SKINCARE

あの51歳人気美容家が4年間も頼り続けた!「ゆらぎ肌対策」の神名品とは

長年敏感肌とつき合い続けている美のプロが、数々の経験を経てたどり着いた最終結論!慢性ゆらぎ肌の乗り越え方とは?今回は美容家・咲丘恵美さんにお伺いしました!

自分に合うコスメとの出合いで、年中ゆらがない安定肌に!

敏感肌DATA
◻︎幼少期から皮膚が薄く赤みが出やすい
◻︎季節の変わり目に皮むけと痒み
◻︎コスメ開発による実験で重度の酒さに

咲丘恵美さん(美容家・51歳)

皮膚が薄く赤みが出やすい肌質で、10代の頃から合わない化粧品を使うと赤みが。皮膚免疫までトータルケアするコスメで敏感肌を克服!

予兆を感じる…ゆらぎかけ対策

敏感肌克服!お守り美容液&サプリ
重度の敏感肌・赤ら顔を救ってくれたワクチナイザーは毎日使って早4年!季節の変わり目もゆらがないように。敏感肌と密接な睡眠不足を改善してくれたプラセンタも不可欠。1.インテンスプラセンタ ブタ 20ml ¥1,300〈編集部調べ〉(TOKYO PLACENTA 20cc) 2.Re:CODE ワクチナイザーX 30ml ¥16,500(エルムジャパン)

クレンジング前の予洗い&マッサージがマスト
いきなりクレンジングすると、肌表面についた花粉や細かい汚れを肌に塗りこむことに。ぬるま湯でさっと顔を水洗いしてから、ティッシュで押さえるようにふきとるワンステップを。また、皮膚温が低いと感じたらマッサージして血行促進→代謝アップを。

やってしまった...ゆらいだときの対策

子供も使える優しさながらエイジングケアも◎
ステロイドやヒルドイドでもなかなか治らなかった脚の痒みとぶつぶつが、1週間ほどでおさまってびっくり。ごく少量を手のひらで温めてから塗布、強力な肌膜を作り保護します。マグバーム 100g¥4,800〈編集部調べ〉(オーガニックサイエンス)

極端な温冷差は控え、ぬるま湯洗顔
高すぎたり低すぎたりする温度差は、肌のバリア機能を低下させるだけでなく、シミができたり濃くなったりする可能性も。バリア機能低下を防ぎつつ皮脂が溶ける、32℃くらいのぬるま湯で顔を洗うようにしています。また、サウナや岩盤浴なども控えます。

2025年『美ST』4月号掲載
取材/森島千鶴子 再構成/Bravoworks,Inc.

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一生元気に!自愛ビューティ

あの51歳人気美容家が4年間も頼り続けた!「ゆらぎ肌対策」の神名品とは

2025年5月号

2025年3月17日発売

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