いつも知的で華やかな【33歳の美人女医】のプライベートをのぞき見

ネクスト美ST世代の美女医の皆さんには、美容はもとより最新コスメやファッションにも精通している人が多数！患者様の信頼にもつながるから、自身のビューティ感度を常に磨いているんです。そんなドクターの自分メンテナンス医療は？お気に入りのコスメ・ジュエリーも教えてもらいました。

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鼻、小顔、目元のオペや注入など各々に合わせてオーダーメイドに造り上げるのが得意とか。先生に絶大なる信頼をおいている患者さんは全国から。

① ピコトーニング（2カ月に1回）
② バッカルファット除去（1回の）
③ 糸リフト（年に1回）
④ 下眼瞼脱脂（1回のみ）
⑤ ボトックス→額、眉間、エラ、顎（4カ月に1回）
⑥ NMN点滴（疲労を感じる時）
⑦ VFD治療（1年に1回）

伊勢丹に行くと新製品すべて試したくなっちゃいます
「モルトンブラウンのジンジャーリリーバス＆シャワージェルは香りが病み付きに。プロフレッシュの口腔化粧品・洗口液はエストネーションで。CLO2を発生させることで長時間、息を無臭化させるので仕事時の必需品に」

ジュエリーは人生の指標であり歴史です
「カルティエのジュスト アン クルはこれ一つで手元が華やぐ存在感。思い出が刻まれたクラッシュ ドゥ カルティエは年末、モルディブに向かう道中、自分へのご褒美に」

「ディープグリーンのグラデーションが美しいマラカイトとブルーサファイアをあしらったブルガリのセルペンティ。古代から魔除けの役割として珍重された蛇はお守りに」

「パテック フィリップやリシャール・ミルが好き。時間はスマホでなんて大人女性は言えず（笑）。機能はもちろん、ブランドの信頼度や話題性も美容外科医にとっては重要」

2023年『美ST』8月号掲載
撮影／中林 香、大瀬智和、渡邉力斗（Seep）　ヘア・メーク／辰巳 彩（TRIG IDENTITY）、川岸ゆかり（Luck）、日吉明子、野田みなよ（ともに六本木美容室）編集／小澤博子