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今の美容業界の“当たり前”や人気のもとを掘り下げる名物連載。今月は“ここにしかない”成分やアプローチを数多く有し、長きにわたり信頼を集め続けるブランド「メナード」。信頼のもととなる効果実感の高さは、型にはまらない独自の発想から生まれてくるものでした。
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1.大人ニキビケアを世に広めたプレ化粧水
温泉研究から誕生。性別や年齢を問わず肌荒れやニキビなどに悩む人から長年愛される薬用プレローション。薬用 ビューネ[医薬部外品] 160ml ¥6,600
2.創業時から愛される伝説的存在の1本
創業時から65年間愛されるモイスチャーローション。シャンドール 130ml ¥1,386
3.美白ケアUVには昔から定評あり
紫外線や環境ストレスから肌をブロック。心地よい使用感も人気を後押し。今春の刷新で新独自開発成分・ハマナス葉エキスを配合し、肌を守る力を強化。フェアルーセント 薬用ブライトニングデイクリーム SPF50+・PA++++[医薬部外品] 40g ¥7,700〈4月21日発売〉
4.大女優をも虜にする最高峰クリーム
メナード最高峰ブランドのクリーム。総力を挙げて研究成果と技術を注ぎ込んだ傑作。オーセント クリーム(容器付き) 50g ¥110,000
幼い頃からテレビなどで流れるCMが印象に残るメナード化粧品。1959年、戦後の変わりゆく時代、社会に進出し始めた女性を応援すべく誕生しました。当時「メナードレディ」と呼ぶ販売員を通じて商品を届ける方法に至ったのは、美容知識が浅い人々に正しいお手入れ方法を伝えるため、そして女性の活躍の場を増やすため。最初に爆発的な人気を得たのは、今も残る『シャンドール』。さっぱり系化粧水が主流の中、保湿力が高く、いち早くビタミンBを配合するなど美容効果も追求した保湿美容液は話題になり、「一家にひと瓶シャンドール」というフレーズも生まれました。
その後も、固形石鹸が一般的な時代に提案した液状洗顔料『ハニーレモン』、温泉の美肌成分に着目し、大人ニキビという言葉を浸透させた『薬用ビューネ』、幹細胞コスメの先駆的存在として2008年に誕生した『オーセントクリーム』など、業界の常識に囚われず「こんな商品があったらいいのに」というアイデアを、確かな技術力で次々に具現化します。ラインナップの多さも特徴的。それは、一人一人異なる肌悩みやライフスタイル、理想とする肌にしっかり寄り添える提案をしたいという信念から。誕生当初から今まで浮気せずに使い続ける愛用者が多いことも、当時から今まで活躍を続ける90代の販売員がいることも、ブランドの誠実さと高い商品力の表れ。「これがなくなったら困る」という長年のファンを一人も見捨てることなく今後も厚い信頼関係を築き続けます。
日本全国で活躍するビューティアドバイザーは6万人以上。『フェイシャルサロン』で商品を試すことも。
※本ページ掲載商品のお問い合わせ先はすべてメナードお客様相談室です。
2024年『美ST』4月号掲載
撮影/吉田健一 取材/大山真理子 編集/浜野彩希
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2024年12月16日(月)23:59まで
2024年12月16日(月)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2024年11月14日(木)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで