SKINCARE
今やシワは、部分ではなく全顔でケアする時代。老け印象の大きな原因の一つになる、意識していない全顔のあらゆるシワ。一度に全顔シワケアできるコスメを、読者が2週間試してみました。一番効果があったのは?ビフォーアフターをチェック!
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【目次】
シワ改善ブームを作った美容液が全顔対応に進化
2剤を混ぜることで、シワ改善有効成分ニールワンの効能を保ちながら、すみずみまで塗り広げられる潤いと質感を実現。自分で気づきにくい部分に現れる真皮性の散在シワも改善。[医薬部外品]¥19,800(ポーラ)※2025年1月1日発売
すばやく届くビタミンCとレチノール類似成分でケア
ペプチドコーティングされた脂溶性ビタミンCやレチブーストなどの抗シワ成分が効果を損なうことなく必要な場所に届き、シワをケア。レチノール類似成分のマスチック樹脂配合。30ml ¥52,800(CVL コスメティックス・ジャパン)
糖化に着目して今と未来のシワに対応
コラーゲン減少と糖化により引き起こされるエイジングサインのメカニズムに着目。プロキシレン、果実フラボノイドでハリと弾力感を与える。48ml ¥36,080(スキンシューティカルズ)
炭酸泡×ナイアシンアミドの効果で細かなシワまで改善
の細かなシワの凸凹にもマイクロバブル炭酸泡が密着。有効成分ナイアシンアミドがコラーゲン産生を促進してシワを改善します。[医薬部外品]90g ¥6,380<編集部調べ>(花王)
レーザー治療から着想。純粋レチノールの夜用美容液
美容医療から着想を得た夜用美容液。マルチ発酵ロンゴザと高純度な純粋レチノールの働きで、幹細胞の接着力や再生力にアプローチ。20ml ¥15,620(パルファン・クリスチャン・ディオール)
レチノール×バクチオールでパワフルにシワをアタック
レチノールに加えバクチオールなどビタミンA様ハリ成分2種を高濃度に凝縮し、より高いハリ効果を目指す。美容成分をリポソーム化し浸透性を高めた処方に進化。50ml ¥14,300(レカルカ)
有効成分を3種配合。美白もできてコスパ抜群
ナイアシンアミド、トラネキサム酸、パンテノールの3つの有効成分を配合。美白効果とシワ改善、肌荒れ予防が同時にできて、コスパ&タイパを叶える1本。[医薬部外品]30ml ¥2,420(pdc)
発酵の力で進化を遂げた次世代コラーゲンに注目
新しく海洋微生物の発酵の力を掛け合わせた21代目のコラーゲンクリームが誕生。新技術ハリセンサーで、肌のハリのムラを検知して、肌をふっくら均一化。[医薬部外品]30g ¥14,300(再春館製薬所)※2025年1月8日発売
2025年『美ST』2月号掲載
撮影/渡邉明日香(A-1)<人物>、河野 望<静物> 取材/伊藤恵美
2025年2月16日(日)23:59まで
2025年2月16日(日)23:59まで
2025年1月16日(木)23:59まで
2025年1月16日(木)23:59まで
2024年1月16日(火)23:59まで