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ひと夏過ぎて涼しくなった今、鏡を見ると肌がくすんでいませんか?夏のお疲れ肌をそのまま放置しておくと、くすみやシミなどが増えて一気に老け見えしてしまいます。そこで、ついついやりがちなくすみにつながるNG習慣を紹介します。毎日の選択を見直して、老け見えをストップして!
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Bad!:赤身の肉は消化が悪いため腸内環境が乱れくすみ肌の要因に
「脂肪分を気にして赤身の肉を食べる人が多くいると思いますが、赤身肉は消化が悪いため腸内環境を悪くすることにつながります。腸内環境が悪くなると腸から毒素が吸収されるので、肌の健康を損ねくすみの原因に。牛肉や羊肉などの食べ過ぎは注意」(関口先生)
Bad!:甘いドリンクやおやつが肌のくすみを促進する可能性が
「市販の清涼飲料水に大量に入った砂糖が体内ですぐに吸収され血糖値が急上昇することで、糖化し肌がくすみます」(関口先生)「バニラアイスなどの甘いものの食べすぎで糖化が進むため、おやつには腸内環境が整い美肌につながるヨーグルトを選んで」(慶田先生)
Bad!:居酒屋では美肌作りにつながるメニューを注文しましょう
「レバーやホタルイカには皮膚の粘膜を守るビタミンAや体が酸化することを防ぐ抗酸化作用があるためブライトアップにつながります。コーラサワーには糖分が多く入っているためウーロンサワーなど糖分ゼロのお酒を頼み、糖化で肌がくすまないように」(関口先生)
Bad!:牛乳風呂に美白効果なし。お風呂は就寝2時間前までに
「牛乳風呂が美白につながることは医学的に証明されていません。なお、お風呂に入ると一時的に体温が上がるため、すぐに寝ると寝付きが悪くなります。深部体温が下がる2時間後に就寝することで良質な睡眠がとれ、美肌にもつながります」(慶田先生)
教えてくれたのは……銀座ケイスキンクリニック院長 慶田朋子先生
教えてくれたのは……管理栄養士・ 抗加齢指導士 関口絢子先生
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2023年『美ST』11月号掲載
イラスト/平松昭子 取材/山田正美 編集/岡村宗勇
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2024年12月16日(月)23:59まで
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