SKINCARE
2025年上半期を象徴するスキンケア、メイク、ボディケア、ヘアケアから美家電アイテムを美容賢者の66名が厳選!今回は「ボディ・フェムケア賞」BEST3を紹介します。
コスメの実感スピードが上がり、結果重視の男性でも満足できるものが多数。あえてジェンダーを分けずに良いものはパートナーとシェアすることが通常に。エイジングケアへのジェンダー差がなくなった。
モリンガ+植物由来のスクラブでくすみレス肌
肌表面の汚れや古くなった角質を取り除く、スクラブ in クリームテクスチャー。200ml ¥7,150 (クラランス)
【審査員のコメント】
野口由佳さん/ヘア・メイクアップアーティスト
若い世代から大人まで、トレンドメイクを指南。近年は美容家としても活動。化粧品の開発にも従事。
「ツルツルに生まれ変わる肌とその後のボディケアの浸透具合がまるで違う! ふわっとした仕上がりに自分の肌が愛おしく感じるほど!」
進化と拡大を続けるフェムケア使い勝手よく継続を可能に
洗うたびに肌環境を整える乳酸菌入りソープ。180ml ¥1,320 (ロート製薬)
【審査員のコメント】
伊藤恵美/美STライター・エディター
学生時代にライター業をスタート。美STでは美容ページのほか、ヘアケアを担当することも多い。
「デリケートゾーンの肌環境を考えて作られたジェルなので、ピリピリ感なく優しく洗浄。潤いも高まり、洗い流したあとはしっとり感キープ。一日中かゆみが気にならず快適に過ごせる」
ボディも顔と同様に保湿&角質ケアが1位に
洗浄、角質ケア、保湿など多岐にわたるボディケアをこの1本でアプローチ。肌の上でオイル状に変化、後肌はもちっとした仕上がりに。感触の異なる3種のスクラブが効果的に肌をブラッシュアップ。 220g ¥4,950 (カネボウインターナショナルDiv.)
【審査員のコメント】
paku☆chanさん/ヘア・メイクアップアーティスト
トレンド感とセンス、女性らしさを引き出す繊細なテクニックに定評あり。多数の女優やモデルを担当。
「肌はツルツルになるのに刺激感がなくやみつきに」
2025年『美ST』8月号掲載
撮影/Youjin Lee(aosora) 取材/森島千鶴子、中井川桂子、大山真理子 再構成/Bravoworks,Inc.
◆気になる今年のベストコスメは?
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2025年11月16日(日)23:59まで
2025年11月7日(金)23:59
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