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服選びの基準としてすっかり定番化した骨格診断ですが、実はまだ自分の骨格タイプがよく分かっていないという人も多いみたい。解説付きのチェックリストをぜひ試してみてくださいね!
目次
「骨格診断」は、肌の質感、体のラインの特徴から自分自身を最も美しく見せてくれるファッションアイテムやヘアメークを導き出すメソッド。診断結果は「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の3タイプに分かれ、それぞれに似合うものが異なります。診断結果は生涯変わることはなく、身長や体重も関係ありません。また、年齢を重ねることで骨格タイプの短所が目立ってきがち。今から対策をして、効率的にケアするのが大切です。
●Step 1
自分で診断するときは、まずは全身が見える鏡の前に立ち、上半身と下半身のどちらにボリュームがあるかを確認して。その後、首の長さや鎖骨が出ているか否かをしっかりチェック。
●Step 2
次に手をチェック。手の厚みや手の甲の筋、指の関節には自分の骨格タイプの特徴がよく出ています。自分の手だけではわからない場合は、誰かと比べてみるとわかりやすい。
☑首が短めでバストの位置が高め
☑上半身から太ももまではむっちり、膝下は細い
☑体を横から見たときに胸とお尻が出ている
☑鎖骨が出ておらず、肩に丸みがある
☑手のひらがふっくらとしていて厚みがあり、ころんと丸い
首は短めで、鎖骨が見えにくいのが一番の特徴。また、肩に丸みがあり、体を横から見ると厚みを感じます。胸の位置は高めです。体を正面から見たときに上半身にボリュームがあり、横から見ると胸とお尻がしっかりと出ているのが特徴です。また、腰からお尻にかけてキュッと上がっています。横から見たラインは体の凹凸がよくわかります。
☑全身を遠目から見ると、下半身にボリュームが
☑首が長めで、肩幅が狭め。なで肩気味の人も
☑胸下から骨盤までの距離が長く、くびれがある
☑鎖骨が目立ち、かつ細い
☑薄くて平たく楕円形の手首
上半身が薄いのがウェーブ体型の特徴。体を横から見たときに厚みがありません。首は長めの人が多く、細い鎖骨が目立ちます。正面から見たとき、上半身は華奢ですが、下半身にはボリュームがあります。お尻と太ももの境がわかりにくく、また腰からお尻の上部の境目がないのも特徴のひとつ。
☑上半身と下半身のボリュームの偏りが少ない
☑肩がしっかりとしていて、上半身は四角い印象
☑首筋や鎖骨が太く、しっかりと出ている
☑身長に対して手足が大きい
☑指は細いのに関節が太いため、指輪がくるくるまわる
骨や筋が目立つのがこのタイプ。肌はドライな質感に見えます。年齢を重ねると、筋や骨っぽさが目立ってくる骨格タイプです。体を正面から見ると、がっしりとしていますが、横から見ると平面的です。背中に骨の厚みがある人もいますが、腰からお尻のラインは平面的で、立体感は少なめ。
▼美ST12月号紙面に美STが独自で掘り下げた骨格タイプ別のたるみケアを掲載しています!▼
再編/上條典子
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