SKINCARE

【失われたハリ】が元通り⁈超人気ブランドの美容液がスゴい理由

良い化粧品がありすぎて迷っちゃう時代、何か一つ今月買うなら何を買う?40代、50代のための今月の一択を提案します。今月のおすすめは幹細胞研究で肌の若さを追求する「ディオール カプチュール トータル ル セラム」です。

1986年からの美肌伝説は、この美容液にあり!

アイコン成分のロンゴザには幹細胞のアンチエイジングに働きかける85の分子が宿り、マルチ発酵により濃度、吸収力、効果が向上。加えて、2種のヒアルロン酸と4種のポリグリセロール(保湿成分)の複合体「H.A ポリフィラー」を配合。美容医療のフィラー注射のように内からのハリ実感をイメージして開発された。あらゆる年齢層、性別、敏感肌を含む全肌に対応。朝晩各3プッシュで約1~1.5カ月。カプチュール トータル ル セラム 30ml ¥15,950(パルファン・クリスチャン・ディオール )

幹細胞研究で肌の若さを追求

カプチュールは1986年に誕生して以来、多くの美肌伝説を生んできた美容液。化粧品で初めて「リポソーム」に着目し、「テロメア」「長寿プロテイン・サーチュイン」「幹細胞」など、最先端科学をいち早く取り入れ、化粧品の世界をリードしてきました。そして、今回、美ST世代待望のへこたれない〝たくましいハリ〟を生み出す新「カプチュール トータル ル セラム」が誕生。

着目したのは表皮幹細胞の接着システム。年齢を重ねると、タンパク質による幹細胞の基底膜への接着が低下し、肌のゆるみなどのエイジングサインに繫がります。今回、接着力を強化するべく選ばれたのが「リポ-ファーメンテッドロンゴザ」。ロンゴザはマダガスカル島でディオールが自社栽培している高い生命力を持つ植物。そのエキスを抽出するだけでなく、濃度、吸収力、効果をアップするための発酵技術(10日間、10種の微生物を室温で発酵)を開発。そして、発酵ロンゴザエキスを包んだリポソームに、自然由来の「サーファクチン」を使った天然乳化技術を組み合わせました。リポソームで肌に浸透させ、サーファクチンが美容成分を幹細胞まで引っ張っていく、とイメージすれば、その効果がわかりますね。

ダメージ保護力が強いアイリス根のエキスと、内側からふっくらとさせる「H.A ポリフィラー」も配合され、ハリ改善や肌疲れの回復を早くに実感。心地よいミルキーなテクスチャーと上品な花の香りを楽しみながら、〝スピーディで目に見えるアンチエイジング効果〟を叶えます。

この化粧水の後に使えば肌の変化をより早く実感

美容液と同じくマルチ発酵によるロンゴザエキス配合。瞬時に肌に馴染み、内側からふっくら、いきいきと輝く実感でお手入れが楽しくなるはず。カプチュール トータル インテンシブ エッセンス ローション150ml ¥8,690(パルファン・クリスチャン・ディオール)

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2023年『美ST』3月号掲載
撮影/藤本憲一郎(A.K.A.) 取材/中田ゆき 編集/石原晶子

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