【ランコム】「最強」といわれる新作UVがスゴい…理由はいったいなぜ？

日焼け止め＋スキンケアや美肌効果も叶えるUVケアの進化が嬉しいですね。でも塗り直しはどうしても必要で、つい忘れてしまう──そんな悩みを解決してくれるのがランコムの「UV エクスペール エクストリーム シールド」です。

ランコムは、多機能日焼け止めの先駆け。中でも2019年に発売になった、64色から日本女性に選ばれたピンクカラー設計で黄ぐすみを払拭する「トーン アップ ローズ」は、後続にピンクカラーの日焼け止めが一気に増えたほどの存在です。今回は調査により、70％の人がマスク着用や汗を拭いた時などに生じる「こすれ」で日焼け止めが崩れる、という回答に着目し、日本主導で開発・製品化。汗・水・こすれなどの外的刺激を受けても復元するUVブロック膜がキーポイントです。このPGP技術はポリマー構造を持つプラスイオンと、より小さな分子構造を持つマイナスイオンを組み合わせたもの。この2つがネットワークを形成し、プラスイオンのポリマーが網目のような役割を果たし、外的刺激でネットワークが乱れても、プラスとマイナスの力で磁石のように再結合する、という自己修復性が備わっているのです。高い紫外線防御力、心地よい使用感、しかも崩れにくい。この3つを叶えたのもPGP。プラスイオンとマイナスイオンの強度や他の成分選択、その配合量を慎重に選び、何度もテストを繰り返すことで安定した構造を実現しました。このPGP技術搭載は化粧品業界では前例がなく、化粧品で安全に使える原料の選定や処方の開発には10年以上もの歳月をかけました。

つけてみると感触が軽く、キシキシしない。負担感やつっぱり感がない薄膜仕上がり、それに長時間経ってもつぶつぶモロモロが出ないのがとってもいいんです（これもPGPのおかげ）。ビクサ種子エキスによって気になる毛穴対策、タンポポ抽出エキスでメラニン産生を抑え、ナイアシンアミドで美白効果も可能な、至れり尽くせりのUVコスメです。