【後藤真希さん】が今も変わらないシュッとした小顔の秘訣を公開！

「10年に1人の逸材」と呼ばれたアイドルの印象が強い後藤真希さんも今や美ST世代！38歳とは思えないフレッシュ感や美肌は、スキンケアから食生活まで、こだわりの美の源があってこそ。年齢を重ねてもキラキラ輝き続ける美しさの秘密、たっぷり伺いました。今回は後藤真希さんのスキンケアについてご紹介します。

ツヤやハリがある晴れやかな肌感をキープするのが理想。そのためにも角質をオフしてゴワつきのないなめらかな肌に整えるピーリングはスキンケアで最も大事にしている基礎ステップです。週に2〜3回は超音波美顔器でのピーリングに、ソルファスのピーリングパックを塗って入浴を。

デイリーに使えるタカミスキンピールは毎日使用。クリアな肌に整えるために欠かせない成分はレチノールやトラネキサム酸。スキンブライセラムやTAホワイトクリームは色ムラやくすみを即急に解決したい時のレスキューアイテムです。

また、月に一度はクリニックでのIPL光治療とサプリの処方をお願いしています。日々のスキンケアとクリニックでの施術、どちらも美肌のために必須です。

＼Peeling／
（左から）スキンピールを2分の1本分浸透させた集中ケアマスク。タカミスキンピールマスク 1包15ml 4包入り￥3,740 毎日使用できる角質ケア美容液。タカミスキンピール 30ml ￥5,500（ともにタカミ）レチノールにバクチオールも配合しマイルドなA反応に。ゼオスキン スキンブライセラム 0.25b 50ml ￥11,800〈編集部調べ〉（キュテラ）

＼穏やか超音波でにごりレスな肌に／
角栓が詰まりがちな鼻には特に丁寧にピーリングを。洗顔やコスメだけでは取りきれない小鼻周りにも念入りにかけることで、毛穴の詰まりや黒ずみを除去してすべすべでクリアな肌がキープできます。

週に2〜3回は機器でのピーリングケア。超音波で角質をオフしてつるスベ肌に。COSBEAUTY アクアピーリングプロEX（後藤さん私物）

30代後半になってから肌のハリやフェイスラインのたるみも気になり始めたので、現場で多くのヘアメイクさんがメイク前に使っていたブラシ型美顔器を導入。まずは耳裏から鎖骨に向かってリンパを流し、その後は側頭部から頭皮を丹念にマッサージ。むくみも取れてフェイスラインがキュッと引き締まるので、ここぞという撮影の前には必ず使ってフェイスラインを整えています。

低〜中周波 EMS 搭載したブラシで頭部からフェイス、体まで全身ケア。mysé スカルプリフト アクティブ プラス￥59,400（ヤーマン）

肌の色ムラやモヤモヤが気になる時にはトラネキサム酸配合のTA ホワイトクリームを部分づけ。ソルファスのベクサムパックは週に2〜3回インバスで使用。優しくマッサージしてそのまま肌にのせた後流すだけで角質ケアに。
（左から）高麗人参とハチミツで肌のターンオーバーを促進。ソルファス ベクサム パック 120ml ￥8,640（アモーレパシフィック）トラネキサム酸がメラニンの生成を抑制してシミを防ぐ。プラスリストア TA ホワイトクリームMD［医薬部外品］10g ￥2,750（JMEC）

2024年『美ST』4月号掲載
撮影／竹内裕二（BALLPARK）　ヘア・メイク／間隆行（Lila）　スタイリスト／山科美花　取材／森島千鶴子　編集／漢那美由紀