SKINCARE
肌が荒れたとき「このまま良くならなかったらどうしよう…」と不安に思うことは誰にでもあるはず。でも、きちんとケアすれば肌も自信もちゃんと取り戻せます!自分なりの対処法を見つけて、うまく肌荒れと付き合っている人たちにその極意をうかがいました。今回は美魔女コンテスト準グランプリ・畑 めぐみさん(40歳)のケア方法をご紹介します。
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《Profile》
自他共に認める美容フリークで、成分から効能まで詳しく語れるほどの知識の持ち主。昨年美魔女コンテストに応募し、見事準グランプリを受賞。2児の母。
元々のアトピー体質に加えて、ストレス過多な環境での仕事やサロンでの常時マスク着用が重なり、8年前くらいは写真を見返すのも嫌なほど最悪の肌状態でした。そんな時に出合ったのが、リアボーテのハーブトリートメント。ターンオーバーを促進させ、生まれ変わらせる攻めの美容を意識してケアしたことで、一気に肌状態は上向きに。トラブルだらけの肌もしっかりケアすればキレイになるのだと実感できました。
良い状態を保てるようになってきたので、数年前から守りの美容にシフトチェンジ。バリア機能を保つために保湿と保水を徹底したり、ゆらぎそうな時は油分を足してあげたりしながら、今の状態を守り育てていく意識で肌と向き合っています。おかげで今はノーファンデでも過ごせるほど、自分の肌に自信が持てるように。
8年前の肌はアトピーやニキビでボツボツとしていて、シミも各所に浮き出ていました。フェイスラインのたるみも目立ちます。
ラプレシアのリッチローションとクリーム、アンジュボーテのフェイスメイク4D の美容液クリームは私の定番。レチノールとビタミンCは産後のせいか肌バリアが弱い状態なのでお休み中。冬は乾燥するので酵素洗顔からララビュウのクレンジングミルクにチェンジして、刺激を与えすぎないように。
ドラッグストアで出合ったプロメディアルのエクストラモイストオイル。いつものローションに2、3滴加えたり、コスパもいいのでオイルパックにも使ったりしています。化粧の上からも使えるn5. オイルミストセラムは日中のケアに最適。
冬は乾燥がひどく、普段使用しているレチノールがピリつくので、一旦休止。鎮静作用が高いセルマンのプレステージP.A.P. セラムとリアボーテのクレアスキンプラセンタセルを代わりに追加して、肌の免疫力をアップさせます。
リアボーテのグランスキンエンパイアは長年愛用している肌荒れケアのスペシャリスト。いつもと肌調子が違う、と感じたら必ず使うようにしています。
2024年『美ST』4月号掲載
撮影/安田慎一(スタジオ.シン) 取材/佐野祐子 【静物分】撮影/大槻誠一 取材/安部麻維子、遠藤麻美 編集/浜野彩希
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2024年12月16日(月)23:59まで
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