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日本オリーブ株式会社
~フレッシュ製法で得た国産オリーブ果汁配合~
日本オリーブ株式会社(所在地:岡山県瀬戸内市牛窓町、社長:服部芳郎)は、2023年10月21日にオリーブマノン レジュミエント クリームを新発売いたします。
オリーブと言えば、まずオイル、次にピクルスや観賞用の樹木がイメージされるのではないでしょうか。
【オリーブ果汁とは】
じつは、オリーブの果実には油分は約20%、水分が約60%含有されています。世界のオリーブ油生産量を一年でおおむね300万トンとすると、およそ3倍の量の900万トンのオリーブ果汁が廃棄されてきました。
日本オリーブ株式会社の研究員がオリーブの搾油の際に「手がすべすべする」と気が付いたのは50年以上前。そして1973年にオリーブ果汁を配合した薬用化粧水を発売、続けて1994年に発売した「オリーブマノン グリーンローション(果汁水)」は同社年間販売本数ナンバー1となるヒット商品に育ちました。
この従来型オリーブ果汁製法以上に、成分の損失をほとんどなくし、鮮度をも高い状態で得られるように遠心分離機による新製法で得られたオリーブ果汁を配合した商品「オリーブマノンエスペランサ エマルシオン」を2021年に発売しました。
そもそも、古代ローマの政治家大カトーや博物学者プリニウスも、オリーブ果汁の有用性の記述を残しています。廃棄されること自体が「もったいない」ことなのです。
【クリームの成分とは】
一般的なクリームの場合、全成分表示は「水」から始まるものが多く、それはほとんどの場合、精製水です。
【オリーブマノンレジュミエントクリームの特長】
オリーブマノンレジュミエントクリームは、水を一切配合しない※1クリーム。オリーブオイル、オリーブ果汁、Bオリボール:アウレオバシジウムプルランス/オリーブ葉エキス発酵液、オリーブ葉エキスなどオリーブ由来成分が86%以上を占めています。
またハリや弾力向上成分グルコシルナリンギン、密着性の高い機能性多糖類プルランを配合しています。
※1オリーブの葉の抽出に使用した水分のみ
スペイン語のRejuvenecimiento※2をもとに命名された「オリーブマノン レジュミエント クリーム」。樹齢が長く「生命の樹」とも言われているオリーブ由来成分を主体としています。目もと、口もとに塗布しやすいクリーム状です。
※2「若返り」の意
【商品概要】
オリーブマノン レジュミエント クリーム
<目元・口元用美容クリーム>
20g 7,000円(+税10%)
販路:直営店、全国のパートナーショップ
公式ショップページ:https://www.nippon-olive.co.jp/fs/ushimado/product_suitable/gd848
【牛窓オリーブ園情報】
1942年、創業者服部和一郎(現社長の曽祖父)は百年先の牛窓の景観を保つため、また、「オリーブは薬用になり、食用になり、灯火にもなる」と考えて阿弥陀山を開墾してオリーブ園を開園しました。現在、約10ヘクタールに約2,000本の規模で栽培を行いながら、年間約9万人(2018年度)が訪れる岡山県南有数の観光スポットとなっています。入場無料・年中無休
【企業情報】
第二次世界大戦中、岡山県有数の商家の第11代当主 服部和一郎は「食料確保のため、山を芋畑に」と軍部から要請され、「芋畑にすると、瀬戸内の素晴らしい景観が損なわれる。オリーブは薬用になり、食用になり、灯火にもなる」と考え、1942年4月19日、開墾した阿弥陀山中に、平和の象徴オリーブを植樹しました。
1949年6月1日、日本オリーブ株式会社を設立と同時に、第一号商品「オリーブマノン バージンオイル」(オリーブ油100%の純粋化粧用油)を発売。
日本でのオリーブオイル需要増に対応するため、1992年には世界一のオリーブ生産国スペイン トルトサにも自社オリーブ園を開設し、現在、牛窓オリーブ園で10ヘクタール、約2,000本、トルトサオリーブ園で45ヘクタール約3,100本の栽培・収穫・加工を生産者として行いながら、オリーブオイルのみならず果汁・葉エキスなどの基礎研究・医薬部外品や化粧品、食品の商品開発、販売を行っています。
【会社概要】
社名:日本オリーブ株式会社
代表取締役社長:服部芳郎
住所:岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓3911-10
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