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浴びていい太陽光があったなんて! 2020年の日焼け止め日本代表選手はPOLAの太陽共存型UV!

美肌の天敵だからと、必死に避けてきた太陽の光。でも、太陽光には、ただ肌を老化させるだけでなく、美しく育むために不可欠な〝光〟があったんです! これまでどおり老化を加速させる「近赤外線」や「紫外線」はしっかりカットして肌を守りながらも、エイジングの味方となり得る「赤色光」を取り込むのが、日焼け止めの新スタンダード。必要な光だけを選んで、太陽の下で思いっきり季節を満喫しましょう!

神崎 恵さん(44歳)
美容家
豊富な美容知識に基づく鋭い審美眼が幅広い世代から支持され、美容誌やイベント、商品プロデュースなど広く活躍。プライベートでは3人の息子を持つ母であり、アクティブに外で遊ぶ機会が多い。太陽の下でも躊躇することなく家族との時間を思いきり楽しみながら、生き生きと輝く美肌を維持するのが、理想のライフスタイル。

年齢を重ね、紫外線による肌ダメージをスピーディーに感じるように。日焼け止めやサプリだけでは追いつかず、昨年はついに日傘デビューしましたが、やっぱりどこか不自由で。でも、今年は“B.A ライト セレクター”と出合え、太陽との向き合い方が激変! 光をセレクトしてくれる安心感だけでなく、テクスチャーの心地よさ、絶妙なツヤ&潤いのバランスが素晴らしく、理想どおり。太陽を見たときの複雑な気持ちがなくなって、朝のスキンケア後に窓をあけて深呼吸するのが毎朝の楽しみになっています。
「太陽光の下にいると、パワーをもらえるようで、体も気持ちもポジティブになれる気がします。いつでも開放感を味わいたいから、太陽を避けるばかりの生活は自由が奪われるような感覚があって苦手なんです」。

仁香さん(44歳)
モデル
学生時代からモデルとして活躍を続け、現在は美STのレギュラーモデルに。美容知識も豊富でインスタライブなども人気。小6男子の母。一昨年、16歳年下の旦那さんと結婚したことも話題に。休日は家族揃ってレジャーに出かける機会も多く、紫外線防御には気を配っているが、太陽に当たりすぎて後悔することも。

レジャーだけでなく、毎朝のエイジングケアとしても大活躍。特に一日中外にいる日はしっかりと使います。伸びがよく保湿力もあり、ヴェールに包まれたようなツヤが出るのがいい。長時間メークしていても崩れにくく、夜までしっとりとして乾燥しない点も頼りになります。甘い女性らしい香りもお気に入り。太陽の光を全面的にアウトという概念にとらわれていましたが、心強い逸品に巡り合えたと思っています。
息子とのレジャーでは、肌を隠すより、日焼け止めで防御したら自由に遊びたいんです。B.A ライト セレクターなら、紫外線ブロックだけじゃなく、エイジングケアもできるから太陽の下でも思いっきり開放的になれます。

倉田 真由美さん
美容ジャーナリスト
30年以上のキャリアを持つ美容ジャーナリストの草分け的存在。雑誌や新聞、広告での執筆や講演会、化粧品開発のアドバイスなど幅広く活躍。見識が深いのはもちろん、ユーザーの立場を考慮したリアルなコメントに多くの読者が信頼を寄せる。美容全体における啓蒙活動にも力を注ぐ。

紫外線や近赤外線、大気汚染などエイジングを加速させる外的環境から守り抜くのは当たり前。今シーズンは、肌にいい影響をもたらす光だけをセレクトして取り入れるというアプローチが新しい。光すべてをダメージの元凶と捉えて敵視するのではなく、自然と共存するような柔軟な姿勢は、これからの美容や生き方の方向性を示すエポックメーキング的な存在です。日焼け止めは肌の負担になるというかつての概念を大きく覆し、使えば使うほど若々しい印象になっていく予感。〝インテリジェンスUVケア〟と呼びたい「B.A ライト セレクター」は、朝のスキンケアの一環として毎日、積極的に使うべきです。
肌に良い赤色光を透過させ、紫外線や近赤外線から肌を守り、ハリや弾力のある肌を目指す日中用クリーム・日焼け止め。伸びやかなテクスチャーで首やデコルテなどにも。B.A ライト セレクター SPF50+・PA++++ 45g ¥11,000(ポーラ)

B.A ライト セレクターが採用するポーラ新開発の「セレクトプロテクションヴェール」は、特殊コーティング粉体によって近赤外線から肌を守りながらも、赤色光を透過させるこだわりの処方。近赤外線と赤色光は波長の長さが近いため、近赤外線をカットすると赤色光までカットされてしまうというジレンマを解消しました。

紫外線や近赤外線はエイジングの大敵だから、カットするのが重要! というのは、美ST読者なら周知の事実。ただ、太陽光の中にも波長の長さによっていくつかの種類が。中には、肌を活性化させる「赤色光」という波長の長い光があることが判明しました。取り入れる光と避ける光を選べば、太陽さえもスキンケアの味方につけることができるんです。
太陽光の中には避けるべき光と
取り入れるべき光がありました
太陽光のうち、避けなければならないのは、角層から表皮近くまで届くUV-Bや真皮まで届くUV-Aといった紫外線のほか、ブルーライトや、皮下組織にまで届く近赤外線。でも実は肌にいい影響を与える光も存在しています。それは、可視光の中で比較的波長の長い赤色光。これまでは存在自体が見過ごされてきましたが、この赤色光を活かす研究が進んでいます。
皮下組織の中で肌を支える極太の線維束=RC構造。肌をマンションにたとえると、RC構造は倒れないように持ち上げて支える地下くいのような役割を担っていて、たるみのない立体的な顔立ちの鍵となります。
RCを繋ぎ合わせ、太く強固にする役割を持つ重要なたんぱく質MFAP4。赤色光はこのMFAP4を生み出す皮下腱細胞を活性化する役割が。赤色光がMFAP4の産生力を向上させ、RC構造を強化することでハリや弾力を高めます。
一方、近赤外線は、MFAP4を分解して減少、RC構造が裂けてしまう恐れが。RC構造が壊れるとたるみやハリの低下に直結。さらに、近赤外線や紫外線は表皮や真皮にもダメージを与え、乾燥や糖化の原因に。しっかりカットする必要があります。
「太陽光が肌を老化させる」という常識が、防御の意識で行動を制限していたのが、改めて光の持つ力が見直されているのです。今後は太陽光の中には避けるべき光と取り入れるべき光があることに着目して、「太陽とともに生きていく」という美容の新常識が当たり前になっていくでしょう。

コスメ&エステショップ「ポーラ ザ ビューティー」(全国約670店舗)をはじめとする全国約4,000店のポーラショップ、旗艦店「ポーラ ギンザ」、全国有名百貨店ポーラコーナー(全67店舗)、ポーラ公式オンラインストアにてお取り扱いいたします。
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お問合わせ先/ポーラお客さま相談室
TEL:0120-117111
www.pola.co.jp
撮影/城 健太〈LOVABLE〉(人物)、John Chan(静物) ヘア・メーク/赤羽麻希 スタイリスト/コギソマキ 取材/大山真理子
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