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自分の肌が敏感肌だと知っているからこそ過保護になりすぎたり、自己流でケアしたり。そんな私の“うっかり事件簿”をお届けします。
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「日本では、肌が弱いのでSPF30程度の低刺激の日焼け止めを使用。ハワイでは飲む日焼け止めもプラスしたので安心しきっていたが、日差しがあまりにも強く、頰が真っ赤に」
これで解決!冷やした化粧水でひたすらパックし、肌を鎮静。南国では塗る頻度や高いSPF値などを意識すべきですね。
YHさん(45歳)主婦
肌タイプ……乾燥気味の、敏感肌。目元周りが特に、加齢と共にカサカサしてきたのが最近の悩み。
「アイテム自体は保湿力もあり、香りも良かったのですが、長時間パックしてしまったせいか、私の肌には刺激が強かった模様。オーガニックコスメだから良いとするのではなく、自分の肌に合うかが大切と感じた」
これで解決!1時間ほど肌を冷やして、ほてりを治めた。その後は、他のマスクを使用&適切な使用時間を守り、トラブル知らず。
M.Aさん(47歳)主婦
肌タイプ…… 顔も体も乾燥肌を自覚。花粉や寒い時期は、肌がかゆくなってしまうこともあり。
「熱を保つある肌着を気に入って着ていたが、ある日突然背中とデコルテに吹き出物を発見。息子が使っているニキビ薬をがっつり塗りたくったら、吹き出物部分だけ乾燥して症状が長引き、結局痕が残ってしまった」
これで解決!皮膚科にかかり、適切な保湿剤と薬をもらって塗ったところ、2週間ほどできれいになった。
E.Sさん(45歳)姿勢コンダクター
肌タイプ……肌が弱く、肌着などでかぶれること多数。全身乾燥肌だと自覚しているが、背中だけは皮脂が気になってしまうことも。
「肌が強いわけでもないのに、乾燥で最悪なコンディションの朝、一度も使ったことのない化粧水を使ったら、かなりさっぱりしていて、かつ肌への浸透が弱く、乾燥が悪化してしまった……」
これで解決!あわてて普段使っている化粧水をたっぷり塗布して、肌の潤いを復活させた。
K.Eさん(49歳)会社員
肌タイプ・・・全体的にひどい乾燥肌。特に冬は保湿ケアをしっかりしないと、粉をふいてカサカサに。
解決方法は個人の感想です。また、コスメ、美容医療は容量、用法、カウンセリング等を正しく行ってください。
2024年『美ST』4月号掲載
イラスト/岡田 丈 取材/遠藤麻美 編集/菊池由希子
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2025年11月16日(日)23:59まで
2025年11月7日(金)23:59
2025年10月16日(木)23:59まで