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韓国美容医療の凄さは圧倒的な症例数と、美容医療を一切隠さず、むしろ自慢をする意識の違い。そんな美容医療進国で流行っている最新美容医療&カリスマドクターを緊急リサーチ!
お馴染みウルトラフォーマー3ですが、韓国ではシュリンクと呼ばれています。クリニックによっては3台、4台は当たり前! の導入率。たるみ治療のファーストチョイス、メーカー推奨トップクリニックはこの4軒! 本場のシュリンクを体験して。
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鼻の治療は日本では注入や糸ぐらいが主流ですから、数多の形がズラリと並ぶシリコンに驚く村上さん。「さすが韓国。美に向き合う姿勢に驚愕!」
リフトアップマスクはここ最近、韓国で大人気。治療後の浮腫みや腫れにも大助かりなこの形状、今後は日本のクリニックでも導入されればいいのですが。
Euro Plastic Surgery&Dermatology Clinic ジョン・ヨンチョイ先生
日本にこのレベルのラグジュアリークリニックはないためホッとします。先生は日本語も堪能、わかりやすい提案が◎。あの国民的大女優も先生の施術でした。
エランセはPCLを主成分とした注入剤。針を動かしながら注入剤を広く撒き散らしていくと、撒き散らされたPCLが自己コラーゲンを作る働きを促し、肌にハリや艶を与え、打ち方によってはリフトアップまでを可能にします。
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まずはしっかりカウンセリング。エランセの注入量や部位を決定したあと、今回はシルエットスレッドを使用することも決定。チョイ先生の注入量は日本のドクターよりも多少多めですが、最終的な仕上がりはナチュラルです。
フェイスラインを引き上げるときはエランセと相性が良いシルエットスレッドを。当日のダウンタイムはなくても数日後エランセ部分が腫れることも。
Piena clinic. ホソン・チョイ先生
名立たる日本人ドクターにもコラーゲンブースト治療を伝授してきた第一人者のチョイ先生。注入量は日本の現状よりも多めなため、腫れることを忘れずに。
初のデュアルクライオマシンとして登場してから、日本でも冷却ブームを起こしたマシン。12月号のウサコページには世界初の4ハンドピースの記事もあります。クールテック所有クリニックは2軒ともにお勧めドクター。
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昔は何でもありだった韓国クリニックも、最近は得意分野に特化した専門クリニックが多いよう。同じクリニックですべての施術を受けずに使い分けが当たり前。
Yujin Plastic Surgeon Clinic カン・テ ジョ先生
ジェントルマンなドクターは物腰が柔らかいエレガントドクター。クールテックへの信頼も厚く、全身に使いこなしています。オペ件数も多いボディの達人。
2018年『美ST』12月号掲載
撮影/清水ちえみ
※W1,000=¥101です。(2018年10月4日現在)
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2024年12月16日(月)23:59まで
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