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良い化粧品がありすぎて迷っちゃう時代、何か一つ買うなら何を買う?40代、50代のための今月の一択を提案。今月のおすすめは、土台から高めて複数の悩みを解決するSOFINA iPの新「土台美容液」です。
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炭酸が肌にいいらしい。初めて知ったのは、2015年にソフィーナ iPから「土台美容液」が出た時。その頃は若干、飛び道具的な印象がありましたが、今や炭酸の美容効果の認知度は上がり、洗顔料、マスクなどアイテムも多様化して愛用者が増加。そうした今になって、「土台美容液」というストレートで実直すぎる名前が、まさにぴったりだと思うようになりました。
花王は1970年代から炭酸の持つ血流促進効果に着目・研究し、炭酸ガス入浴液「バブ」を1983年に発売。その知見を生かし、2002年頃に炭酸ガスの化粧品応用研究を開始した筋金入りなのです。2015年に出た初代は炭酸をマイクロバブル化し、弾けにくくして高濃度化に成功。2019年の2代目は炭酸保持能を高める油剤を配合し、炭酸の空気中への揮散を抑えて効率的に肌に届けることに成功。その成果として、7年間、「土台美容液」は美容液市場で7年連続売上No.1※1になっています。
2023年11月に発売されたこの3代目の進化ポイントは、炭酸泡自体が炭酸を作り続けるという点です。毛穴1/20サイズの高濃度炭酸泡が、炭酸サーバーのように肌に長時間、炭酸を届けます。血流を促進して肌を明るくし、浸透ルートを形成して馴染みを良くする。角化正常化で肌を滑らかにする。さらに、炎症を抑制し、真皮弾性成分の産生促進をしてハリのある肌に、という炭酸の新知見を搭載しています。
〝1不調に1対策〟をしていてはコスメが増えるばかりの美ST世代に、ハリ・キメ・ツヤ・潤い・ゴワつきなど多くの肌不調に1本でアプローチできる、その名のとおり、土台から肌を高める美容液。誕生以来進化を続け、トレンドが移り替わる中で信頼できる存在であり続けています。
泡の細かさ、泡質、性質にこだわって100%炭酸ガスの泡を独自開発。この3代目で製剤内炭酸分子と炭酸イオンの黄金比の配合により、炭酸を製剤内で増やし浸透し続ける、まるで炭酸サーバーのような泡に進化した。きめ細かくとろけるような濃密感が心地いい。洗顔後に顔に5点置きし、つぶさないように広げると効果的。ソフィーナ iP ベースケア セラム<土台美容液>90g ¥5,500、レフィル 90g ¥4,950<編集部調べ>(花王)
※1 インテージ SRI+美容液(美白・しわ改善除く)市場2016年5月〜2023年4月 ブランド別累計販売金額・個数
花王独自の保水成分であるケラトMF複合成分とセラミドケア成分が角層に浸透して、水分保持機能の働きを補う。ソフィーナ iP 角層トリートメント 基礎化粧液 160ml ¥2,420、レフィル 150ml ¥1,980<編集部調べ>(花王)※レフィルは2024年1/13発売
2024年『美ST』1月号掲載
撮影/藤本憲一郎(A.K.A.) 編集・文/石原晶子
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2024年12月16日(月)23:59まで
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