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昨年と比べると暑さはまだマシだった令和元年の夏。とはいえ連日、大量の紫外線が降りそそぎ、当然肌も大ダメージを負っています。肌がゴワゴワになってしまった人は、米澤房昭さん考案のクレンジングと洗顔法を試してみて。
時間をかけ優しくクレンジングすると不要な角質がじわ〜っと浮き出てきます。その後は流し足りなかった角質を洗顔でさっと流すイメージ。洗い上がりは今までの肌と違うと1回で感じてもらえるはずです。
化粧品会社勤務を経てサロンを開業。深刻な肌悩みにも結果を出し、女優やヘアメークアップアーティストなどにもファンが。
① オイルやミルクよりクリームタイプのクレンジングを。テクスチャーが硬いほうが角質を絡め取ることができます。規定量より多めを手に取ったらおでこ、鼻の頭、両頰、顎の5箇所にのせます。
② 4本指を使い内から外へクルクル。肌が動かないくらいのソフトタッチで。頰→額→フェイスライン→鼻や口元→目元の順に、約5分で馴染ませます。オフはお湯と混ぜ合わせるよう意識。
③ 泡立つタイプの洗顔フォームを、濡れた手のひらにのせたら少しだけ水を足して五分立てに。モコモコと泡立てないよう注意。
④ 手のひら全体を使い頰からおでこまでを大きくクルクル。顔の上でも泡立てます。手を素早く回しながら、顔の上でしっかり泡立てると、泡が汚れを根こそぎ吸着。おでこと口元は片手で数回クルクルすればOK。
⑤ 目元は目の上と下に指をのせ左右に2、3回往復。手のひら全体で動かせば圧がかかりすぎる心配ナシ。鼻まわりは指を上下に。洗顔料をのせてからトータル1分以内が目安。洗い流しは丁寧に。
くすんでいた肌が内側から晴れたようにスッキリ。小鼻まわりの赤みや色ムラが一掃され、透明感アップ。肌がもっちりと厚みも増してエネルギッシュな印象に。毛穴詰まりも減りました。
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2019年『美ST』11月号掲載
撮影/河野 望(静物)、小林愛香(人物) 取材/大山真理子、立花あゆ、山田正美 編集/中台麻理恵
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2024年12月16日(月)23:59まで
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