2020/10/8 PRTIMES

【髪のエイジング実態】パサつく・ツヤがない・まとまりにくい…年齢とともに増える様々な髪悩みの原因を解説

“大人のうねり始めた髪”にエイジングケアの新提案

花王株式会社は、髪のエイジング実態について長年研究をしています。その中で、「パサつき」「ツヤの低下」「まとまらない」といったさまざまな髪悩みは、年齢やダメージとともに髪がうねり始めることが一因であることを明らかにしています。「セグレタ」は、このような悩みを抱えた髪を“大人のうねり髪”と定義しました。当リリースでは、髪のエイジング実態に加え、“大人のうねり髪” のケアとしておすすめの新製品をご紹介します。

＜INDEX＞
■年齢に応じて、髪悩みは増加傾向
■年齢・ダメージとともに「うねり毛」が増加。これが大人ならではの様々な髪悩みの一因だった！
■大人のうねり始めた髪におすすめ炭酸※１泡であらう・つつむ『セグレタ　プレミアムスパフォーム』商品紹介
　※1 炭酸ガス（噴射剤）

年齢に応じて、髪悩みは増加傾向

▲2５歳の髪（イメージ）
▲４６歳の髪（イメージ）
左図は20代と40代の後ろ姿の比較です。
40代の髪も、全体的な毛量はまだまだ豊かですが、20代と比べると「パサつき」、「ツヤのなさ」などが見られます。

お悩みの声のなかには「髪を乾かしたあともまとまらない。なかなか納得いくシャンプーが見つからない」や、「ここ3年くらいダメージがすごくて、パサつきが収まらず、今まで通りではダメだなと思っている」など、エイジングに伴う髪への悩みがうかがえました。

実際に、年代別に「髪の悩み」についてアンケートを実施すると、20代の回答と比べて、30代、40代になるにつれて「パサつき」「ツヤのなさ」「うねり・くせ」「まとまりにくさ」について「悩んでいる」と回答した人の割合が増加していることが分かりました。（右図）
これらの髪に出てくる変化、思い当たる方も多いのではないでしょうか。

年齢・ダメージとともに「うねり毛」が増加。これが大人ならではの様々な髪悩みの一因だった！

毛髪そのものの変化として、40歳前後を境に毛髪が、細くなる・ハリコシ（毛髪の弾性）が低下する・本数が減少する傾向があります。
さらに年齢とダメージに伴って「うねり毛」が増加することも分かっています（下左図）。
この「うねり毛」は、若い頃にはあまり見られなかった細かく強いうねりが特徴です。（下右図）

こうした「うねり毛」が増えることで、髪の表面が揃わず「ツヤのなさ」の原因のひとつになります。
さらに髪に触れた時の感触も、「うねり毛」が10％含まれると「パサつき」、「ゴワつき」を感じる指通りの悪い髪になることが確認できています。（下図）

年齢やダメージとともに増える「うねり毛」によって、「ツヤのなさ」「パサつき」「ゴワついてまとまりにくい」といった様々な悩みを抱える髪を“大人のうねり髪”と定義しました。
最近髪がまとまらないな、と感じはじめたら、 “大人のうねり髪” かもしれません。年齢に合わせたお手入れを取り入れることが大切です。