あなたの肌が、かわいいパフェに！？　「肌パフェ SKIN CHECK」をウェブで公開　～もしも、あなたの肌が、パフェになったら。～

　資生堂は、今の肌状態をチェックし、パフェに見立てて楽しく理解できるデジタルコンテンツ 「肌パフェ SKIN CHECK」を開発し、2020年10月1日（木）よりウェブにて公開します。
　「肌パフェSKIN CHECK」は、皮ふ科学を専門に研究する資生堂グローバルイノベーションセンターの研究員監修のもと、肌構造や質感を食の専門家であるパティシエにより、スイーツで表現した新しい試みとなっています。

■「肌パフェ SKIN CHECK」について

　資生堂の35年以上にわたるコラーゲン研究に基づき設計された、肌状態や生活習慣などに関する質問に答えるだけで、一人ひとりの現在の肌状態を分析してパフェに仕立てます。真皮、表皮、角層と、それぞれの質問に回答しながら、目の前でパフェが出来上がっていく様子をお楽しみいただけます。
肌状態も人によってそれぞれ違うように、一人ひとりに合わせ、全部で75通りの肌パフェが出来上がります。
　肌パフェ完成後は、肌の構造などを楽しく理解しながら学ぶことができ、ハリのある美しい肌を育むためのアドバイスを得ることができます。
自分の肌が、思わず食べてしまいたくなるようなパフェになる新体験をお楽しみください。

■「肌パフェ SKIN CHECK」 サイト
https://hada-parfait.shiseido.com/?rt_pr=trg93
※本コンテンツはスマートフォンからのみご利用いただけます
（PCではご利用いただけません）
推奨環境：iOS 12以上 、Android 8.0 以上
※iOS、Androidは、各社の商標または登録商標です。

▼コンセプトムービー
https://corp.shiseido.com/jp/r/yt/20201001/01/?rt_pr=trg93

■「肌パフェ SKIN CHECK」 監修チーム コメント
　肌をパフェで表現するという企画は一見すると感覚的ですが、真皮、表皮、角層の肌構造における弾力や厚み、透明度、うるおいといった要素を、誰にでもイメージしやすいパフェという形状や質感で、わかりやすく理解することができます。科学的な表現では理解することが難しい肌構造について、直感的に楽しく理解できるコンテンツになりました。
　肌は薄い組織ですが、その中にさまざまな層があってそれぞれが役割を果たしています。私たちのカラダの一番外側にあり、外界の刺激から守ってくれる臓器とも言えます。美しく健康的な肌を目指すためには、日々の変化を知ることが大切です。「肌パフェ SKIN CHECK」は、質問に答えていく過程で、肌構造だけでなく、生活習慣や内側からのケアの大切さも学ぶことができます。自分の肌状態を知ることに
よって、日頃のお手入れや生活習慣を見直すきっかけとしていただけたらと思います。

■「肌パフェ SKIN CHECK」 監修チーム
美容食品ブランド「ザ・コラーゲン」の研究開発、表皮の機能研究、幅広い年代の肌を測定観察する専門家たちによって本企画のためだけに発足したプロフェッショナルチーム。
-内山太郎：長年、美容食品ブランド「ザ・コラーゲン」の研究開発に携わる。食と肌との関係に精通している。
-村田大知：肌の中でも表皮の機能研究に携わる。環境と肌との関係に精通している。
-勝山雅子：幅広い年代の肌を測定観察。体調と肌との関係に精通している。

■パティシエ 國分 真 氏 コメント

　しっとり、ぷるぷる、つやつや、といった肌の表現は、スイーツに使う表現と通じるものがあると実感しました。たとえば、最も理想的な状態の肌パフェの場合、みずみずしく弾力があり、厚みのある真皮の様子をぎっしり敷き詰めたフレッシュなさくらんぼで表現しました。さらに明るく透明感のある表皮は透き通るように華やかなフラワーゼリーで表現し、みずみずしくつややかな角層はフレッシュベリーやキラキラとした飴細工で表現するなど、各層の違いを試行錯誤しながら実験を重ね仕上げました。
　まるで目の前で調理されているような体験とともに、どのような肌パフェができるか、味や食感を想像しながら楽しんでいただけるとうれしいです。

■パティシエ プロフィール
國分 真 Makoto Kokubun
1977年 福島県郡山市生まれ
1997年 服部栄養専門学校卒業後、同校に調理助手として入社
2001年 赤坂ミコレ（株式会社エムズインターナショナル）入社・パティシエとして勤務
2002年 より同社にてシェフ・パティシエとして2006年まで勤務
2006年 赤坂ミコレを退社後・フリーのパティシエ・フードコーディネーターとして活動
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