SKINCARE
美肌が自慢の30代40代読者がしているスキンケアって?今からできる12の方法と、おすすめ理由を銀座ケイスキンクリニックの慶田先生がチェックしました。
朝のUV対策はもちろん、日中も2回はメークの上から重ね塗り。日差しの強い日にはあらゆる角度から紫外線を防御。「UVケアの徹底効果は診断結果に出ています」(慶田)
美白美容液は季節を問わず一年中使っています。使い続けることで格段に透明感がアップ。「セルフケアでの美白は根気が勝負。春夏だけでなく通年で使うのは◎。肝斑にはトラネキサム酸がオススメです。(慶田)」
お手入れ時に首まわりも流します。「顔そのものをマッサージするより首肩をほぐして頭頚部への血流を高めると美肌に」(慶田)
肌に触れず体温と同じくらいの温度に合わせた水でパシャパシャかけるように。30回から50回かけて丁寧に洗い流します。「優しく洗うのが美肌の基本。お湯の温度が高いと細胞間脂質が漏出しやすいのでぬるま湯に。水圧も刺激になります。(慶田)」
洗顔時にも刺激や摩擦は厳禁。直接肌には触れません。角が立つほどの硬さの泡をたっぷり泡立て、手のひら全体を使って優しくモフモフする感じで押し洗いします。泡の圧力だけで皮脂や毛穴の汚れも落とします。「洗浄剤をしっかり泡立て包み込むように洗うのが正解。洗浄力が増し、摩擦刺激や界面活性剤の量も最低限に。(慶田)」
左・トラネキサム酸とシナールをクリニックで処方してもらっています。右・エステプロ・ラボの水素カプセルとマルチビタミンを朝晩摂取しています。「必要な栄養素はサプリで補填。抗酸化や消炎作用があるトラネキサム酸やビタミン類はシミや肌荒れ予防になります。(慶田)」
ハードな運動はしませんが、毎日ヨガでしっかり体を動かすことが習慣。今ではハードなポーズもできるまでに。「運動習慣は代謝を高めるので素晴らしいです」(慶田)
バランスの取れた食事で腸の調子を整え、週1の酵素洗顔やビタミンA配合クリームでターンオーバーを促します。「肌代謝を高めると、キメ、毛穴、美白に◎。腸内環境を整えると角質の水分量も高く」(慶田)
タオルではなく、キッチンペーパーを軽く押し当て水分を吸い取ります。「肌当たりの良いガーゼタオルなどもオススメ」(慶田)
マスク生活で印象に残る目元は小ジワやたるみが気になるところは追いクリームやアイクリームを。「シワになりやすいところは重ねるのが大事です」(慶田)
2振りした化粧水を優しく包み込むようにして馴染ませます。それを何度も繰り返し、しっかり水分を入れ込みます。「たっぷりの保湿ケアは炎症を起こさない美肌に」(慶田)
通常ケアにひと手間プラス。マスク内は意外に乾燥するのでこまめに保湿。「外したらすぐの保湿はマスク皮膚炎対策にも◎。週1のシートマスクも美肌作りに最適」(慶田先生)
どんな質問にも迅速に的確に答えてくれ治療も丁寧と、患者さんからはもちろん美ST編集部員も厚い信頼を寄せる美人女医。
2020年『美ST』11月号掲載
撮影/岡本卓大 ヘア・メーク/michi、伊藤佳奈〈Bliss〉、七浦彩香〈_TREE〉 取材/関根実凡、稲垣綾香 編集/漢那美由紀
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