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・製品名:SHOWER GEL 1899 KYOTO
・発売日:2020年9月6日(日)
・価格 :2,500円(消費税別)
・内容量:250ml
※詰め替え用は、500ml(4,000円)/ 1000ml(7,500円)
【ボディソープとは何か?】
ボディソープとは、ヒトの体に本来備わる潤いを保ちながら、日々蓄積される全身の汚れを綺麗に落とすためのヒト専用液体石鹸です。つまり、その本来の役割は、全身の肌の「洗浄」と「保湿」にあります。しかしながら、一般的に昨今のボディソープは、製品化コストを抑えた上で洗浄力を維持しようとするあまり、刺激が強く、肌が傷むことが多々ございます。それを補うために、油分を過剰に含むボディクリーム等で、メッキの如く損傷を覆い隠すようでは、ますます肌のトラブルを深刻化させかねません。これは言わば、こってりラーメンに食べ慣れてしまった人が、それだけでは満足できず、さらに味濃い目、背油増しを常習化させ、ついには健康を害してしまうようなものです。「足りなければ、足せばいい」という発想では、ボディソープの本来の役割を果たすことはできません。足し算的発想ではなく、余計なものをできる限り排除し、引き算的発想でボディソープは作られるべきなのです。そして、そのコンセプトを具現化させたのが、「SHOWER GEL 1899 KYOTO」です。
例えるなら「SHOWER GEL 1899 KYOTO」は、味濃い目の背油増し増しこってりラーメンではなく、出汁の旨みを忠実に引き出すべく、余計な調味料や具材を一切使わない、“あっさりかけ蕎麦”を目指しました。

【なぜ当ボディソープが“かけ蕎麦”と言えるのか?】
強力な洗浄力と過剰な保湿力をもつボディケア製品は、永遠に癒されることのない肌トラブルの原因になりかねません。そして、発泡剤の過剰含有により、不自然な泡立ちの良さがいかにも“洗った感”を演出し“洗ったつもり”の錯覚を引き起こします。肌トラブルの悪しき循環から脱け出すためには、余計なものは一切排除し、必要最小限の洗浄力と保湿力が実現できる成分さえ配合されていれば、それで充分なのです。つまり、ガッチリ洗浄こってり保湿ではなく、サッパリ洗浄あっさり保湿こそが肌を守るための切り札なのです。
当ボディソープの洗浄成分にはアミノ酸系洗浄成分を使用し、極力皮膚に優しくなるよう、必要最小限で成分を構成しております。洗浄成分の刺激により肌が荒れるということをできる限り抑えておりますので、多量な油分を含むボディクリームやボディバター等で強引に肌の調子を整える必要はございません。そういう意味で、「SHOWER GEL 1899 KYOTO」は、余計な調味料や具材を一切使わない、出汁の旨味を最大限に引き出した“かけ蕎麦”と言えるのです。

【なぜ美容室がボディソープを開発するのか?】
ひさだアートインダストリーは、地元京都で創業以来、ヘアコンディショニングの専門家がいる美容室として、お客様の髪の美を守り続けて参りました。年間500名以上のお客様の髪の悩みに真摯に向き合い、1対1で お客様の課題に応え続けてきたのです。その長い歩みの中で辿り着いた答え、それが、髪の悩みを掘り下げれば、ほとんどの場合、頭皮のコンディションに原因があるということでした。斯くして、弊店は髪だけでなく、頭皮の研究に専念することとなります。
頭皮には、他の部位に比べ、非常に多くの汗腺や皮脂腺がございます。汗や皮脂の汚れが残りやすい部位なのです。そして、頭皮は頬や額に比べ、皮膚のバリア機能や保湿機能が低く、皮膚トラブルを起こしやすいとも言われています。さらに毛髪を有するため、ヘアケアの観点からも細心の注意が必要です。強力な洗浄により、皮脂を取りすぎると頭皮や髪を傷めてしまいます。逆に洗浄が弱すぎると皮脂の除去が不十分となり、汚れたままの頭皮や髪は良いコンディションを保てません。つまり、ヒトの体の洗浄において、頭皮こそが最も洗浄難度の高い部位と言えるのです。
微妙なさじ加減で「洗浄」と「保湿」の両立が求められるこの部位の要求に対し、私どもは、独自に築き上げた頭皮コンディショニング手法と、その集大成として昨年製品化したオーガニックシャンプー「SHAMPOO 1899 KYOTO」で応えることにより、結果として、京都の頭皮、ひいては日本の頭皮を守る体制が整ったと自負しております。おかげさまで、今や弊店では、新たに頭皮と髪のトラブルに悩まされるお客様はゼロとなっております。
さて、私どもは昨年、美を追求するパートナーとしてお客様と日々接する中で、思わぬ事実に遭遇します。それは、弊店のシャンプーで、髪だけでなく、体全身を洗われるお客様が多くいらっしゃったという事実でした。理由を伺うと、従来のボディソープでは肌が乾燥したり痒みが出るが、弊店のシャンプーで洗ってみたら、それが無く快適であったということでした。確かに弊店自身、「SHAMPOO 1899 KYOTO」は難度の高い頭皮ケアを成功に導くシャンプーであると自負しております。しかし、洗髪用として開発した製品であり、薬機法の問題や配合成分の適性などもある以上、そのような使い方は決しておススメできません。ならば、長年の研究に研究を重ねた頭皮コンディショニングの皮膚洗浄と保湿の知見をベースに、新たに全身のスキンケアに応用したボディソープを作ろうと決意を固めたのです。そもそも皮膚科学において、肌が角化し髪になるということは周知の事実です。皮膚から変化したものには、すべて同じレベルで優しく接し、別々に考える必要はないとする弊店代々の教えに従い、この度、シャンプー、コンディショナーに続き、ボディソープを発表致しました。
【シリーズを一貫したシンプルな成分構成】
当ボディソープは、弊店が昨年より開発をスタートし販売する「COLLECTION 1899 KYOTO」のシャンプー、コンディショナーに続く第3番目の製品です。シリーズ製品はすべて一貫して、「やさしい洗い上がり、余計なものを引き算」という弊店の理念に忠実に開発しております。
肌に優しいアミノ酸系洗浄成分をベースに、世界有数の有機認証「エコサート認証」を受けた原料として、オーガニックハーブ7種を抗炎症作用を目的に使用、保湿成分には京都産シルクエキス、京都の酒造より仕入れた大吟醸エキスを配合しています。また、ボディソープはシャンプーやコンディショナーとは違い、鼻より下で使用するため、僅かな原料臭も気にならないように、香りにも気を配りました。刺激の強い人工香料は一切使わず、天然のアロマオイル(フランキンセンスとゼラニウム)を基本とし、高貴なリラクゼーションを演出する香りに仕上げました。
一般的なシャンプー、コンディショナー、ボディソープに比べ成分種類は少なく、シンプルな構成でございますが、これはいかに余計な成分を省くかに智恵を絞った結果です。家訓に「大手を振って道のど真ん中を歩ける商いをせよ」という一文があり、それに従い正直に誠実に、本当に必要なものだけを考え抜きました。まさに当ボディソープは、朴訥としたかけ蕎麦的に挑んだ製品であると断言できます。

【なぜ9月に発売するのか?】
気象庁の発表によると、我が国の紫外線量は、1年のうち、7月、8月が最も多くなります。そして9月は、夏に受けた紫外線による素肌へのダメージが、いよいよシミや乾燥肌として表面化してくる月であり、最も肌への労わりを意識したボディケアが求められる時期です。つまり、9月こそ日本の皆様にとって、「SHOWER GEL 1899 KYOTO」が最も必要なタイミングであると同時に、その優しい洗浄とサッパリとした保湿の有効性を文字通り、“肌で感じ”て頂ける時期であると考えます。
それから、新型コロナウイルスの終息は、今なお、出口が見えない状況です。身体の清潔を保つため、帰宅時のシャワーが増えたという声も聞かれます。一日複数回の洗浄になるのであれば、なるべく優しい洗浄剤にしておくことが、特にこの先の冬の乾燥シーズンに向けても、素肌を守る重要な対策となると考えます。

※写真は「COLLECTION 1899 KYOTO」シリーズ全3点
中央:SHOWER GEL 1899 KYOTO
左:SHAMPOO 1899 KYOTO(発売済)
右:CONDITIONER 1899 KYOTO(発売済)
【業務用サイズを同時発売】
「COLLECTION 1899 KYOTO」の製品には、一般家庭用以外に、業務用サイズ(10リットル)をホテル等の宿泊施設やエステサロンにご提供して参りました。ボディソープにつきましても、同業務用サイズを用意しております。シャンプー、コンディショナー、ボディソープすべてを業務用としてもお買い求めいただけます。

【公式オンラインショップ】
http://hisada1899.shop-pro.jp/
【ひさだアートインダストリー株式会社について】
名称 : ひさだアートインダストリー株式会社
代表取締役: 久田繁雄
本社 : 〒604-8251京都府京都市中京区三条通油小路西入三条通油小路町144
創業年月日: 1899年11月30日(※創業時は屋号 久田静和軒)
WEB : http://hisada1899.com/
創業1899年。京都で121年、美を論じて参りました。“美しさ”には必ず“快適さ”が伴います。お客様の髪の悩みの大半はデザインではなく、コンディションで起こっているということ。これがお客様の相談に向き合い出た答えです。医師にも外科や内科があるように、お客様のヘアデザイン一つとっても、多彩な専門家が互いに専門性を持ってチームとしてコーディネートすることで究極のヘアデザインが実現すると考えます。“髪”と“美しさ”の価値観を変えるハイレベルなデザインとそれを維持するコンディショニング。どこへ行っても満足できないお客様の声にお応えし、近年は東京でも提案を行っています。1年後、2年後、5年後、年月が経つにつれ今より確実に“美しく”“快適”であることを保証するサロンです。

【「COLLECTION 1899 KYOTO」開発者 久田智史について】
ひさだアートインダストリー四代目。髪の専門家「ヘアコンディショニスト」として年間500名以上のお客様の髪の相談に応えている。2007年、第30回オールジャパンヘアスタイリングコンテスト優勝経験を持つ。髪を切るデザインだけでなく、スタイリング、ヘアコンディショニング、頭皮ケアのプロとして京都および東京を中心に活動している。

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