SKINCARE
花粉に乾燥、肌を取り巻く環境が年々過酷になる中で、「近頃肌荒れして」…なんて声もよく聞くようになりました。肌荒れはすなわち、肌で炎症が起こっているということ。そして炎症状態が続くと、シミやシワ、たるみ…つまりあらゆる老化を招いてしまうことが判明したんです。だから、肌荒れケアはすべてのエイジングケアに通ずる!即対処を鉄則に、この春こそゆらがない肌を叶えましょう。
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いかなる刺激も、バリア機能の低下が前提でそれらが引き金になって炎症状態を招きます。炎症は広がる前にすぐに鎮静を。炎症が慢性的になると、コラーゲンの劣化や分解、メラニン増加、肌の質感の悪化を招き、結果老けた印象に。(銀座ケイスキンクリニック院長・慶田朋子先生)
\他の美容賢者も証言/
・ゆらぐ人は年々増加してます。日頃から化粧品も備えておいて(コスメコンシェルジュ 小西さやかさん)
・年齢を重ねるほどに肌に対する感度を高めて。何が必要か見極める努力を(ヘア・メイクアップ アーティスト 黒田啓蔵さん)
・“波瀾万丈な肌は老けやすい”と聞きます。荒れたときには削ぎ落としたケアを(美容エディター 松本千登世さん)
\コーセー発/
新有効成分・W-グリチルレチン酸ステアリルが炎症ケア&美白を同時に叶える
外的刺激を受け生成される炎症物質“プロスタグランジン”を、新有効成分「W-グリチルレチン酸ステアリル」が抑制。すなわち、シミやくすみのもとになる炎症に直接働きかけることで、美白と肌荒れのケアを両立。
\第一三共ヘルスケア発/
特に刺激に弱い目元の、肌荒れ防止、シワ・シミまでまるっとケア
皮膚が薄いうえに、外的刺激を受けやすい分シワやシミが気になる敏感肌の目元。そんな繊細なパーツに向け、シワ改善&シミ予防しながら、抗炎症成分のグリチルリチン酸2Kで肌荒れ予防まで叶えるアプローチが登場。
\マルホ発/
皮膚のバリア機能改善が期待できる成分を発見!
肌の正常なターンオーバーの促進や、炎症の抑制に関わる核内受容体・PPAR α。そのPPAR αの発現をヒメガマホエキスが活性化することを新たに発見。外的刺激にそもそも負けない土台となる、肌のバリア機能の改善にまでも期待が持てるように。
\資生堂発/
敏感肌特有のハリ低下要因に働きかける成分を発見
ハリ不足には、老化細胞、基底膜ダメージという2つの要因が。それぞれに対し、ニーム葉エキスで老化刺激因子の発生を抑制、海藻エキスで表皮幹細胞を維持して真皮でのコラーゲン関連因子の産生を促進することを発見。Wのアプローチで敏感肌でも本格的なハリケアを実現。
\花王発/
膜で密封して潤わせる新アプローチが誕生
スキンケアをした上からラップのように膜で覆うエッセンスコートを新開発。顔の動きに寄り添う強靭なネット構造で、摩擦などの刺激からスキンケアが取れてしまうことを防ぎ、潤いをキープして乾燥に負けない肌へ。
教えてくれたのは…
銀座ケイスキンクリニック 院長・慶田朋子先生
自らのアトピー性皮膚炎の治療経験やエイジング悩みといった実体験を基に正しいスキンケア、美容医療を啓発。著書、テレビ出演多数
2024年『美ST』4月号掲載
撮影/河野 望 取材/吉田瑞穂 編集/浜野彩希
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2025年11月16日(日)23:59まで
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