SKINCARE
夏の旅行の予定はもう決まりましたか?ホテルを予約したり、おいしいお店をチェックしたり…。楽しい旅の準備で唯一頭を悩ませるのがコスメのパッキング。今回は美容家・岡本静香さんが淡路島旅行にリアルに持っていく旅コスメを教えてもらいました。気になる旅ポーチや小さなお子さん連れにおすすめのアイディアとは?
1:日焼け止めは1日に何度も重ね塗りするので必ず現品で。数家族で旅行に行く時は各家庭の男性陣に貸すこともできるように数種類持っていきます」雪肌精 スキンケア UV エッセンス ミルク SPF50+・PA++++・UV耐水性☆☆ ¥2,640(コーセー)
2:雪肌精 クリアウェルネス UVマイルドミルク SPF50+・PA+++ ¥2,310(コーセー)
3:首や手にも!
「絶対にシミを作りたくないのでHAKUの現品があれば安心、首や手まで塗ります」HAKU メラノフォーカス IV[医薬部外品]¥11,000(資生堂)
4:「強い紫外線を浴びた後の自己回復力をサポート、ゆらぎ時にも使える化粧水。ボトルが軽いのも嬉しい」ホワイトバーチモイストウォーター ¥5,225<レフィル・ボトル、セット価格>(アムリターラ)
5:「シートマスクはかさばらないので泊数分を持参。これは保湿力が素晴らしく、パッケージも可愛くてお気に入り」クヮント バイ マリークヮント エンリッチメント フェイス マスク¥1,980(マリークヮント コスメチックス)
6:小さなオイルが必須
「顔やボディ、ヘアやかかとの保湿にも使えて万能。20mlとミニサイズで旅に最適」ミノン アミノモイスト エイジングケア オイル ¥1,650<編集部調べ>(第一三共ヘルスケア)
7:「空気がきれいな大自然の中で過ごすなら洗顔料は朝夕どちらか1回で。便利な小分けパウダーを泊数+2〜3個程度、持っていきます」オバジC 酵素洗顔パウダーDP<0.4g×30個>¥2,420(ロート製薬)
夫や子ども、友人家族ともシェアできるアイテムを
子どもがまだ小さいので旅行は友人家族と一緒に行くことが多く、今回の旅も3家族で行く予定です。夏の旅行は化粧水と日焼け止めを大量に使うので、不足しないように現品を持参。半分くらい使って軽くなっているものを選ぶのがコツ。あとは、洗顔は小分けタイプに、メークアイテムはペンシル系を中心にするなど、できるところで軽量化を。くせ毛なので、いつも使っているリファのヘアアイロンやラブクロムのコームなどのツールはマスト。そして、旅先には必ず小さなオイルを。スキンケアのほか、ヘアケアや治りかけの傷の保湿にも使えて便利です。
シャントリは娘が「ママ&キッズ」のものでないと頭皮かぶれしてしまうので、可愛いパウチに詰め替えて家族でシェア。スキンケアは現品派なので、キャリーの上に載せられる大きめヴァニティケースが便利。
教えてくれたのは…美容家 岡本静香さん
学生時代に始めたブログがきっかけで美容家の道に。「美容コンサル」として女性一人一人のライフスタイルに適した「心地よい美容」を提案。
2025年『美ST』8月号掲載
撮影/新垣隆太(CASK)<静物> 取材/中畑有理
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2025年8月15日(金)23:59まで
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2025年7月16日(水)23:59まで
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