元劇団四季イケメンダンサー（36歳）「プロポーズは貝殻に…」

海辺育ちの僕。2人でシェアリングした貝殻にプロポーズリングを

12歳からジャズダンスを始め、バレエにのめり込んだのは中学3年の時でした。高校３年で20世紀最高の振付家モーリス・ベジャールが創設した「ルードラ・ベジャール・ローザンヌ・バレエ学校」へ留学。地元が湘南、学校はスイスのレマン湖がある街、住まいは近くに川のあるオーストリアのグラーツ。気が付くといつも僕のそばには水があって本能的に水辺を好む習性があるような気がするんです（笑）。だからプロポーズは断然水辺でするのが理想ですね。

僕が一生一緒にいたいと思う女性は自分軸をきちんと持っていて、周りの空気を読めて、人間らしい対応ができる人。そして心に決めた彼女への僕の想いは湘南の海で語りたい。七里ヶ浜にある「珊瑚礁」でランチしたあと浜辺を散歩。波の音をのんびりと聞きながら他愛もない話をしながら歩いている時、「あれはなに！？」と走って少し先へ。「こんな素敵な貝殻を見つけたよ！」と笑顔で振り返り、びっくりして目を丸くしている彼女の元へ。

本当はポケットに忍ばせておいた指輪の入った貝殻。その蓋を開けながら「そろそろ一緒にいよう。結婚してください」と僕の大好きな海で綺麗な貝殻に助けられて告白できたら最高です。いつもと変わらない日のサプライズに「知らない間に将来のことを考えてくれてたのね？」って喜んでくれて頷いてくれると嬉しいです。

生まれた時から当たり前のように猫がいたので、結婚したら家で奥さんと猫とダラダラ過ごしたいな。そして海沿いにカフェバーを作るという僕の夢の構想をあれこれと語って未来図を描いていけたら幸せですね。そのためにも2人で南仏の綺麗な海に下見に行かないとです！

ダンサー、指導者として唯一無二の人間形成を大切に

劇団四季で「CATS」「ウィキッド」などに出演。退団後もワークショップ、自主公演、振付を手掛ける。ミュージカル「東京ラブストーリー」で伝説の旅人役を熱演した。

大事な時計は身につけるだけで身も心も引き締まります

僕の大切なパートナーである猫の存在は特別なもの

人に見られる仕事だから肌も髪も丁寧にケア

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