SKINCARE

ヘルシー肌読者2人の【頑張りすぎない】夏の透明感肌スキンケア

太陽がよく似合う、健康的な美肌の持ち主さんの夏スキンケアは「頑張りすぎない」のがポイント。必要最低限のスキンケアで、シミやくすみを防ぎ、ヘルシーで清潔感のある肌をキープしています。

ソバカスは勲章と受け入れて大きなシミだけカバー

1:大きなシミだけ保湿しながらカモフラ

石鹸でオフできるMIMCボーテのコンシーラーは、カバー力があるのに保湿効果も高く、シワっぽくならないところがお気に入り。

2:乾燥させないために日中もジェルで保湿

シミウスのオールインワンジェルは、保湿とシミケアが同時にできてヘビロテ。乾燥が気になる日中はメークの上から何度も重ね塗り。

3:シミ消しファンデは極薄塗りで自然なツヤに

カバーマークのファンデはやや暗めの色を。カバー力があるので極少量を全体に伸ばせば完成。自然に仕上がりツヤも綺麗に出ます。

ソバカスは受け入れつつ、目立つシミだけはケアしています。紫外線を吸収しやすい肌質は気に入っているので、白くなりたいと思ったことはありません。でも乾燥には気をつけて、ツヤやなめらかさはキープし続けていきたいですね。

エイジングは防ぎながら引き締まって見える肌色を追求

1:下地で紫外線はしっかり防御。暗めのファンデでバランスを

ランコムの下地は安心の高SPF値で、伸びが良く香りも◎。トム フォードのクッションファンデは重ねても厚塗りになりません。

2:即上がる美顔器で肌のハリをキープ

ボディは鍛えられても顔を鍛えるのは難しい!年齢とともに気になる顔のたるみには、即効性のあるデンキバリブラシを投入。

3:毎日の幹細胞パックで潤いとハリを注入

パーンと張ったようなハリ感には潤いが大事。サロン専売品の幹細胞パックで毎日の保湿ケアは欠かしません。

体を鍛えているので、ふっくら見える白肌よりも引き締まった印象でオシャレに見える肌色が理想。でもむやみに紫外線を浴びるとシミができてしまうので、日焼け止めは欠かさずに、透明感とハリのある肌を目指しています。

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2021年『美ST』5月号掲載
撮影/向山裕信〈vale.〉(人物)、大槻誠一(静物) ヘア・メーク/KIKKU 取材/吉田瑞穂、山田頼子 編集/浜野彩希

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