「d : manage UVリセットサプリメント」を医療機関で発売開始

ナノエッグ

防ぎきれない日焼けを身体の内側からケア

皮膚の課題に科学の視点で挑み続け、健康と美を進化させる研究開発型企業・株式会社ナノエッグ（本社：東京都豊島区、代表取締役兼研究開発本部長：山口葉子、以下「当社」）は全国の美容皮膚科を中心とした医療機関に限定して、「d : manage UVリセットサプリメント」を発売します。

「d : manage 」は、当社が展開するスキンケアブランド「manage」の医療機関専売ブランドで、まず初めに発売となったのが「UVリセットサプリメント」です。

DNAは、１細胞あたり１日数万回も傷ついていると言われています。DNAを傷つける要因のひとつが、紫外線です。修理役を担うたんぱく質が傷を修復するのですが、修復が間に合わなくなると細胞が死ぬ、あるいは癌になる危険が知られています。

「d : manage UVリセットサプリメント」は、強い日差しと長く付き合っていくために、DNAをサポートします。成分として、ビタミンD、A、C、さらにセラミド、ペプチドなどを配合しました。

紫外線から体を守るために、多くに人がサンスクリーン剤を塗り、日傘をさし、サングラスをかけるなど、実に様々な努力をしています。最近では、抗酸化剤を配合した「飲む日焼け止め」も人気です。

しかし、このような様々な努力をもってしても、日焼けによるダメージを完全に避けることはできません。日焼けはやがてシミやしわに、あるいは、たるみとなる危険性があります。

ですが、もし「日焼けしたことをなかったこと（＝リセット）」にできれば、どうでしょうか。こうした肌の危険は大幅に減少します。

「d : manage UVリセットサプリメント」の配合成分は、以下の目的のために厳選しました。そして、これらの目的を実現するために、3つの工夫を施しています。

「d : manage UVリセットサプリメント」の目的と３つの工夫

「d : manage UVリセットサプリメント」の目的は、DNAやエイジングをサポートし、紫外線に負けない、いきいきとした肌を目指して、うるおいのあるクリアな肌を保ち続けることです。

そして、この目的を実現するため、以下の3つの工夫も講じています。

１：舌下粘膜から多くの成分が吸収されるようチュアブル錠に
２：口腔内で長く滞留する処方を工夫
３：大人から子どもまで毎日服用できるレモン味に

併せて、「d : manage UVリセットサプリメント」はビタミンDを含んでいることも大きな特徴です。ビタミンDは、DNAのサポートをすることが知られています。

DNAをサポートするために、鶏むね肉に含まれるイミダゾールジペプチドもビタミンDと併せて配合しました。併せて配合することで、いきいきとしたクリアな肌へ導き、さらにはDNAをサポートする効果もあることを、当社は発見しています（現在、当社より特許出願中）。

当社はこれからもスキンケアブランド「manage」、さらにアトピー性皮膚炎の根治を目指す薬の開発など、皮膚の課題に科学の視点で挑み続けます。

商品概要

d:manage UVリセットサプリメント　30g（1.0g×30粒）
希望小売価格：3,980円（税込）
服用方法：1日1粒を目安に、噛むか舐めてお召し上がりください。
栄養成分表示：エネルギー4.09Kcal/タンパク質0.014g/脂質0.045g/炭水化物.906g/食塩相当量0.003g/ビタミンA390μg/ビタミンC67.5mg/ビタミンD2.0㎍（1粒（1.0g）あたり）
（UVリセットは当社の登録商標です）

会社概要：株式会社ナノエッグ

本 社：東京都豊島区東池袋1-18-1　Hareza Tower 19階
研究所：神奈川県川崎市川崎区殿町3-25-14 ナノ医療イノベーションセンター4F
コーポレートサイト：　https://www.nanoegg.co.jp/

代表取締役社長 兼 研究開発本部長　山口葉子の略歴

静岡大学工学部大学院修了後、米国の大手化学メーカー・ダウコーニングに入社。日本国内では第一号の女性研究者に。その後ドイツバイロイト大学自然科学群博士課程に入学。その後、横浜国立大学大学院物質工学研究科の博士研究員、オーストリアグラーツ大学物理学研究科の客員研究員を経て、聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター先端医薬開発部門DDS（ドラッグデリバリーシステム）研究室に所属。必要最小限の薬物を、必要な場所（臓器、組織等）に、必要なタイミングで供給するためのDDSの研究に従事する。科学技術振興機構プレベンチャー事業サブリーダー。これまで培ったDDSの技術を活かした、本当に肌に有益な化粧品を開発するため、2006年に株式会社ナノエッグを設立、代表取締役社長兼研究開発本部長に就任。ドイツBayreuth（バイロイト）大学自然科学群博士課程修了。理学博士。
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