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「美」と「健康」をテーマに、理美容や医療の業務用設備機器および化粧品などを製造・販売するタカラベルモント株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役会長 兼 社長:吉川 秀隆)が展開する理美容室専売の化粧品ブランド「LebeL」は、外出自粛明けにヘアサロンに訪れたエイジング世代女性のヘアサロン関する実態調査(調査期間:2020 年6 月27 日~28 日)を実施しましたので、結果を以下にお知らせいたします。 ※本調査では、ヘアサロンを美容室として定義
■ 外出自粛明け、97.0%が「ヘアサロンに行って良かった」と回答。
4月7日、国は緊急事態宣言を発し、7都道府県は緊急事態措置を実施。16日には全国に緊急事態宣言が拡大されました。東京都においては11日に休業実施要請をする対象業種を発表しましたが、ヘアサロンは、「日常生活の維持に欠かせない業種」として休業対象外となりました。しかし、自主的に休業を選んだヘアサロンも多く、生活者もヘアサロンへの来店を控える傾向にあったことから、外出自粛明けの来店時には、多くの方が「行って良かった」と感じたようです。
■ ヘアサロンに行った際、91.5%が「うれしかった」、79.0%が「待ち望んでいた」と回答。56.5%が「特別な空間だと感じた」との回答も。
多くの生活者が、髪が伸び、ヘアカラーのメンテナンスもできずにいた外出自粛期間。外出自粛明けにヘアサロンへ行った際の気持ちについて調査したところ、「うれしかった」「待ち望んでいた」という“喜び”の気持ちが多かったことが明らかになりました。同時に、75.0%が「ストレス発散できた」、74.0%が「我慢していた」と回答し、外出自粛中にヘアサロンに通えなかったこと自体を“ストレスに感じていた”ことも明らかになりました。
また、56.5%が「美容室(ヘアサロン)自体が特別な空間」だと回答しており、“髪を切る”“カラーをする”といういつもの施術を行うだけの店舗空間が、外出自粛前から変化していることも明らかになりました。
■ 64.0%が「いつもと同じ注文」をしたと回答。41.5%がいつもとはちがう注文やオーダーをしたと回答。
外出自粛明けのヘアサロンでの注文について調査したところ、64.0%が伸びた髪のカットやヘアカラーメンテナンスなど、「いつもと同じ注文をした」との回答でした。一方で、41.5%がいつもとは違う注文をしたと回答しており、20.5%が「いつもより髪を短くカットした」と最多で、次いで7.0%が「いつもとは違う色にカラーリングをした」、6.5%が「普段は頼まないトリートメントなどのオプションを頼んだ」という回答でした。
■ 年齢別では、いつもと同じ注文をしたのは40~44歳が50.0%と最も低い回答
年齢別に、外出自粛明けの注文・オーダーを調査しました。40~44歳・女性は、50.0%が「いつもと同じ注文をした」と回答しました。これは、全体平均よりも10ポイント以上低い結果となりました。次いで、26.0%が「いつもより髪を短くした」、14.0%が「いつもとは違う色にカラーリングした」と回答。それぞれ全体平均よりも5ポイント以上高い結果となりました。
■ ヘアサロン滞在時間、55.5%が「ヘアサロンにいる時間を短くしたい」と回答。
外出自粛明け、ヘアサロンに行きやすくなったことによる意識の変化についても調査をしました。55.5%が「なるべく美容室(ヘアサロン)にいる時間を短くしたい」と回答。続いて、47.5%が「ヘッドスパやトリートメントなど、ちょっとしたオプションを頼みたい」と回答しています。一方で、「色々なメニューを時間を掛けても楽しみたい」という回答は、21.0%と最も低く、ヘアサロンの滞在時間に対する生活者の意識が明らかになりました。
< まとめ >
外出自粛期間中、ヘアサロンに行けなかった期間を経て、外出できる喜びやストレス発散などの要因から、“気分を変えたい”“イメージチェンジをしたい”というエイジング世代女性のニーズが確認できました。また、外出自粛明け後は、普段何気なく通っていたいつものサロンが、“心の満足感が高まる特別な存在”に変化したことも明らかになりました。生活者は、新型コロナウィルス感染防止の観点から、半数以上がサロンへの滞在時間を短くしたいと考えています。同時に、短い滞在時間であっても “特別空間”で、オプションメニュー等をしてみたいというニーズも浮き彫りになりました。
「短時間で、いつもの施術に加えてヘッドスパやトリートメントまで」というエイジング世代向けのメニューは、ウィズコロナ時代の新しい提案の一つになるかもしれません。“来店”という貴重な機会を活かし、イメージを変えたり、普段とは違うメニューにチャレンジしてみたい、という生活者の気持ちは、まだまだ続きそうです。
【調査概要】
・調査方法:インターネットリサーチ
・調査時期:2020年6月27日~28日
・調査対象者:40~50代・女性 n=200
・調査地域:関東一都三県(埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)、関西二府一県(大阪府・京都府・兵庫県)
・調査条件:普段3か月に1回以上美容院に行っている かつ 緊急事態宣言解除以降に美容院に行った
かつ白髪染め目的で店舗でカラーリングする方
■ LUVIONA(ルビオナ)とは
ルビオナは、“月”を意味するラテン語をモチーフにした造語です。女性の身体にも心にも気持ちよく、丁寧にコンスタントにケアをしていく。自分本来の魅力を前向きに輝かせ、毎日、そして10 年、20 年後も美しい髪であり続けたいと願うエイジング世代の女性たちに寄り添うグレイカラーシリーズです。
公式サイト:https://www.lebel.co.jp/products/color/luviona/
■ LebeL(ルベル)とは
「LebeL」は理美容業界の技術者専用品からヘアサロン専売品まで、理・美容室のプロに40年以上にわたり愛用されているブランドです。環境マネジメントの国際規格「ISO14001」を2000年にマルチサイトで認証取得し、環境保全活動にも積極的に取り組んでいます。これからもあらゆる活動を通じて、美しさを求めるすべての人とヘアデザイナーの夢を応援し続けます。
・Instagram:@lebel.official
・Facebook:https://www.facebook.com/lebel.official.jp/
・WEBsite:https://www.lebel.co.jp/
< 会社概要 >
商号 :タカラベルモント株式会社
代表者 :代表取締役会長 兼 社長 吉川 秀隆
所在地 :大阪本社(本店) 大阪市中央区東心斎橋2-1-1
東京本社:東京都港区赤坂7-1-19
創業 :1921年10月5日
資本金 :3億円
従業員数 :1,544名(2020.3.31現在)
事業内容 :美容・化粧品事業・デンタル・メディカル事業
URL :https://www.takarabelmont.co.jp/
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