SKINCARE
熱いコスメ愛と旺盛な探究心で、誰もが自分のキレイを更新できるメソッドやコスメ情報を発信し続ける美容家・神崎恵さん。世代を超えて絶大なる支持を集め続ける神崎さんに2024年の美容について7つのキーワードを挙げていただきました。
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《Profile》
’75年生まれ。様々な媒体での執筆のほか、講演活動、コスメのアドバイザーとしても活躍。SNSやYouTubeで発信するユーザー目線のわかりやすい美容情報は世代を超えて大人気。神崎美容塾の塾長として後進の育成にも尽力。
コスメの高機能化、多機能化が目覚ましくますますマルチタスク化の傾向に。効能のボーダーを超えて、シミ、シワ、たるみなどのあらゆるエイジング悩みを一品で一挙解決する方向へとシフト。
目周りケア、リップケアなど細部ケアの重要性が加速。コスメデコルテのリポソーム アドバンスト リペアリップセラムやSK-IIのLXP 金継ぎアイクリームなど本格パーツケアアイテムが躍進。
スキンケアで重視しているのは修復力。若い時の肌を超えるような、もっと言うなら生まれ持った肌よりも美しくなれるような、その先を目指すことができるコスメが豊作でした。
テクスチャー重視の男性とシェアしやすい、ベタつかずに心地よい使用感のスキンケアアイテムが多数登場。シャンプーやアイブロウジェルなど眉周りコスメもジェンダーレスが顕著に。
ウォーターグロウ、セミマット、進化パウダリーなどファンデのラインナップは多種多様に。肌感の好みに応じて選んだり、その日の気分で仕上がりを変えたり、肌作りを楽しめるように。
スックのブラーリング カラー ブラッシュのようにハイライトを兼ね備えたチークが主流に。アイテムのボーダーはますます曖昧になり、透明感、立体感、血色感が一品で完成!
個々の髪悩みに応じた成分や新処方、さらにはこの先を見据えたヘアケアが手軽にできるようになったことは画期的。バランスのいい仕上がりが叶って誰にでも使いやすいものが多数。
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2025年『美ST』2月号掲載
撮影/花村克彦 ヘア/赤羽麻希〈Un ami〉 スタイリスト/石関靖子 取材/森島千鶴子
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2025年2月16日(日)23:59まで
2025年2月16日(日)23:59まで
2025年1月16日(木)23:59まで
2025年1月16日(木)23:59まで
2024年1月16日(火)23:59まで