火)、ドモホルンリンクルの主力製品 [基本4点](保湿液・美活肌エキス・クリーム20・保護乳液)を5年ぶりにリニューアルいたします。
「進化するロングセラー」ドモホルンリンクルを象徴する製品「クリーム20」は、1974年の初代製品から度重なるバージョンアップを繰り返し、20代目の処方に。「美活肌エキス」とともに、医薬部外品として明確に「シワを改善する」「シミを予防する」効果が認められた製品として、大きく生まれ変わりました。

■ポイント1.:負の連鎖を止めるメカニズムを解明
漢方の製薬会社発「ドモホルンリンクル」の根幹にあるのは、そもそも肌悩みが出る前に本来の肌状態を根本的に整えて全体を底上げし、「できた悩みに対処するだけでなく最初からつくらせないような、年齢や季節にもゆらぎにくい肌」を理想とする――そんな自分自身の力を活かす漢方の理念です。

肌悩みの起きる仕組みはドミノ倒しと同様、起点となる“上流”の原因は瞬く間に下流にまで連鎖します。また、倒れたドミノの一つひとつが次の肌悩みを引き起こし、下流に行くほどより深刻な肌悩みが表面化していくため、下流でいくら“対処”を行ったとしても、上流に“打ち手”がなければ、新たな肌悩みがまた現れてしまいます。
この負の連鎖を止め、「肌本来の力の低下」から始まる上流への“打ち手”として着目したのが、人体に存在し、本来の力で若々しさを保つ「HSP」と肌悩みを加速させる「ANL」です。
上流でドミノを倒そうとするANLと、倒れにくくするHSPへの全く新しいアプローチ。

ドモホルンリンクルが提案する、人生100年時代における「100年キレイ」を実現するための鍵、“肌資産”を育み、豊かな状態へ――新生ドモホルンリンクルはその理想にさらに一歩近づきました。
■ポイント2.:満を持しての真打登場。“シワ・シミに打ち克つ”クリーム/美容液。
45年以上も前から「リンクル」という言葉を冠する製薬会社発のスキンケアブランドとして、“シワ”は、ドモホルンリンクルが向き合い続けるテーマのひとつ。年齢肌研究の第一人者だからこそ、ドモホルンリンクルの考える“シワ”や“シミ”対策は、「なくすだけ」の単なるその場しのぎの製品であってはならない――
起きてしまった“下流”の悩みに応えると同時に、根本からシワ・シミに悩まないための“上流ケア”まで網羅する製品の実現までには、実に長い年月を要しました。
このたび医薬部外品として生まれ変わった「美活肌エキス」と「クリーム20」は、醗酵の力で得られた天然由来の有効成分*で真皮コラーゲンの産生を促進。また、表皮における角質層の形成を促進して皮膚のバリア機能を整え、あらゆるシワを改善し、シミを予防します。
そして、これまで以上に成分を「届けたいところに、届ける」ため、敏感な年齢肌の角層バリアを壊すことなく浸透させる「ラメラ構造」技術を新たに採用。肌構造に限りなく似せた、天然の乳化剤によって形成されるラメラ構造と特殊な粒子で、すべての成分を「やさしく、深く」なじませることに成功しました。
*有効成分 ナイアシンアミド(醗酵)
■ポイント3.:“ナチュラル”や“オーガニック”とも違う、植物の活かし方
漢方は「人も自然の一部」という考えに基づいて自然の生命から人の力になるものを探り当て、自然治癒へと導く「自己回復力」を信じ、経験に即した東洋医学。そのため、ドモホルンリンクルの“厳選”植物原料は着眼点が独特です。例えばこのたび原料のポテンシャルをさらに引き出す“深化”を遂げた、アルプスの高山植物「ピンピネラ」は、「自らの意思で動けないにもかかわらず、強烈な紫外線量の中でもすくすく育つ植物が内包する紫外線に対抗する力を、肌にも活かせるのではないか」という観点で見出された独自原料。
さらにはその力強い生命力を引き出すため、生育方法や潜在力を引き出すための技法にも着目し、サイエンスや先端皮膚科学を駆使して効果的に抽出するまでがドモホルンリンクル流。その発想は今回も余すことなく活かされています。

■ポイント4.:ドモホルンリンクルの矜持、コラーゲンの進化と深化
1974年当時、火傷などの皮膚再生医療にも使われていたコラーゲン。そんなコラーゲンに着目し、日本で初めてコラーゲン原料*¹を配合した基礎化粧品が、ドモホルンリンクルです。そんなブランドの原点とも関連するコラーゲンに対しての思い入れは並々ならぬものがあり、ドモホルンリンクルは現在も、コラーゲンの質や量において一切の妥協を許しません。
このたびのリニューアルでは製品ごとの個々のコラーゲンの役割をさらに明確化。「保湿液」「美活肌エキス」「クリーム20」には、これまで使用してきた保湿力を目的とした「鱧(はも)コラーゲン」*¹に加え、さらに細かい分子構造を持つ「鱧コラーゲンペプチド」*²も新原料として採用。もとより採用していた「マツダイコラーゲンペプチド」*²と相まって肌の奥深くに届き、力強いハリを与えます。一方で、「保護乳液」には、大きな分子の「鱧コラーゲン」のみをリッチに配合。コラーゲンそのものが肌表面を覆うフィルムのように機能し、水分・成分をしっかり閉じ込めます。
*1 配合目的:保湿・肌をなめらかにする *2 保湿・肌にハリを与える
■[基本4点]概要・詳細
古い角質が蓄積しやすく、良い成分を与えても浸透しづらい年齢肌の構造に対応した新生[基本4点]は、個々の役割がさらに明確に計算された総合力で、本来の肌力をこれまで以上に底上げします。
それぞれの製品の浸透はもちろん、次に続く役割までも考えた計算づくの作用と相まって、浸透力や伸びのよさなど“肌へのなじみ”はめざましく向上しました。

■“進化するロングセラー” ドモホルンリンクルとは
低下した肌体力そのものを底上げする方法は共通であり、肌質や表層的な肌悩み、年齢、季節などを問うものではないという漢方発想に基づく、8製品ワンラインの基礎化粧品。1974年のブランド誕生以来、数年に一度の大型リニューアルに加え、最新研究成果を即応するプロジェクト「お肌に、いいことすぐに」によるバージョンアップ――ドモホルンリンクルは常に「コラーゲンと年齢肌研究のプロフェッショナル」であり続けるため、「これまでにはない視点や革新的技術を採用する“進化”」と「現状のポテンシャルをさらに上げる見直し“深化”」を繰り返し、現在に至ります。


*[基本4点]以外のパッケージ変更(処方の変更は無し)に伴い、一部商品名変更
「化粧落としジェル(旧商品名:化粧落しジェル)」「洗顔石鹸(旧商品名:洗顔石鹸)」
今回の[基本4点]リニューアルに伴い、[準備3点]および「光対策 素肌ドレスクリーム」のパッケージも一新。
そして、現時点の“史上最高のドモホルンリンクル”から、さらなる完成形を目指して。
――ドモホルンリンクルの進化に、終わりはありません。
今後のドモホルンリンクルにも、どうぞご期待ください。
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