白肌を妨害する頑固なくすみにはコレが効く！

顔がくすんでいたら美白していても肌のトーンも下がっちゃう。くすみ知らずの白肌を持つ読者さんたちに、スキンケアの仕方を聞いたところ、やっぱりくすみを撃退する技が隠れていました！

 

 

取り去る

どんなにいい化粧品を入れようとしても、肌の角質がぶ厚くブロックしてしまっていたら意味なし。くすみ知らず読者は、角質を優しく取り去るケアを当たり前にやっていました。

 

 

①オーガニック洗顔で拭き取り洗い

 

 

パール粒大を手のひらに取り、手で温めるとすぐオイル状に変化。これを顔全体に行き渡らせ、優しくマッサージします。お湯に浸して絞った付属のモスリンクロスで拭き取ると、くすみまで一掃される感じ。デリケートでくすみやすい目元も優しくオフでき顔全体がパッと明るく。

 

教えてくれたのは……会社員　中村洋子さん（38歳）

 

 

 

アイメーク落とし、クレンジング、洗顔、化粧水、角質ケア、美容液の6役がこれでOK。もちもちとやわらかな透明肌に。イヴロム クレンザー（中村さん私物）

 

 

 

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②酵素洗顔でつけおき洗い

 

 

鼻や頰骨の上にあるそばかすが気になります。夏場は油断すると濃く増えるような気がするので、まめに酵素洗顔を。酵素がよく働くように少し熱めのお湯で溶いて泡立て、泡でパックするようにします。時間を置くことで肌に浸透するのか、そばかすが目立たなくなってきました。

 

教えてくれたのは……見た目バランスアドバイザー　荒川文重さん（42歳）

 

 

 

今使っているのは、小分けになっているタイプのスイサイ。夏の長期旅行にも、持って行きやすくて本当に便利でした。スイサイ ビューティクリアパウダーa（荒川さん私物）

 

 

 

 

 

 

特別なものをプラス

普段の美白だけでは物足りない。かといってあまりにも強いものは肌荒れも心配。サロンユースやドクタープロデュースなら、安心して美白に専念できるという声多数。

 

 

①電子パックで代謝UP

 

 

ピリピリとした使用感がくせになります。美肌成分もたっぷりで1回の使用で透明感はもちろん、小ジワやたるみの改善を実感。目元ぎりぎり、唇の上まで塗れるのもいいです。顔に使用後のパックは、手の甲やデコルテにも塗って再利用。もう一度ピリピリ感を実感できてすごい。

 

教えてくれたのは……美容家　伊東香緒さん（44歳）

 

 

 

鉱石が発するマイナス電子の力で、肌のイオンバランスを整え新陳代謝も高めます。美肌成分も高配合でハリと潤いのある肌に。ルーヴルボーテ　エレキパック（伊東さん私物）

 

 

 

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②クリニックユースオバジで肌の入れ替え

 

 

肌には自信がなくて、化粧品に迷っていました。年齢と共に肌も不安定になったので、お医者様の指導の下に購入、お手入れするドクターオバジのゼオスキンヘルスにトライ。反応期、耐久期、完成期とプロセスを経て肌が変わっていきます。変わっていくのがわかるので、好転反応も乗り越えられました。本当にひと皮むけて、目立ったトラブルもなくなり人生で今が一番キレイな肌です。

 

教えてくれたのは……主婦　青山園絵さん（47歳）

 

 

 

プログラムに従い肌の状態も見ながら化粧品をセレクト。ハリが出るファクターセラムやシミに効果的なブライタライブがお気に入り。ZOスキンヘルス（すべて青山さん私物）

 

 

 

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③ビタミンCなら敏感肌でも◎

 

 

夏に限らず一年中美白を意識しています。超敏感肌で、トラブルが起きるとなかなか治らないので、クリニック処方の物が安心できます。ビタミンCは、美白の基本だし安全。体の中から外から入れるようにして、肌そのものを強く白くしようと努力しています。

 

教えてくれたのは……美肌ダイエットカウンセラー　今井茎美さん（42歳）

 

 

 

美白にはビタミンC。Cといえばの青山ヒフ科クリニックで処方してもらったビタミンCクリームとPTクリーム。高濃度ビタミンCエッセンスのTSUDA。（すべて今井さん私物）

 

 

 

撮影／高梨浩二　ヘア・メーク／伊藤佳奈（Bliss）　取材／小島千恵子