SKINCARE
年齢を重ねるほどに、肌のふっくら感は“脂質”がカギに。セラミドやアミノ酸を届けて守る進化系クリームで、目指すはハリと弾力が宿る肌。
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角層細胞の細胞間脂質は、セラミドなどからなる脂質と水分の層が交互に規則正しく整っているのが理想ですが、不足したり乱れたりするとバリア機能が低下し、水分が蒸散、肌内部がスカスカになる「肌粗鬆症」の引き金に。脂質は肌の印象を変え、細胞の主要なエネルギー源。脂質強化にはセラミドやアミノ酸などを配合したクリームが最適です。
1.ポーラ B.A クリーム
【保湿の鍵・角層内の水分・油分のバランスを調整】
細胞間脂質のイオンバランスに着目。水分・油分のバランスを整えながら、閉じ込めた潤いを逃がさない設計。滑らかな膜でふっくらとしたハリ肌に。30g ¥35,200(ポーラ)
2.ラ・メール ザ・モイスチャライジング ソフト クリーム
【肌内部が潤いと成分で満たされ、ふっくらした肌を叶える】
角質層内に埋め尽くす新デリバリーシステムで、ミラクルブロス™などの美容成分をスピーディーに必要な箇所へ届ける。肌の脂質が向上。30ml ¥30,800(ラ・メール)
3.ソフィーナ iP ゴールデンタイムリペア 深夜浸透クリーム
【睡眠中に角層へ浸透。夜間集中で行うセラミドケア】
夜間の乾燥ダメージに着目。アミノ酸GT複合成分、セラミドケア成分などの保湿成分が角層細胞まで浸透して潤いをキープ。55g ¥2,970〈編集部調べ〉(花王)
4.トゥヴェール フェイスクリームパワーアクティブ
【ナノカプセル化したセラミドとアミノ酸で内側から保湿】
3種セラミド、9種アミノ酸など美容成分を多重ナノカプセル化。肌なじみの良い柔らかなクリームが内側から保湿してバリア力を高める。40g ¥3,820(トゥヴェール)
2025年『美ST』6月号掲載
撮影/河野 望 取材/森島千鶴子 再構成/Bravoworks,Inc.
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2025年6月16日(月)23:59まで
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2025年5月16日(金)23:59まで
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2025年4月16日(水)23:59まで