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Caetus Technology/カエタステクノロジー株式会社 (本社:愛知県名古屋市 代表取締役 土佐 徳彦、以下「カエタステクノロジー」)は、「夏の乾燥に関する意識調査」を実施いたしました。(「夏の乾燥に関する意識調査」インターネット調査/調査期間:2019年6月12日(水)~6月13日(木)/回答者20~40代の女性500名)
「夏の乾燥に関する意識調査」レポートサマリー:
■20~40代女性の66.4%が、夏頃(5月~9月)に肌の乾燥を感じている。
■夏頃に乾燥対策をしている人は、冬頃の75.4%に比較して49.8%しかいない。
■20代と30代の5割近くが、夏頃(5月~9月)「朝、起きたとき」に肌の乾燥を感じている。
■66.4%の人が、夏頃(5月~9月)に肌の乾燥を感じていることが判明しました
まず、「年間を通じて」、「夏頃(5月~9月)」、「冬頃(11月~2月)」それぞれの時期において、「肌の状態として、最もあてはまるもの」を選んでもらったところ、「肌が全体的に乾燥すると感じる」と答えた割合は、「年間を通して」が27.8%、「夏頃(5月~9月)」が19.0%、「冬頃(11月~2月)」が54.2%でした。また、「肌が部分的に乾燥すると感じる」と答えた割合は、「年間を通して」が51.6%、「夏頃(5月~9月)」が47.4%、「冬頃(11月~2月)」が35.6%となりました。結果、夏頃に全体的または部分的に肌の乾燥を感じている人が、66.4%にのぼることが判明しました。

■夏に乾燥が気になるところ:
フェイスの1位は「くちびる」、2位は「頬」、3位は「目元」という結果に。
ボディでは、1位は「かかと」、2位は「手」、3位は「ひざ」。年代別に見ると20代では「ひじ」、30代・40代では「かかと」の乾燥を感じる人が最も多いことが判明。
続いて、「夏頃(5月~9月)」に「肌が乾燥する」と答えた人に、「どのようなところの乾燥が気になるか」について尋ね複数選択で回答してもらったところ、フェイスは、全年代で1位「くちびる」(34.3%)、2位「頬」(28.6%)、3位「目元」(19.9%)の順となり、年代別に見てもこれらのパーツが上位3位にランクインしました。また、ボディでは、全年代で1位「かかと」(24.4%)、2位「手」(20.8%)、3位「ひざ」(19.6%)となりました。年代別に見ると、20代では「ひじ」(25.0%)と答えた人が最も多かった一方で、30代・40代では「かかと」(30代:31.0%、40代:25.2%)に乾燥を感じている人が最も多いことが判明しました。

■夏の乾燥の原因だと思うもの:4割以上が「エアコンの冷房・暖房」と回答。
続いて、夏の乾燥の原因だと思うものについて尋ねたところ、「夏頃(5月~9月)」では、1位「エアコンの冷房・暖房」(41.3%)、2位「日焼け(紫外線)」(39.5%)となり、夏の乾燥の原因として、「エアコンの冷房・暖房」と考えている割合が最も高いことが判明しました。また、「冬頃(11月~2月)」の結果においても、「エアコンの冷房・暖房」は「気温・温度」(49.4%)に続いて2位(39.2%)に入っており、季節を問わず乾燥の原因として挙げられました。さらに、「夏頃(5月~9月)」で28.0%、「冬頃(11月~2月)」で24.3%の人が、乾燥の原因について「よくわからない」と感じていることが分かりました。

〈カエタステクノロジーCTO・技術責任者 加藤木 健 コメント〉
現代において、肌の乾燥の原因の一つとして、空調の効いた室内と室外の寒暖差が主な原因として挙げられます。肌の保水量が減少するメカニズムは原因別に諸説ありますが、体表の皮脂量と水分量のバランスが一時的に崩れる状態が、共通項として挙げられます。人間の体表の皮脂の分泌量と水分蒸散量は、共に体温調節と連動しておりますが、それぞれの分泌量の増減は異なり、一般的に皮脂量は、肌水分量ほどドラスティックに増減することはありません。特に発汗は、体表面の緊急冷却が主目的である為、汗と共に体表の皮脂が流出することで、肌の保水量が一時的に低下し、その後の肌トラブルにつながりやすいと言われています。
■夏頃に乾燥対策をしている人は、冬頃の75.4%に比較して49.8%しかいないことが判明。
「年間を通じて」、「夏頃(5月~9月)」、「冬頃(11月~2月)」それぞれの時期において、「肌の乾燥対策」をしているかについて答えてもらったところ、夏頃に「乾燥対策をしている」と答えた割合は49.8%にとどまり、冬頃に「乾燥対策をしている」と答えた割合の75.4%に比べ、25.6%少ないことがわかりました。

■肌の乾燥対策をしている人に、どんな対策をしているのか時期毎にあてはまるものを選んでもらったところ、冬頃に乾燥対策として「ボディクリーム」を使用していると答えた人は60.7%であったのに対し、夏頃では45.8%でした。また、冬頃に乾燥対策として「ハンドクリーム」を使用していると答えた人の割合は、73.7%であったのに対し、夏頃では49.0%でした。
また、「肌の乾燥対策をしている」と答えた人に対し、乾燥が気になった際にどんな対策をしているか、「年間を通じて」、「夏頃(5月~9月)」、「冬頃(11月~2月)」の時期毎に、それぞれあてはまるものを選んでもらったところ、冬頃に乾燥対策として「ボディクリーム」を使用していると答えた人は60.7%だったのに対し、夏頃では45.8%と、夏頃の方が14.9%少ないことが分かりました。さらに、冬頃に乾燥対策として「ハンドクリーム」を使用していると答えた人の割合は73.7%に対し、夏頃では49.0%と、夏頃の方が24.7%少ない結果になりました。

■いずれの時期も「肌の乾燥対策をしていない」理由: 3割が「対策をするのが面倒だから」と回答。
最後に、いずれの時期も「肌の乾燥対策をしていない」と答えた人に、その理由を尋ね、あてはまるもの全てを選んでもらったところ、全年代で「対策をするのが面倒だから」 (30.7%)と考えている人が最も多いことがわかりました。年代毎の結果を見ると、「対策をするのが面倒だから」はどの年代でも多い回答であるものの、特に20代の割合が大きく、およそ4割を占めました。その他、20代では30代と40代に比べ、「何が効果的かわからないから」(22.7%)、「お金がかかるから」(22.7%)との回答が多くなりました。

■夏頃に乾燥が気になるタイミング:20代と30代の約5割が「朝、起きたとき」と回答。
一方、40代は「オフィスにいるとき」に最も乾燥を感じることが判明。
また、「夏頃(5月~9月)」に乾燥を感じると答えた人に対し、「どんなときに肌の乾燥が気になるか」について尋ね複数選択で回答してもらったところ、20代と30代では「朝、起きたとき」という回答が5割近くにのぼりました。また、「オフィスにいるとき」と答えた割合が20代では24.1%、30代では27.4%だったのに対し、40代で36.4%に増加しました。尚、どの年代でもおよそ3割の人が「外出先から帰宅したとき」に乾燥が気になっていることが分かりました。

■カエタステクノロジー 会社概要
カエタステクノロジーは、民間事業者や研究機関との共同研究・開発等により、技術革新の恩恵をより早く、より安全に生活者に届けることを目指し、各領域の専門家と協業しながら、新製品・サービスの企画・開発を行っております。本取り組みの第1段として、普段から肌を酷使せざるを得ない「看護師、美容師、調理師」などのプロフェッショナル向けに、高機能ハンドクリーム「Hands Å P.P.」を開発。さらに、第2弾としてボディクリームの「Body Å P.P.」の開発に取り組み、2019年6月9日より発売しております。

■商品概要
商品名:「Body Å P.P.」(ボディエー プロフェッショナルプロテクション)
カテゴリ:ボディクリーム
容量:150g
価格:4,600円(税抜)
URL:http://www.a-professionalprotection.com

■発売日/販売店舗
【発売日】 6月9日(日)
〈販売店舗〉ロフト(一部店舗)、PLAZA(一部店舗)、東急ハンズ(一部店舗)、アットコスメ(一部店舗)、ローズマリー(一部店舗)、ショップイン(一部店舗)、京王アートマン(一部店舗)、コスメクリニック(一部店舗)、中目黒蔦屋書店、六本松蔦屋書店、ポルタマジカ 他で発売中。
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