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【かけるだけで若返る!】お疲れ顔が健康的に見える老眼メガネとは?

老眼は加齢とともに誰にでも起こる老化現象のひとつ。老眼鏡というと気後れしてしまうかもしれませんが、今はバリエーション豊富でオシャレに進化。今回は「アイメークが薄い日や、寝坊してすっぴんの外出でも自信がつく〝顔盛り〟できる老眼鏡が知りたい」という読者のお悩みにメガネ選びのプロがお答え。時間がない朝も美人見えが叶う老眼メガネでサクッと解決しちゃいましょう!さらに遠近両用を選べば使えるシーンも広がりますよ!

お悩み:素顔を〝盛れる〟老眼鏡のタイプは?

【薄ピンクや薄オレンジのレンズ】なら好印象カラーのパワーで血色感やHAPPY感もUP!
「うっすら血色感をまとえる薄ピンクや薄オレンジのレンズが断然おすすめ!簡単にトーンアップできます。テンプルの内側に色がついているデザインも同じ効果が期待できます」(Zoff広報 鈴木さん)

フレームは華奢なタイプを選ぶとカラーレンズの存在感が引き立ちます。※運転時には遠近両用レンズを。メガネ[セットレンズ代込み、カラーレンズへの加工は別途¥3,300~]¥13,300(Zoff/Zoff カスタマーサポート)ブラウス¥17,930(ネイヴ)

【薄ピンク&薄オレンジのレンズ】のおすすめメガネ

周囲の人に与える印象がソフトになるのも薄色レンズのいいところ。時間帯を選ばず使えるのも嬉しい。〈上から〉メガネ¥13,300メガネ¥8,800[ともにセットレンズ代込み、調光レンズへの変更は別途¥3,300~](ともにZoff/Zoff カスタマーサポート)メガネ¥37,400(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)※Zoffのメガネのみ、フレームとレンズのセット価格。他はメガネフレームのみの価格になります。

老眼鏡はレンズもフレームも年々進化していて、今やバリエーションも豊富です。一見、老眼鏡には見えないデザインもたくさん。躊躇せず取り入れると、見えやすさの変化に驚くはずですよ。

2023年『美ST』9月号掲載
撮影/須藤敬一(人物)、五十嵐 洋(静物) モデル/吉村ミキ ヘア・メーク/Sai スタイリスト/MaiKo yoshida 取材/安西繁美 編集/佐久間朋子、千田真弓

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一生元気に!自愛ビューティ

【かけるだけで若返る!】お疲れ顔が健康的に見える老眼メガネとは?

2024年6月号

2024年4月17日発売

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