SKINCARE
母の鏡台で目にして、いつか私も使うんだなと当たり前のように思っていた日本の化粧品たち。毎日の習慣、人生の転機と、いつも傍らにいた存在は、実は世界に誇れる宝物です。信頼と安心と確実な効果を与え、私たちを美しくしてくれるJ-BEAUTYの物語。1872年、東京銀座に創業した資生堂の遺伝子を継承し、その名を冠する「SHISEIDO」のサイエンスから始まります。
左:美ST編集・美容ジャーナリスト 石原晶子
部内で〝歩くJ-BEAUTY事典〟と言われる。JJ編集部時代から数々の流行を作り出した、約35年の美容知識と情報、人一倍の化粧品愛の持ち主。化粧品の外箱の全成分表示を見るのが好き。
右:美ST編集長 千田真弓
多忙でもゆらがない肌&心が美のテーマ。ファーストコスメから始まり青春時代をJ-BEAUTYとともに過ごす。朝まで語れるほどのエピソードがいっぱい。美容編集歴25年。
J-BEAUTYとは
日本の会社による日本発の化粧品とそのサイエンス。日本人の肌のみならず、生活、習慣、志向、美意識、心のありようにまで寄りそい、生み出されていく。
千田 日本コスメを語りつくす新連載、第1回はまさに化粧品文化とサイエンスを代表するSHISEIDOです。日本発、世界90の国と地域で展開。日本人でよかったな、と思うほど美ST世代に寄りそってくれるブランドです。アルティミューンは世界で 331ものビューティアワードを受賞※していて日本の誇り!
※2014年に発売の初代商品からの全世界における累計受賞数(2025年12月時点・資生堂調べ)
石原 日本の化粧品の信頼性はSHISEIDOから始まっていますよね。最先端の遺伝子研究、美容医療とスキンケアを繫ぐ製品、バイオテクノロジーに基づく未来的なアプローチ、長い歴史と進化、そして未来を美意識とともに伝えてくれるブランドです。
石原 新しいジャンルを開拓していくと言えば、「ファンデ美容液」ですね。
千田 「美容液ファンデ」ではないところがポイント!
石原 「ファンデーションをベースに考えていたらこれ以上のものは生まれない」という研究者の逆転発想から生まれたそう。美容液の中にファンデを閉じ込めるセラムファースト処方によって、美容液がずっと肌に触れている状態になっているって、感動じゃない!? 新しいエッセンス スキンスムース ファンデーション、使ってみてどうでした?
千田 大人にちょうどいいファンデに進化したと思いました。前作の美容液効果は踏襲し、新たな効果をプラス。ファンデとして毛穴をカバー&皮脂を吸着することはもちろん、使い続けることで毛穴と皮脂の悩み改善も叶えてくれる。それだけでなく、ちゃんと〝今の肌感〟になっていますよね。セミマットでフォギーな仕上がりで、ツヤ感で大人気だった前作と選べるのも嬉しいです。メイクが楽しくなった!
石原 美容液で包んだピグメントをペースト状にして高配合し、カバー力が向上したそうです。ノーファンデ派もカバーはきちんとしたい、というみんなの希望をキャッチして作られたんだと思いました。厚塗りは嫌だけど、「ファンデつけたよ!」という満足感も美ST世代には大事。24時間テカリを抑え24時間保湿、と処方も間違いなし! 新名品の誕生ですね。
左:エッセンス スキンスムース ファンデーション
「世の中の声にスピーディに応えた技ありセミマットが秀逸!」(千田)
「新作はピタッとした指止まりでカバー感がアップ」(石原)
ファンデ成分をカプセル化して美容液で包むセラムファースト処方。ナイアシンアミドとケフィア発酵エキスGL、新たにスムージングペプチドとアラントインを配合。カバー力を上げるピグメントにもファンデーション成分だけでなく、マットジェルと皮脂吸着ヴェールを入れることで、スムースな仕上がりと余分な皮脂吸着を実現。〈2026年7月17日発売〉エッセンス スキンスムース ファンデーション SPF30・PA+++ 30ml ¥7,590〈編集部調べ〉(SHISEIDO)※テクスチャーの色番は220
右:アルティミューン™ パワライジング セラム
「先端科学の中心で日本人の肌を考えた5代目」(石原)
「老化細胞というワードを身近にした国民的美容液」(千田)
4代目までの効果をすべて引き継ぎ、「メモリーT細胞」によって老化細胞ごと除去してしまうという世界初の知見を採用。ツバキ種子の搾りかすを黄麹で発酵させた独自の発酵カメリアエキス+が、メモリーT細胞を活性化するタンパク質(CXCL9)の発現を高める。〈2025年3月1日発売・5代目。2025年上半期SSTスキンケア大賞1位〉アルティミューン™ パワライジング セラム 50ml ¥15,180〈編集部調べ〉(SHISEIDO)
千田 研究に関しては、化粧品のオリンピックと言われる「IFSCC」でも最優秀賞をたくさん受賞しているのが資生堂社。
石原 資生堂社には、リンパと血管だけを研究する部門があると聞いたことがあります。だから、血管が肌の持つ力を後押しする、毛細血管が表皮幹細胞を維持する、などさまざまな段階での血管の働きに着目した、多彩なコスメの誕生に繫がる。垣根を越えた環境は大きな力ですね。アルティミューンは今5代目ですが、「最新知見しか搭載しない」という考え方のもと進化し続けて、エイジングの素を断つまでに!
千田 美容界のキーワード「老化細胞」をグッと世の中に広めましたね。今のアルティミューンは、癌治療のアプローチと関係する世界初の知見から始まっているとか。ウイルスを正常細胞と老化細胞を見分ける目印にしているんですよね?
石原 細胞が老化すると細胞の外に老化因子であるSASP因子とウイルスが同時に出てくるんですって。真皮に存在する免疫細胞「メモリーT細胞」がまずウイルスを感知して、SASP因子を含む老化細胞を一挙に除去します。
千田 つまり年齢に関係なくメモリーT細胞を活性化すれば若返りが可能である、と。
石原 老化細胞を抱えたままSASP因子を減らすのが一般的なアプローチだったのですが、一方で体を守る働きでもあるらしく、SASP因子を止めてしまうと悪い影響も考えられるとか。最も健康的な対応はSASP因子を過剰に放出する老化細胞ごと除去すること。
千田 そんな最先端サイエンスがボトルに詰まっていて、お店で買うことができる。この1本によって新しい美容体験が始まるんだ!というワクワク感があります♡
石原 きっと初めて使う人にも直感的に伝わりますよね。免疫細胞や毛細血管などのパワーワードが並ぶなか、前作のアルティミューン4代目のテーマが「日本人の睡眠不足に着目」だったり……そういう日本人の生活スタイルを必ず考えている点も、とても好きなんです。
千田 そう、SHISEIDOは初心者も美容オタクも満足できるのが素晴らしいんです。日常的に最先端サイエンスを実感できるんですから。これから何が誕生して、私たちに寄りそってくれるのは何なのか、楽しみでならないブランドです!
資生堂初の化粧水が進化。肌のターンオーバーに着目し、肌内部の血流にまで働きかけ、自らの力で美肌に。「4MSKも入っている高機能化粧水はこれからの季節に大活躍(千田)」。〈2023年3月1日発売・10代目。2023年上半期SSTスキンケア大賞1位〉オイデルミン エッセンス ローション 145ml ¥9,900〈編集部調べ〉(SHISEIDO)
化粧水・乳液の機能を兼ね備えた「一物多用」な保湿液。絶対的美肌遺伝子は年齢と関係なく、どの年代でもアプローチ可能なことを発見。 「目にして満足、手にして満足、使って満足。まさに五感で堪能(千田)」。〈2024年9月1日発売〉フューチャーソリューション LX コンセントレイティッド ブライトニングソフナー [医薬部外品]170ml¥14,850〈編集部調べ〉(SHISEIDO)
強い磁石のような力でヒアルロン酸分子を縮めて、肌の中で磁石力を取り除いて元に戻す。「美容医療と化粧品の距離を縮めてくれる画期的コスメ。リピ買いしました(石原)」。〈2022年10月1日発売・2022年下半期SSTスキンケア大賞1位〉ビオパフォーマンス スキンフィラー《フルエクスパンション セラム(朝用美容液)+インフィル セラム(夜用美容液)》各30ml ¥36,300〈編集部調べ〉(SHISEIDO)
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2026年11月16日(月)23:59まで
2026年11月16日(月)23:59まで
2026年11月16日(月)23:59まで
2026年10月15日(木)23:59まで
2026年10月31日(土)23:59