【美魔女ファイナリスト】リアルにやっている美容医療を全公開

こんにちは！婚活マスター美魔女の吉沢詩乃です。

今日はリアルすぎる私の美容医療のお話をしたいと思います！ 普段は婚活塾の経営をしているので、あまり私自身の美容の話を発信することはなくって。

でも、そこは美STの美容医療特集を食い入るように見ている私。せっかくの美STオンラインさまのブログなので、書いていこうと思います！（笑）

思い起こせば、振り返るとお肌へのダメージばかりの人生でした。中学生時代はソフトボール部で真っ黒に日焼けをして、「南国の少年みたい」と言われていました。グラウンドの照りつける日差しの下では、日焼け止めを塗っても焼け石に水！

大学生時代はバックパッカーとして旅行をするうちにダイビングにハマり、社会人になっても船や海辺で太陽をたくさん浴びて過ごしました。

社会人になると、就職した広告関係の会社のお仕事がなかなかにハードで。徹夜をしてシャワーだけ浴びて出張に行く、深夜にタクシーで帰宅してメイクも落とさず寝る…という生活。書いてみると本当にひどいですね。(笑)

そして極め付けが出産からの子育て。とにかく寝られない日々がはじまり、マタニティ期と産後のホルモンバランスでシミが大量発生！ シミが増えたというよりも、もはや「シミの中に顔がある」という状態に…！

お肌によくないことばかりだった人生、因果応報なのですがスキンケアだけの限界もいよいよ感じていました。

産後すぐの写真。アプリで限界まで加工しても見えるシミ！　実際はもっと多くて濃いです。

美白系のスキンケアアイテムも使っていたのですが、どうにも限界を感じていた私は、ついに美容医療の世界へと意を決して飛び込みます。

綺麗になる方法は綺麗な人に聞け、ということで友人にアドバイスをもらい、とある美容クリニックへ。そこで初めてレーザートーニングを受けました。10回ほど継続すると、なんとあんなに大量発生していたシミがスッキリと一掃。

もちろんシミがある肌やそばかすもそのままでも素敵ですし、個人の好みだと思います。私の場合は、自分自身で鏡を見てテンションが下がったり、メイクに時間がかかることがストレスだったので美容クリニックにお世話になりました。

お肌のトーンもアップし、ベースメイクも一気に薄くなって大満足でした。今も、レーザートーニングは定期的に美容ルーティンとして続けています。

そのほかにも悩みが出てきたときに応じて、美容医療を頼っています。私の美容医療のマイルールは「目鼻立ちや骨格の造形は変えない」というもの。顔は総合バランスだと思うので、もし変えるとしてもいい感じにできなかったリスクはちょっと怖いなと、思っています。

たくさんの施術メニューがあるし、やろうと思えばいくらでもできてしまうので自分なりのルールを決めて利用しています。また、信頼できるクリニックを選ぶことも大切。

カウンセリングがしっかりしておりリスク説明が丁寧で、なおかつドクターが形成外科の経験があるかなども見ています。（皆さまも、美容クリニック選びはぜひ慎重に！）

私が実際にやっている美容医療はこちらの通り。

【HIFU】産後から8キロ減量したので、引き締めとリフトアップ目的で、今は半年に1度ほど。

【ボトックス】産後のストレスで寝ている間に眉間に皺が（笑）、眉間・目尻に2回ほど。睡眠中の食いしばり対策でエラへのボトックスも。薬剤は韓国製・アメリカ製をパーツにより使い分けています。

【下眼瞼脱脂】通称「クマとり手術」。年齢を重ねるごとにクマが目立ち、眼窩脂肪が多いことが判明。眼窩脂肪を取るオペをして、経過をみて成長因子を注入しました。一番オペらしいオペだったので、ドキドキでした。

【眉アートメイク】毛流れ＋パウダーの両方を書いてもらい、毎日の眉メイクがあっという間に終わるように。1〜2年に1回のメンテナンスで綺麗な状態を維持できます。

どれもすっぴんの顔の状態が底上げされ、メイク時間も短くなって大満足でした！

食習慣や適度なトレーニング、半身浴にスキンケアなど、やっぱり毎日のケアが美容のベースだと感じています。その上で美容医療はパワフルな変化をもたらしてくれる、頼れる存在！

日々のケアを基本として、自分なりの良いバランスを見つけていきたいなと感じています。

クリニックによって説明の丁寧さやドクターのスキルも異なりますし、やはりリスクもあります。検討されている方は、ぜひ慎重に決断されてくださいね。そして、セルフケアのみでケアしていくのもまた、素敵なスタイルだと思います。

美容も人生の楽しみのひとつとして、一緒に楽しんでいきましょう！