【美女医のスキンケア】70歳のおじさまの口コミで使い始めた愛用品って？

皮膚科医として活躍する平岡先生、スキンケアは患者様のおすすめを取り入れることもあるそう。美容の情報に敏感であることも、美女医の皆さんに共通することです。自身に施術している美容医療や、デイリースキンケア・インナーケアなどを教えてもらいました！

▼あわせて読みたい
【30代からの美容医療】はシワ治療がおすすめ！部位別メニュー

ヒアルロン酸やボトックスなどの注入系は仕上がりをイメージしたデザインが重要。一人一人の顔立ちに合った美しさを引き出します。

【A】眉間、額、エラなどにボトックスを3カ月〜半年に1回。【B】マッサージピールを月に1回、全顔に。【C】フォトフェイシャル（ステラM22）も月に1回全顔に。30歳になったので、これからは年に1回糸リフトをする予定です。

エンビロンのC–クエンスセラムは今までに20本はリピート。使い勝手が良くメーク前にも。リビジョンのC＋コレクティングコンプレックスはお肌のハリと毛穴に効果を実感！

お風呂上がりにまずつけるコスメデコルテのリポソーム アドバンスト リペアセラム。外来でいらっしゃった70歳の美肌のおじさまに秘訣はコレだと聞き、それ以来愛用。

サプリは飲み忘れないよう化粧品と並べています。シナールは朝晩、ソルプロは抗酸化作用を期待して1日1錠は飲んでいます。

母も私も大好きなディオールのジャドール オードゥ パルファン。昨年のクリスマスコフレには100mlのスプレーに10mlのリフィラブルスプレーが付いていたので即買いでした。

2022年『美ST』7月号掲載
撮影／オノデラカズオ、中島 洸（まきうらオフィス）、中林 香、渡邉力斗（Seep）　ヘア・メーク／川岸ゆかり（Luck.）、久保フユミ（ROI）、Sai、辰巳 彩、日吉明子（ともに六本木美容室）　取材／Dr.ウサコ、岡崎久美子、菊池真理子、平井ゆみ、兵藤美香、八尾美奈子　編集／小澤博子、永見 理