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ポーラ・オルビスグループ横断プログラム「美を紡ぐ」展示を銀座で開催

ポーラ・オルビスHD

未来に残していきたい美について問いかける

株式会社ポーラ・オルビスホールディングス(本社:東京都中央区、社長:横手喜一)でグループの研究統括機能を担い化粧品の既存の枠を超えた新価値創出を狙うマルチプルインテリジェンスリサーチセンター(以下「MIRC」)は、同センターのキュレーションチームが主催するグループ横断プログラム「美を紡ぐ」の一環として、日本と中国に共通する文化や美意識を切り口に美を見つめなおし、“未来に向けて提案したい美”を体現するプロダクトのプロトタイプを制作しました。

本プロトタイプを展示する「美を紡ぐ」展を、2023年11月29日から12月25日まで株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:及川美紀)の旗艦店ポーラ ギンザにて開催します。

展示の詳細

展覧会名:「美を紡ぐ」展
会 期:2023年11月29日 (水)- 12月25日 (月) ※会期中無休
開館時間:10:00~19:00 (会場となるポーラ ギンザ営業時間に準ずる)
会 場:ポーラ ギンザ 1階 (〒104-0061 中央区銀座1-7-7)
アクセス:東京メトロ銀座一丁目駅 7番出口すぐ / 東京メトロ銀座駅 A9番出口から徒歩6分
主 催:株式会社ポーラ・オルビスホールディングス MIRC キュレーションチーム

グループ横断で美を考える「美を紡ぐ」プロジェクト

ポーラ・オルビスグループでは、「感受性のスイッチを全開にする」をグループ理念に掲げています。2018年からグループ横断で行っている「美を紡ぐ」プログラムでは、一人ひとりの美意識や感受性を磨く活動として、京都の西陣織の老舗、株式会社細尾の細尾真孝氏による監修のもと、現存する日本の伝統工芸の美から世界各国の美のトレンド事例・思想に至るまでを蒐集(しゅうしゅう)し(※1)、理解を深めてきました(※2)。それらを通して、日本が歴史的に中国から多くの文化的影響を受けてきたことや、現代日本での生活の中に息づく美意識や思想に中国文化の美や思想が内包されていることについても認識を深めました。そこで、これから目指す美を考えるために、中国文化と、その背景にある美意識や思想を改めて学び直すことを、未来を考える出発点に位置付けました。さらに、複数の専門家をゲストに招き、過去から現代に至るまでの中国の文化・芸術を幅広く取り上げたウェビナーをグループ向けに開催し、理解を深めてきました。

※1 寄せ集めること。コレクションすること。
※2 参考リリース:
「ポーラ・オルビスグループ横断プログラム『美を紡ぐ』をスタート」(2018年3月26日) http://www.pola-rm.co.jp/pdf/release_20180326.pdf
「『美を紡ぐ』 活動の場を世界に拡大」(2019年3月28日) http://www.pola-rm.co.jp/pdf/release_20190328.pdf

日中に共通する美意識に学び、これからの美を考え形に 

歴史ある中国の文化的背景にも目を向けながら美を紐解いていくことは、さまざまな学びが得られるとともに、中国と日本に共通する美意識の再発見にもつながっていきました。得られた気付きを元に、中国のクリエイターたちや日本の伝統工芸を担う方々を交えて、さらに具体性のあるプロダクトに発展させました。

「美を紡ぐ」展では、プロダクトのプロトタイプの他、本プログラムで蒐集してきた美の価値観や美意識、未来に向けてこれから目指す美をまとめた書籍も展示予定です(非売品)。また、トークセッションや体験会等のイベントも企画されています(詳細については後述)。
 今後もポーラ・オルビスグループは、さらに視野を世界各地に広げ、「世界に対して未来に提供すべき美」について考え続けていきます。

関連者プロフィール

「美を紡ぐ」監修

細尾真孝 / Hosoo Masataka

京都西陣織の老舗 株式会社「細尾」12代目、常務取締役。織物だけでなく美、文化、技術にも造詣が深く、現代美術やラグジュアリーブランド、サイエンスとのコラボレーションで織物の可能性を広げる活動を行っている。2018年より(株)ポーラ・オルビスホールディングスの外部技術顧問に就任。
■著書:『日本の美意識で世界初に挑む』ダイヤモンド社(税込み価格 1,650円)

株式会社細尾 http://www.hosoo.co.jp/
元禄元年の創業以来、織物を通して美を追求してきた京都西陣織の老舗。革新的なテキスタイルの開発にも積極的に取り組み、新たな伝統を生み出しています。

MIRC キュレーションチームリーダー

近藤千尋 / Kondo Chihiro

東京大学大学院薬学系研究科卒業後、ポーラ・オルビスグループの研究・開発・生産を担うポーラ化成工業株式会社にて皮膚科学・認知科学の研究に従事。2016年より研究企画にて研究戦略やオープンイノベーションの推進を開始。2018年よりポーラ・オルビスホールディングスに新設されたMIRCにて、シーズとニーズの探索を行うぶらぶら研究員の組織「キュレーションチーム」のリーダーを務める。2022年より、立命館大学先端総合学術研究科にて人文・社会科学分野の研究を開始。

クリエイター(主にプロダクトデザインを担当)

陳旻 / Chen Min

浙江省杭州出身。ドイツのケルン国際デザインアカデミーに留学。オランダのアイントホーフェンデザインアカデミーでデザインの学士号、ミラノのドモスアカデミーで修士号を取得。2010年に中国に帰国し、杭州で自身のデザイン事務所「Chen Min Office」を設立。国際的なブランドと仕事をしつつ、中国美術学院などの客員講師を務める。2018年ロエベ財団のクラフトプライズのファイナリスト。2019年に同賞の審査員。2020年よりDesign Shanghaiのneooold展のプランニングおよびデザインを手掛ける。

孫大勇 / Sun Dayong

吉林省出身。吉林建築大学と中央美術学院で建築を学ぶ。2013年にパートナーの万書言とともに建築事務所「Penda China」を設立。2016年にArchitizer A+Awardsで年間国際新進建築事務所賞、2018年に40 Under 40 China Design Outstanding Youth Awardなど受賞歴多数。2018年 原研哉がディレクターを務めるChina House Visionに招待出展、eVolo 2018 Skyscraper Competitionの審査員。2020年に英国のDezeen Awards 2020の審査員、ロブ・レポート誌の「2020年の建築家」に選出。

Susan Fang / 方妍楠

浙江省寧波出身。2015年ロンドンのセントラル・セント・マーチンズのデザイン科を卒業。セリーヌ、ステラ・マッカートニーなどで経験を積み、2017年に自身のブランド「SUSAN FANG」を設立。ユニークで創造的なコレクションを発表している。廃棄された生地を使用するなどサステナブルな服づくりも注目される。
2019年LVMHプライズのショートリスト、2019年と2020年にフォーブス誌の30 Under 30 Asiaに選出。2021年にPiaget Yu Prize Creative Pioneerを受賞。国際ブランドとのコラボレーションも多数行う。

伝統工芸職人(主にプロダクト制作を担当)

中川周士 / Nakagawa Shuji

京都生まれ。京都精華大学美術学部立体造形学科を卒業後、父の中川清司(重要無形文化財「木工芸」保持者/人間国宝)に師事。2003年に独立し滋賀県大津市に中川木工芸比良工房を開く。2010年ドン・ペリニヨンとのコラボレーションでシャンパンクーラーを制作。神代杉のスツールがロンドンV&A美術館とパリ装飾美術館に永久収蔵され、ロエベ・クラフトプライズ2017のファイナリストに選出されるなど、木工作家として国内外で注目されている。

八木隆裕 / Yagi Takahiro

京都府生まれ。京都産業大学外国語学部卒業後、「京都ハンディクラフトセンター」に3年間勤務。その後家業を継ぎ、茶筒職人として修行を積みながら、若者向けセレクトショップなど販売先を開拓。2011年に京都河原町にショップ「開化堂」をオープンさせ、ロンドン、パリ、ミラノ、台湾など海外の展示会などにも毎年出展。顧客には世界のセレブリティも多数抱えている。2018年、京都精華大学伝統産業イノベーションセンター特別共同研究員に就任。著書に『共感と商い』(祥伝社)。

イベント ※全て事前予約制

トークセッション 

日時: 11月29日(水)17:30~(約60分、20名)

内容: プロダクトデザインを担当したSusan Fang氏、孫大勇氏をゲストに迎え、本プロジェクトを通して感じた、日中で共通する美意識についてともに考えます。

登壇者: Susan Fang、孫大勇、細尾真孝、近藤千尋(MIRC)

予約URL: https://coubic.com/polaps16910/4079578

見て、触って、味わって。「美を紡ぐ」体験ツアー

日時: 12月7日(木)14:00~ / 8日(金)1.14:00~ 2.17:00~ / 14日(木)1.11:00~ 2.14:00~ / 15日(金)1.11:00~ 2.14:00~ / 18日(月)14:00~ / 19日(火)14:00~ / 25日(月)14:00~(約30分、各回6名)

内容:専門スタッフのご案内のもと「美を紡ぐ」展の世界観をご体験いただけるツアーです。 通常の展示では味わえない角度から、プロダクトをお楽しみいただけます。
【体験内容例】
・展示作品に触れる、入りこむ、灯す
・展示作品の素材に触れる、味わう

予約URL: https://coubic.com/polaps16910/2991750

「美を紡ぐ」ワークショップ  
日時: 12月18日(月)1.11:00~ 2.18:00~(約60分、各回6名)

内容:「美を紡ぐ」で研究員たちが行ってきた、美のトレンド事例・思想の蒐集を追体験していただけるワークショップです。ご自身が気になる美の事例を書き留めて、研究員を交えて「あなたにとっての美」についてお話してみませんか。新しい美に気づくことができるかもしれません。

予約URL: https://coubic.com/polaps16910/2892938

単向街書店トークセッション&ワークショップ  
※会場はポーラ ギンザではありません  
日時: 12月16日(土)14:00~(約150分、20名)

内容: ポーラ ギンザを飛び出して、中国で有名な文化クリエイティブ機構である 単向空間(OWSpace)の海外1号店「単向街書店 東京銀座店」で行うイベントです。MIRCのぶらぶら研究員のこれまでの活動や、「美を紡ぐ」展に至るまでの道のりを紹介し、 中国と日本の文化のつながりについて共に考えます。(※内容は調整中のものです)

会場: 単向街書店(One Way Street Library) 東京銀座店 
(〒104-0061 中央区銀座1丁目6-1 銀座クレッセントビル 1-2F)

アクセス: 東京メトロ銀座一丁目駅 6番出口から徒歩2分

予約URL: https://coubic.com/polaps16910/3090539
予約開始は11月27日を予定しています。

【補足資料】 マルチプルインテリジェンスリサーチセンターについて

ポーラ・オルビスホールディングス
マルチプルインテリジェンスリサーチセンター
(Multiple Intelligence Research Center; MIRC)

化粧品の既存の枠を超えた新価値創出を狙い、グループ視点での研究戦略および知財戦略を策定し、研究成果のグループ最適配分の役割を担います。また、マーケットリサーチとイノベーション案件の探索に特化した専任スタッフを配置し、全世界から次世代のニーズを収集、最先端技術との連携や投資案件の探索を行ないます。

MIRC公式SNS
X(旧Twitter) https://twitter.com/mirc_POLAORBIS
Facebook https://www.facebook.com/pola.orbis.group.mirc/
YouTube https://www.youtube.com/channel/UClq3yhb0N4zgbBz4QqtIYvA
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