SKINCARE

「焼けなければOK」はもう古い!未来のシミ・しわまで防ぐ【日焼け止め2選】

紫外線が年々過酷になる中、ただ「焼けなければOK」はもう古い!毎日使いたくなるテクスチャーと機能性を兼ね備えた“今どき日焼け止め”をご紹介!

◆日焼け止め…欲しいものがきっと見つかる!

普段の日におすすめ「エイジングケアUV」

デイリー使いのUVは毎日心地よく使えるのが大前提。思わず塗りたくなるような質感を重視し、老化を防ぐエイジングケアや美白ケアがマルチに搭載された、欲張りな1本を。

1.塗り直し問題も解決! 夏の不安を完全網羅

美白・美肌ケアはもちろん熱や汗によってより膜が強化される技術も採用。亀裂や隙間焼けまで防御し、メイクの上から重ねても使える多機能ぶり。

ホワイトショット セラムUV SPF50+・PA++++[医薬部外品]45g¥7,150(ポーラ)

2.塗るだけで肌がご機嫌!発酵パワーで透明美肌に

極上の潤いが虜になる発酵生まれのUV。シワ改善&美白有効成分ナイアシンアミドに加え、738種の成分を含む黒米発酵液を配合。

FAS ザ ブラック デイ クリームSPF50+・PA++++[医薬部外品]40g¥6,600(シロク)

塗る量はどのくらい?

〈パール大2個〉
“気持ち多め”が未来の肌を守る!

顔1回分の量は、ジェル、クリームともにパール大2個分を目安に。少量では紫外線防御効果が十分に発揮できないので、ケチらず気持ち多めに塗るのが鉄則。外出の30分前に塗り終えておくと◎。

教えてくれたのは…

伊賀那津子先生
IGA LAB代表 皮膚科専門医/肌免疫ケアスペシャリスト

京都大学医学部を卒業後、皮膚免疫の研究で医学博士号を取得。10年以上にわたり皮膚科医として勤務。SNSフォロワー数約20万人。

《衣装クレジット》
シャツ¥13,200(ルージュ・ヴィフ アンナ/アバハウスインターナショナル オンラインストア)

2025年『美ST』9月号掲載
撮影/古水 良(cheek one)〈人物〉、河野 望〈静物〉 モデル/樋場早紀 ヘア・メイク/yumi(ThreePEACE) スタイリスト/槇 佳菜絵 取材/平井ゆみ、安部麻維子 再構成/Bravoworks,Inc.

※掲載商品は編集部のz選んだものであり、ドクターが直接すすめるものではありません。ご了承ください。

FEATURE

MAGAZINE

一生元気に!自愛ビューティ

「焼けなければOK」はもう古い!未来のシミ・しわまで防ぐ【日焼け止め2選】

2025年9月号

2025年7月17日発売

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