ボサボサ髪のダサい夫（歯科医・48歳）の激変に、妻が「惚れ直した」！プロ提案の変身法って？

「最近夫を家族としてしか見られない」「昔はカッコよかったのに…」。そんな身だしなみに無頓着なご主人を、プロスタイリストとヘアメイクが大変身させます！束感を出したヘアスタイル、スキンケアで潤った肌、服装など、ちょっとしたイメチェンでイケ夫に！

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何十年も同じ服装と髪型なので時が止まった印象に。上半身に目が行くように、ペイズリー柄のシャツをアクセントにして、頭を小さく見せてスタイルアップ。

アイテム右：動きをつけつつキープ力は持続。アリミノ メン フリーズキープ ジェル 200g ¥1,760、アイテム左：ほどよい束感とウエット感が出せます。アリミノ メン ハード ミルク 100g ¥2,200（ともにアリミノ）

目尻、頰、顎までシワが目立っていましたが、1週間シートマスクをしながらスチーマーを浴びたところ、肌が全体的にふっくらとして、シワがだんだん目立たなくなり効果を実感！

左：スチーマー ナノケア EH-SA0B ¥49,500＜編集部調べ＞（パナソニック）右／DHC MEN ディープモイスチュアフェースマスク4枚入り ¥880（DHC）

体型キープのため週2回のトレーニングはしていましたが、オシャレや美容に関しては無頓着でした。妻や子供たちからダサいと言われないようにこれからは自分磨きも努力します（笑）。撮影後に早速同じタイプの細フレーム眼鏡とスタイリング剤を妻と一緒に買いに行きました。

2023年『美ST』10月号掲載
撮影／土屋崇治　ヘア・メーク／シバタロウ（P-cott）　スタイリスト／浅井秀規　取材／山田正美　編集／増野玲奈