SKINCARE
コロナ禍で美容医療を始めた人も多いですが、40代50代の肌悩みは多く、注入系などついついやりすぎてしまいがち。美STファミリードクター木下先生に、ナチュラルアンチエイジングを目指すためのアドバイスをお伺いしました。先生お気に入りのジュエリーや時計も拝見!
「メークやスキンケアをプラスして仕上げる美容医療を提案しています。ちょっと足りないかな?くらいの注入量にメークでハイライトをプラスしたり、それくらいのさじ加減が丁度いいと思うんです。『何かやった?』と他人に感じさせたら美容医療は失敗だと思っています。エステの延長?ぐらいの感覚で初めての方にはいらして頂き、ナチュラルアンチエイジングを楽しみながら頑張りましょう」
リブラささしま メディカルクリニック 木下裕美先生(39歳)
愛知医科大学卒。掲載のたびに私服の問合わせが編集部に殺到。コスメフリークとしても有名でデパコスチェックも定期的、かつセレクトも的確。
「オーバーな印象を与えない若返りをヒアルやボトで形成する注入治療が好き。小顔効果は注入だけでも期待できます」
① ボトックス→エラ、側頭筋、顎、眉間(半年に1回)
② マヌカリタッチ→顔と首(月1回)
③ ダイヤモンドポテンツァ(月1回)
④ ウルトラフォーマーMPT→顔(年に1回)
⑤ ヒアルロン酸→こめかみ(年に1回)
香水を使わないのでドットール・ヴラニエスのロッソノービレハンドクリームで気分転換を。デルファーマのリペアピール9で角質を溜めない透明感のある肌に。UVエアシールド、タイムリフレッシャーはどちらもトワニー。
スックのラッピングリップ、カラーアイズ 13、リリミュウのシェーディング02、キャンメイクのライナー 11がスタメン。
ロイヤルオーク50周年の限定オーデマ ピゲ。1日に何回も限定ローターを眺めることも。時計を中心に考えるコーデが最近の楽しみ。
マラカイトのアルハンブラに合わせたくて購入したのはフリヴォルのバングル。
2023年『美ST』8月号掲載
撮影/中林 香、大瀬智和、渡邉力斗(Seep) ヘア・メーク/辰巳 彩(TRIG IDENTITY)、川岸ゆかり(Luck)、日吉明子、野田みなよ(ともに六本木美容室)編集/小澤博子
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2024年12月16日(月)23:59まで
2024年12月16日(月)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2024年11月14日(木)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで