SKINCARE
年々肌の弾力がなくなってきている気がしますよね。そんなときの選択肢として注目されている「エラボトックス」について専門家に伺いました。
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美容皮膚科医
慶田朋子先生
銀座ケイスキンクリニック院長。日本皮膚科学会認定皮膚科専門医。「切らないハッピーリバースエイジング」を叶える美容皮膚科医として美ST読者からも篤い信頼を得ている。皮膚の働きや美肌に役立つスキンケア、生活習慣などのわかりやすい解説も大人気。
打つ間隔を空けたり、要不要をきちんと判断できるドクターを選んで
「美ST世代はハリが失われたり、たるみが確実に出る世代ですが、むやみにエラボトックスや脂肪吸引をすることはハリがなくなる可能性があり、たるみを加速する危険性も。本当にその治療が必要かどうかをきちんと見極めてくれる先生を選ぶことが大切です。またボトックスが適用となった場合は、皮膚を引き締める治療とセットで行った方がベター。ハリを出すための治療で注目されているのは、真皮で伸びてしまったコラーゲン線維を熱で強力に縮めるソフウェーブという照射治療がおすすめです。肌にアイロンをかけたかのようにピンッと張った肌を叶えてくれますがダウンタイムがほとんどないのもポイントです」(慶田先生)
ドクターを見極める時は、プロフィールに専門医資格を取得している、専門医相当の経験が大学病院等、機関病院等であるかをチェックして。
本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代&50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。
『美ST』2025年11月号掲載
イラスト/いちほ 取材/棚田トモコ 再構成/Bravoworks,Inc.
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2025年11月16日(日)23:59まで
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