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コロナ禍に家族でドバイへ移住したモデルの小泉里子さん。日本と同じ感覚でミニボトムでゴルフをしていたら、膝にシミができたというほど、ドバイの日差しは強烈。そんな灼熱の国ドバイで培った紫外線対策やくすみケアの方法は?小泉さんの日々のケアを教えてもらいました。
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久々の夏の日本、「涼しいね」というと驚かれます(笑)。私は元々インドアよりも出かけたいタイプですが、夫は私よりさらにアクティブ。コロナ禍に、「海外生活も経験してみたいね」と話し合って海外移住を決め、ドバイに渡りました。
予備知識もないまま現地に行って、日本と同じ感覚でミニボトムスを穿いてゴルフをしたら初めて膝にシミができて、そこで「この日差しは甘く見てはいけないんだ」と実感。それまではズボラで熱心にケアをしていなかったのですが、将来のために今からやらなきゃと気づいて、毎日の習慣になりました。
とはいえ屋外レジャーを控えてまで美白にこだわるわけではなく、アクティブに楽しみながらリカバリーをしようと思っています。くすみは取りたいですし、透明感は欲しいのでインナーケアも必須。そのために保湿を大切に、パックは朝晩必ず!惜しみなく使えるよう手に入りやすいものを日本で大量買い。それでも夕方には乾燥するのでワセリンを塗って保湿しています。
ドバイは遊具も多く子育て環境はすごく良いのですが、移住して約2年になるので、近々違う国も行ってみようかと夫と相談中。子供が小学生になるまでは海外のいろいろな国を楽しんでみようかなと思っています。その国ならではの環境を満喫しつつ、日本に帰国した時はクリニックの力も借りながら、頼もしい美顔器とコスメ、サプリなどでケアを。将来のためにも、内側からも外側からもブライトアップ肌を目指したいです。
《Profile》
数々の雑誌で表紙を飾るなど幅広く活躍。センスに加え、アクティブでポジティブな生き方が同世代女性に支持を得ている。2021年にドバイに移住し、現在は2歳の男の子のママ。
割引価格で約80万円でしたが、ドバイでは気軽にエステに行けないので「これさえあれば安心」と思える心の拠り所。1つで顔も体もケアできます。朝晩7分程するとトーンアップする即効性が頼もしい。
大容量で惜しみなく使えるルルルンのパックで朝晩は必ず保湿を。ドバイでは頭皮焼けも気になるので、アンドチリングの炭酸泡スプレーとバリア機能を回復させるケラスターゼのセラムを使っています。
ビタミンCは数回に分けて飲んだほうがいいと聞いたので、気づいた時に飲めるようにカプセルとタブレットを使い分け。鉄分が取れるサジーワンは酸味があるので、ドバイでも買えるヤクルトに混ぜて愛飲。
《衣装クレジット》
イヤリング¥22,000(エナソルーナ)イヤーカフ¥15,180(ノウハウ/ノウハウ ジュエリー) タンクトップはスタイリスト私物
2023年『美ST』11月号掲載
撮影/吉田 崇 メーク/佐々木貞江 ヘア/Dai Michishita スタイリスト/安西こずえ 取材/門脇才知有 編集/浜野彩希
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