SKINCARE
今まで肌トラブルとは無縁だった人も、マスク着用が当たり前となった今、肌荒れに悩む人が増えています。肌荒れ以外にも肝斑が濃くなったり、日焼けのリスクも。マスクをするときに注意すべき3つのことを女医の2人に伺いました。
仕事でもお出かけでもマスクが当たり前になった今。「マスク荒れの一番の対処法はマスクをしないこと。本当にマスクが必要なシーンかを見極めて、不必要な時は外すように」(教えてくれたのは……銀座ケイスキンクリニック 院長 慶田朋子先生)
肌表面に残る汗のミネラル成分も肌荒れの原因。(慶田先生)マスクと擦れやすい鼻の頭の炎症で来院する人も増えています。乾燥しやすい肌を保湿ケアで守って。(髙瀬先生)
マスク内は温度・湿度が高く汗をかきやすい環境。濡れタオルでこまめに拭き取って。(慶田先生)
マスクと擦れやすい部分にはスキンケアの最後にバームなどを塗って、徹底ガードを。(髙瀬先生)
肝斑が悪化する原因は物理的な刺激、紫外線、女性ホルモンの3つ。マスクの摩擦をできる限り少なくしましょう。体の中からケアすることも大事。(慶田先生)
トラネキサム酸で肝斑を改善。トランシーノⅡ[第1類医薬品]60錠¥1,800(編集部調べ、第一三共ヘルスケア)
マスクをしていても紫外線は通過するので、日焼け止めは必須。マスクと肌の境目は、日焼け止めが取れやすいので、こまめに塗り直すことが重要です。
左から:密着パウダー。オンリーミネラル 薬用ホワイトニングファンデーションSPF50+・PA+++全3色¥4,500(ヤーマン)メークの上からスプレーできる。アンテリオス UVプロテクションミストSPF50・PA++++50g¥2,500(ラ ロッシュ ポゼ)アスタキサンチンで体の中からダメージケア。アスタリフト サプリメント ホワイトシールド60粒¥4,000(富士フイルム)
2020年『美ST』10月号掲載
撮影/深瀬典子 モデル/藤井やよい(TEAM美魔女) ヘア・メーク/輝・ナディア(Three PEACE) 取材/伊藤恵美 編集/佐久間朋子
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