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15~64歳の女性1500人を対象に調査 ポーラ文化研究所、スキンケア・メークの化粧行動・意識に関して分析 「ポーラ文化研究所化粧調査 2019」レポートを発行


ポーラ・オルビスグループで化粧に関する研究活動を行うポーラ文化研究所(所在地:東京都品川区)は、
「ポーラ文化研究所化粧調査 2019」を実施し、12月12日にレポートを発表しました。15~64歳の女性1500人を調査対象とし、スキンケア・メークの化粧行動・意識に関して分析を行っています。
レポート詳細はポーラ文化研究所ホームページで公開しています。
調査レポート:https://www.cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/report/pdf/191212kitai.pdf

【調査概要】
<スキンケア化粧品> 使用アイテム上位は「化粧水」「洗顔料」「クレンジング」
・女性の91%がスキンケアを行っている。
・肌のお手入れにかける時間は、平均9.4分。10分以上かける割合は、15~19歳では66%、20~24歳では68%と全体と比べ高い。
・スキンケアに期待する効果は「うるおいを与える」「カサつき・乾燥を防ぐ」「紫外線・UVから保護する」が上位。
・スキンケアを行っている女性が多く使っているアイテムは「化粧水」86%、「洗顔料」82%、「クレンジング(メーク落とし用)」67%。15~19歳の「日焼け止め、UVカットクリーム」の使用率は74%と全体と比べ高い。
・スキンケア化粧品1ヶ月の平均投資金額は3,116円。平均投資金額が最も高い年代は60~64歳で4,308円。

<メーク化粧品> 使用アイテム上位は「ファンデーション」「口紅」「アイシャドー」
・女性の79%がメークを行っている。
・メークにかける時間は、平均14.5分。15分以上かける割合は、15~34歳では58~73%と全体と比べ高い。
・メークを行っている女性が多く使っているアイテムは「ファンデーション」76%、「口紅」「アイシャドー」68%、「アイブロー」67%。
・メーク化粧品1ヶ月の平均投資金額は2,375円。 平均投資金額が最も高い年代は25~29歳で3,318円。

化粧品購入時の情報収集経路1位は「店頭の商品そのもの」、購入経路1位は「ドラッグストア」
・スキンケア・メーク化粧品購入時の情報収集経路は「店頭の商品そのもの」「クチコミのWEBサイトやアプリ」「化粧品メーカーのサイト」が上位。15~29歳では「Instagram」「動画コンテンツ」「Twitter」が全体と比べ高い。
・購入経路では「ドラッグストア」が56%、次いで「化粧品メーカー・ブランドの公式サイト」21%、「化粧品メーカー以外のショッピングサイト」19%。




ポーラ文化研究所とは
化粧を美しさの文化として捉え、学術的に探求することを目的として、1976年に設立された機関です。以来、日本と西洋を中心に、古代から現代までの化粧文化に関わる資料の収集と調査研究を行っています。研究のために収集してきた資料価値の高い化粧道具や装身具は、約6,500点、文献資料は16,000冊を数えます。またこれまでに収集した文化資産や研究で得た知見は、展示、レクチャー、出版物、調査レポート、ホームページなどで広く公開しています。

ポーラ文化研究所HP:https://www.cosmetic-culture.po-holdings.co.jp
Twitter:@POLA_bunken Instagram:@pola_cosmeticculture

【報道関係者の皆さまからのお問い合わせ先】
(株)ポーラ・オルビスホールディングス コーポレートコミュニケーション室
 広報担当 Tel 03-3563-5540/Mail webmaster@po-holdings.co.jp

【調査内容に関するお問い合わせ】
ポーラ文化研究所 Tel 03-3494-7250/Mail infobunken@po-holdings.co.jp
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